6年ぶり3回目。
なるほどなるほど
ドラマからの流れで最初は姫川-菊田のデートのシーンから
大沢たかおさんと西島秀俊さんのいい男同士のバチバチも見ごたえあり
もちろん竹内結子さんも
PS
金子ノブアキさんが染谷将太さんへ叫ぶシーンはこの作品でありました
6年ぶり3回目。
なるほどなるほど
ドラマからの流れで最初は姫川-菊田のデートのシーンから
大沢たかおさんと西島秀俊さんのいい男同士のバチバチも見ごたえあり
もちろん竹内結子さんも
PS
金子ノブアキさんが染谷将太さんへ叫ぶシーンはこの作品でありました
2012年リアルタイム以来。TVer一挙配信で観ました。
猟奇的な犯罪、手柄競争、パワハラと殺伐、ギスギスしたトーンの中に、ホッコリと恋愛要素が絶妙なバランスで配合されてるのが他とは一線を画するこのドラマのいい所
面白く観ました
その微かな恋愛要素の姫川-菊田が最後エンディング中でキュン死させてくれるのですが、最後の最後の竹内結子さんの表情が幸福ではなく違和感(?)でした。
なるほど、これで劇場版でああなるのですね
劇場版も観ないと
2013年の作品。
この悪そうなピエール瀧さんとリリー・フランキーさんに大いに食指が動いていたのですが、バイオレンス過ぎるのは苦手で長いこと敬遠していました。
「地面師たち」の3人(山田孝之さんはナレーション)で、悪いリリー・フランキーさんを観るのも一興っと思ったら苦手乗り越えられそうだったので観てみました。
冒頭から、予想通りのバイオレンス
ピエール瀧さんの悪逆非道(役)。彼じゃなかったら観るに堪えられなかったかも。
その後、語りと取材で謎解き系になるのかと思ったら。やっぱりバイオレンス
悪いリリー・フランキーさんも十分堪能しました。
耄碌した老人の土地の話あり、実話を基にしている点でも「地面師たち」の兄弟作品と言って良いです。
監督・脚本は白石和彌さん。
最近よく聞くような気がしたら「十一人の賊軍」、「極悪女王」の監督でした。
良い予習にもなったかも。