名作と言われ大人気だったことも知っていますが、全く観たことがなく、1982年の公開から43年初めて観てみました。
いくら大好きな風間杜夫さん平田満さん&超絶きれいな松坂慶子さん出演とはいえ、ドタバタ、ガチャガチャの好きじゃないタイプの作品でした
福本清三さんが見つけられたのは良かった
名作と言われ大人気だったことも知っていますが、全く観たことがなく、1982年の公開から43年初めて観てみました。
いくら大好きな風間杜夫さん平田満さん&超絶きれいな松坂慶子さん出演とはいえ、ドタバタ、ガチャガチャの好きじゃないタイプの作品でした
福本清三さんが見つけられたのは良かった
突然やって来たエイリアンと如何に意思疎通するか?
現実に起これば最初に直面するこの問題を真正面から描いた映画はこれが初めてかも。
多くは都合よく初めからエイリアンが地球の言語が使えるし、「未知との遭遇」では最後にようやく意味を成す以前の疎通ができるところまで。(それでも何か感動してしまうのですが)
文字情報からの解読は小説で「星を継ぐもの」がやりきってしまってます。(映画化は難しいのか??)
では、
人類の言語体系とは全然異なるものが上手く表現されてました。
しかし、そもそもの地球にやって来た目的、それを伝える方法がウーン
さらにオチが個人的なものに帰結するのは私的にはシラケてしまうパターンなので
「メッセージ」は邦題でした。
原題は「Arrival」。どちらも(日本人には)伝わり難い。。。
さらに原作は「Story of Your Life」
ここで描かれたエイリアンの表現手法のようにこれら3つが同時に表現されてようやく伝わるかもと思ったり。。。
「べらぼう」第14話
市原隼人さんの鳥山検校の男気からの上のシーン
からの『おさらばえ』
さすがの小芝風花さんでした。目つき、声の張り、所作
ということで、今年どこかで2回目観ようと思っていた小芝風花さんと横浜流星さんの共演作品をこのタイミングで
4年半ぶり2回目。
そう言えば、現代の貸本屋=図書館が舞台で、小芝風花さんが貸す側なのでした
ということで、横浜流星さんが本をいっぱい借りる所を小芝風花さんが少し遠くで眺めるシーンを
映画自体はすごく面白いというほどではないですが(失礼!)、「べらぼう」ファンには胸いっぱいになる作品でした。