定期的に観たくなる市川崑×石坂浩二の金田一作品・・・
続いては「女王蜂」。10年ぶり3回目。
いや~やっぱりこの作品好きです。
もうアートを愛でる領域
上映当時のポスター。
一番目立つのが変な漫画(笑)女王蜂のイメージなのか
定期的に観たくなる市川崑×石坂浩二の金田一作品・・・
続いては「女王蜂」。10年ぶり3回目。
いや~やっぱりこの作品好きです。
もうアートを愛でる領域
上映当時のポスター。
一番目立つのが変な漫画(笑)女王蜂のイメージなのか
ファーストガンダムと0083しか受け付けないオールドタイプなのでガンダムの新シリーズは完全スルーなのですが、これはエヴァンゲリオンのカラーが参加とかチラチラ聞こえてくる噂に食指が動き遅れて観てみました。
が、1話。やっぱり受け付けない。。。
暇に任せて前日譚となる2話・・・
見事なファーストガンダムのリメイク!
『もし、シャアがガンダムの乗ったら・・・』、『もしジオンが勝ったら・・・』という夢もかなえてくれました。
現代風に洗練されつつも、音楽、効果音、おじさんキャラがそのままなのも
CMに行くときの絵、音も完全再現でした
名セリフも上手くアレンジされて組み込まれてました
一方で、ガンダムの頭部はメインカメラとか、白い目立つ色は囮にするためとか、終盤~裏設定を序盤でシャアに語らせる
そして、2話エンディング。
脚本 庵野秀明
納得やらうれしいやら。
もうこの2話を劇場版にして「シン・ガンダム」にしてくれないかな~
その後のメインストーリーはやはり合わない感じでしたが、
最後は、TMネットワークが出るなら井上大輔さんも!の希望も叶い、
(「ビギニング」の伏線もお見事でした)
その上に、レジェンド声優の池田秀一さん、古谷徹さん、潘恵子さんそろって出演とあっては文句つけられません。
ということで、2話をもう一度観て完
後日追記
ファーストガンダムでジオングに足がない本当の意味が今回分かった気がしました。
初期シャアの得意技がキック。有視界戦闘の世界とはいえ、末期にはMSの肉弾戦は有効ではなくなっていた、よって足は不要、ということでしょう。
「べらぼう」観ています。
47歳で没した蔦屋重三郎を大人になってから描くので薄くなることは想定の範囲ではありましたが、ここ数回は『ひねくれた作家のご機嫌取りや、松前藩のアレコレをいつまでやっているんだか』と言う感じで本編テンション上がりません。
が、予告がテンション
第24回予告
「ハゲタカ」の名セリフが来ました
大森南朋さんのサプライズ登場があれば完璧だったのですが。。。
まあこれはNHKの番組つながりで、たまたまの遊び心だと思ってたら、
続く第25回
ノストラダムスの大予言
もう最後の予告が一番の楽しみになってしまいました。
とはいえ、ここから葛飾北斎、写楽と超ビッグネームが登場して本編も面白くなってくるでしょう。
折り返し地点でもあるので、ここまでで切り取っていた名シーンを。
渡辺謙さんに「伊達家」と言わせる
冨永愛さんに「吉宗公」と言わせる
ということで、十分に楽しませてもらってます