”卑弥呼の墓”として有名な箸墓古墳。
いざ行くとなって調べて驚きました。大神神社の直ぐ近く!
最古の神社の麓に最古の前方後円墳、何か特別なものがあると想像を掻き立てられるのも無理ないです。
桜井市埋蔵文化財センターから歩くこと数分、見えて来ました!
平地にポツンとある感じなので遠くからも良く見えます。
そして、さらに進んで北側へ。
大避神社の記事でも引用した有名なアングル。
いや、ちょっと左に振れば三輪山とツーショット。
ここの被葬者は倭迹迹日百襲姫命(やまと ととひ ももそ ひめのみこと)とされ、日本書紀では大物主神(三輪山の神)の妻であったとされるのも納得です。
《古墳データ》
墳丘長 278m
築造 3世紀後半
被葬者 倭迹迹日百襲姫命あるいは卑弥呼
この古墳の更に好きな所は姿がいい!
横からもいいですし、上からもいい。
上からはいつものGoogleさんのお力を借ります。
事前にこれを眺めていて
近くに”日本一たい焼”なるものが
はい!行きました。
すると何と白あんも。白あんのたい焼きは初めてです。
↓が白あんたい焼。
黒あん(小豆あん)ももちろん頂きました。
御座候とはまた違った白黒それぞれの美味しさでした。
しっかり腹ごしらえもできて、次の天皇陵へ