いろんな想い、巡り合わせが重なってどこから書いていいのかまとまらないのですが、、、
広島駅北口からは徒歩5分ぐらいの至近距離、新幹線からも見えます、
が、存在を知ったのがつい去年の8月にブログで見掛けてでした。
何百回と前を通り視界に入っていたのに
直ぐにでも行こうと反射的に思いましたが、やっぱり山岡荘八「徳川家康」を読み切って、家康さんの大往生を見届けてからと思い直しました。
そうする内に4月。あと2週間もすれば御命日の4月17日なのですが、サクラの季節に行っておくことにしました。
正面に回って進むと、
石造りの鳥居、石灯篭、すっと伸びた参道。その先に長めの階段。
いい雰囲気です。
長めの階段はゆっくり踏みしめ登りました。
唐門をくぐると、右手に枝垂桜。
金の葵紋石灯篭と。
拝殿へ。
感慨無量。
お参りを済ませた後から日が差して来ました。
左手にあったソメイヨシノ。
唐門から出る所。新幹線路線が見えます。
三代将軍家光の時代に広島城の鬼門の位置ということでここに造営された、とのこと。
先の神社の他にもお寺も多数ある地で元々霊場だったのでしょう。
なので、逆にここが鬼門となるように毛利元就が広島城の位置を決めたのではないかと思いました。
もちろん御朱印を頂きました。
貼る御朱印帳は決めてました。建仁寺の風神雷神図です!
(山岡荘八を読んだ人にしかわからないですが)
いざ雷神と並んで記念撮影しようと思ったら、、、
前にもらっていたのが宮島の豊國神社
それぞれ神になった秀吉さんと家康さんが仲良く並びました。
思わず感動。
順番なら間に浅野さんが入るのですが、豊臣~徳川の世を如才なく渡って来た方々ですから、納得してくれるでしょう
神社参りはこれにて終了。
次はランチへ