新型コロナの感染もグッと下がり、ワクチンの効果も十分ある内に・・・この秋も京都に行って来ました
今回のテーマは秦氏!
ということで、まずは太秦天神川駅から天塚古墳へ
今城塚以来の2年ぶり新古墳でもあります。
歩いて行くと思ったより近い。行き過ぎてしまいました
住宅地の間から見えて来たのは、朱塗りの鳥居。
稲荷神社が前面に出ていて独特な雰囲気でした。
今思えば、最初に撮ったこの逆光の拙い写真が今回の旅を象徴・予兆してたのかも知れません。
鳥居をくぐって少し登ると、白清稲荷の碑と古墳の案内板。
更に登り円墳部の頂上付近。
あちこちに神社(末社?)の碑や鳥居。
ちょっと畏れを感じたのもあり、これで終了。
これが前方後円墳なのでした!京都に前方後円墳があるとは知りませんでした。
しかも全長70m余りの大きさ。陪塚もあったとのこと。
形はこれでは全然分からんのでここはGoogleさんより。
結構綺麗な形で残っています。
お次は北上し、あの本を読んで以来行きたくてしょうがなかった所へ
《古墳データ》
墳丘長 70m余り
築造 6世紀前半
被葬者 秦氏一族