長くなりそうなのでポップな話題から
BGMには引き続き木琴のドラクエ音楽を聴いてました
合わなかったら変えようと思ってましたが、合う!
ほこら(祠)なんかまさにピッタリでした。
そして、それよりハマるのがありましたⅢのジパング
(演奏後のワチャワチャではマレットを8本にしてヤマタノオロチを表してるようです。そんな細かい所もこの動画の魅力です)
ドラクエⅢを最初にプレイした時、船を手に入れて最初に向かったのがもちろん日本(ジパング)。
上陸して直ぐに全滅しましたが レベルを上げて~ヒミコ~ヤマタノオロチ~クサナギノ剣、懐かしいです。
それだけではありません!勇者”ロト”
聖書のロトの物語と日本の神話の類似性も強いのでした。
醜い姉と美しい妹とか、振り返ったらダメと言われたのに振り返ってしまうとか。
千数百年後には、『ヤマタノオロチを退治した勇者が後にロトの称号を得た』も日ユ同祖論の一つに数えられるかもしれませんね
さて、本題。
忘備録まとまらないので、箇条書き的にツラツラと書きます。
一番驚いたのが赤穂の大避神社。
古代史と言えば、西から九州、出雲、吉備、奈良といった所で、私の地元播州地方はマイナーな存在だと思ってました。
秦河勝というビッグネームが赤穂の坂越で没し、お祀りした神社とお墓まであるとは知りませんでした。
何度も前を通ったことはあるのです。
それに「赤穂」という地名。読みに無理があるし、意味もなさそうなので何かの当て字だとは思ってましたが、秦氏の祖がイスラエルを出た港が「アコー」とのこと
私の珍名一族がいつから赤穂に居るのか知りませんが、もしかしたら所縁があるかも・・・ 一度お参りせねばなりません。
秦氏つながりで、その本拠地太秦には氏神の大酒神社(読みは大避神社と同じだけど、主祭神は秦始皇帝)が広隆寺の隣にあり、少し離れて木嶋神社(主祭神はアマテラスとは別の神格の太陽神?)があることを知りました。
特に木嶋神社の三柱鳥居は実際に見てみたい!!!
言葉の類似性、というか、日本語として意味不明な言葉がそれらしい意味となる所も驚きです。
・エルサレムを日本語に訳すと平安京
・ヨルダン川=ヨド川(淀川)
・お祭りの掛け声ワッショイがヘブライ語では「運べ」。祇園祭の掛け声や1、2、3・・・のヒーフーミー・・・までも。(ちょっとこじつけっぽいけど)
・ヤサカ、ヤハタ(八幡→ハチマン)、イナリ、ハシラ、はたまたヤマトまで。
その八幡総本宮の宇佐神宮。行って以来謎に思っていた四拍手についても触れられていました。
ただ『出雲大社と同じ秦氏の系列』ぐらいだけでした。
が、関連して書かれていた『出雲大社は明治までは杵築大社と呼ばれていた』で思い付きました。
国東半島の北側の付け根が宇佐で南側の付け根が杵築
国東半島一帯を治めていた氏族の神あるいは神話で繋がるのではないでしょうかあるいは『四拍手』という最強の礼拝方法で大国主を封じたか。
その氏族が秦氏であるならば、その影響力の範囲はとてつもない事になります
まだまだ・・・
”失われたアーク”が日本にあり、実際その伝説地・徳島の剣山にイスラエル大使が調査に行ったことがあるとか、
諏訪大社の御頭祭とか、
狛犬とユニコーン・ライオンとか、
マナの壺と前方後円墳とか・・・
また関連する話題の折にしたいと思います。
まだまだ奥深い