なぜ宇佐神宮に行きたかったかと言うと、
日本中にいっぱいある
(もちろん赤穂にも岩国にもあって、
私自身の七五三、息子の百日参りは赤穂八幡宮
息子&娘の七五三は岩国・白崎八幡宮でした)
八幡宮の総本宮であること、
それが九州にあるということは、「神武東征説」や
「邪馬台国九州説」と関係あるんじゃないっと
素人の空想を掻き立ててくれるからでした。
ということで、中津城を後にして宇佐へ
写真をパシャパシャ撮るのは畏れ多い気がしたので、
ありません。
深い杜の荘厳さと朱色の美しさと
鳥居前の焼き芋が美味しかったことが印象的でした(笑)
御朱印は
上宮手前で御朱印帳を預け、
上宮のお参り中に書いてくれて、
帰りに受け取る、
という渋滞対策が採られてました。
目の前で書いてもらうのが一つの楽しみなのですが、
多数をさばかないといけないので仕方がないですね。
そして、お参りですが、なんと四拍手!
出雲大社だけかと思ってました。
神社内の説明をいろいろ読んでみましたが、
出雲との関連性には全く触れられておらず、
『昔からそうなっていた』というような事が
書かれているだけでした。
『公にはできない伝説とかあるんじゃないの』と
勘ぐってしまいました。
また古代史のロマンが増えました。
やっぱり実際に行ってみるもんですね!