まずは10巻まで。
久しぶりにマンガで声を出して笑いました!
笑うまで行かない所もずっとニヤニヤ
宗教的にも、マンガ文化的にも日本でしかあり得ない名作ですね
特にグッときた所は、
ブッダは手塚治虫の「ブッダ」が愛読書
イエスがお祭りで神輿を担いで「ワッショイ、ワッショイ」
日本の神々は姿は現さないけど2人を見守り、時にたしなめる
手塚治虫の「ブッダ」は私も買って読みました。
お陰で「聖☆おにいさん」も何倍も面白く読めました。
「ブッダ」は読んだ後約30年、大事に置いているのですが、重いのでなかなか読み返す気になれずでした。
これを機に読み返してみようかなっと本棚を見てみると、同じ並びの右端に芥川龍之介作品を置いていたのでした
とりあえず「蜘蛛の糸」を隣に並べて写真を撮り直し(笑)