最後の目的地は、ヤマトタケルをお祭りし、熱田の前に神剣が納められていた草薙神社でした。
焼津にあるものと思ってました。
県立美術館から徒歩圏でしたが、タクシーでw
3年前に熱田神宮でオリジナル御朱印帳を買った時に、『尾張の御朱印をこれに集めるぞ』と思ったのですが、その後結局1つも集められませんでした。
3年めぐりめぐって、これ以上なく相応しい草薙神社の御朱印をこれに頂くことができたのです。
さて、順に。
鳥居をくぐった時から、あの独特の神秘的な空気に包まれます。
(ちょっと前にニュースになった、誰が建てたか分からない鳥居ではありません。念のためw)
ちょっと登って拝殿。
御祭神 日本武尊
御由緒 景行天皇五三年建立し(約二千年前! 建部神社のちょっと後のほぼ同時期)、草薙の剣を奉納
天武天皇の勅命(朱鳥元年686年)で熱田神宮へ奉祀
そして、まさに今某城攻めアプリ内で飛び交っている”龍勢”(笑)
ここに受け継がれていて、例大祭に打ち上げられるとのことでした。
境内に実物がありました思ってたより全然大きい
(写真撮るの忘れました)
御朱印。
今は書き置きしかないとのことですが、逆に書き置きならではの御朱印帳との2ショット
アマビエもめっちゃかわいくて良いです。神剣マーク(?)入りのマスクがお洒落
頂いた参拝のしおりを見ていて、『紋は五七の桐で同じなんや~』と思ったら、
色も深緑で同じ
何か由縁があるのでしょう。
JRに草薙という駅があり、そこから帰路へ。
豊橋からだと新幹線を使えば、熱田と同じぐらいの時間距離でした。
とっても良い小旅行でした