釜山にある日本家屋を再び訪ねる | 韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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釜山ひとり旅2日目

 

美味しいナッコプセを食べてお腹がいっぱい!

日が暮れるまで時間があるので近隣を散策することにしました

イバグギルを歩こうかなぁと思って地図を見ていたら心惹かれる場所を発見

よし、行ってみよう!

 

 

向かったのは釜山駅からも近い草梁洞(チョリャンドン)

そこにはビルの間にひっそりと残る日本家屋がありました

 

 

釜山草梁洞日本式家屋

 

鉄道工事など土木業に従事していた田中筆吉氏が1925年に建てた自宅

 

 

 

 

夕方だったからか、それともいつも閉まっているのか中に入ることはできず なんとか外観を写真に収めました

木に隠れて見えないよ~ 

 

およそ100年前の田中家日本家屋は韓国の登録文化財に指定されています

 

 

 

そこから歩くこと約10分 水晶洞日本式家屋にやってきました

 

 

 

 

実業家であり釜山議員にもなった小原氏が1943年に建てた自宅

解放後は韓国人の手に渡り高級料亭として使われていましたが 2007年登録文化財に登録

 

 

 

先ずは塀の外から

 

 

 

鍵がかかっていなかったので… お邪魔しまーーす

 

 

 

 

 

明かりが灯るといい雰囲気♪ 高級旅館みたいです

 

 

 

案内板に『1970年代にコンクリート建築を増築した』とあったので右側の部分もその一部かと

現在は事務所のようになっていました

 

 

 

 

昔は池がある立派な庭があったと言います

 

 

2017年に訪れた際 中も見たので今回は外観だけ

当時と比べて敷地内や周りの環境も整備され 管理が行き届いている印象を受けました

大切にしてくれてありがとう

 

다시 방문했어요

 

 

 

 

 

 

釜山に残る日本家屋

 

 

 

 


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