韓国語&韓国旅行 てんこ盛り日記♪

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2025年11月釜山郊外&海印寺ひとり旅 4日目

朝鮮通信使をたどる 国立海洋博物館@釜山

 

 

 

世界記憶遺産に登録された『朝鮮通信使に関する記録』は

日本 48件 209点

韓国 63件 124点

 

今回はその世界遺産を有している釜山の国立海洋博物館へ行ってみようと思います

 

 

 

 

南浦(ナンポ)駅近くからバスに乗って

 

 

 

国立海洋博物館に到着

角度によってはジョーズにも見える建物

 

 

 

海洋博物館なので中に入ると大きな水槽があって

 

 

 

海洋生物を知ることができます

 

 

 

さぁ、楽しみにしていた朝鮮通信使に関するコーナーです

先ずは朝鮮通信使船がドーン!

 

 

 

そして資料の数々

 

 

 

 

朝鮮時代に通信使がやって来たのは12回

その最後の12回目は江戸まで行くことはなく対馬どまりでした

これは日本の草場佩川(くさば はいせん)が対馬で通信使たちの様子を細かに記録しておいたもの

 

 

 

日本が第10回目(1748)の通信使氏名や行事を記しておいたもの

正使・副使・従事官が記されていますがカナをふってあるのが面白い

今も昔も変わらないのね

 

 

 

通信使と共にやって来た馬上才

 

 

 

通信使行列の様子

 

 

 

籠に乗っているのは通信使のトップである正使

周りを囲む日本人は対馬藩

 

 

この博物館には世界記憶遺産が4点あるはずでうが 特に記載されていなかったのでどれが遺産なのか分からず

いや、むしろ出していないのかも…

 

 

 

 

それでも十分興味深かったです!

館内には海を見渡せるカフェがあり寄ろうかと思ったのですがちょうどバスが来る時間だったのでこの辺でお暇することにします

またね

 

국립해양박물관에는 바다가 보이는 뷰 카페도 있어요 

 

 

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建物が現存する日本で通信使が宿泊した3カ所

朝鮮通信使をたどる 3つの史跡

 

世界記録遺産

朝鮮通信使に同行した絵師が描いた日本の風景(ソウル国立中央博物館)

朝鮮通信使に関する企画展『心の交流 余韻は波のごとく』(ソウル歴史博物館)

釜山博物館にてユネスコ世界記憶遺産

 

 

 

 

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