9月になりましたね
勉強のギアが入り切らないままダラダラと過ごしてきてしまいましたが、
少しずつ、まとまった時間勉強できるようになってきました。
と言っても、頑張って4時間くらい。
目標の1日7時間には、まだ遠く及びません
本試験が終わってから、直前期の生活のことをあれこれと考えています。
特に、食生活について。
去年の2月に勉強を始めてからというもの、少しでも家事を減らして勉強時間を捻出できるよう、料理にはなるべく時間を使わないようにしてきました。
娘の出産直前から続けていた食材の宅配(ヨシケイとコープ)を継続して、
買い物に行く回数は最低限に。
とにかく20分以内に作り終えるように頑張っていました。
直前期は更に勉強時間を増やしたくて、4月からは子供達のご飯だけを作り、自分と夫の分は宅配弁当を取るようになりました。
料理の時間を減らしたら、その分もっともっと勉強できる!と思っていたのですが、、これがダメだったようです。
5月に入った頃から、明らかに疲れやすくなり 集中力が続かなくなりました。
今考えると、栄養の偏りからくる体調不良だったんだろうなぁ、と思います
模試を解いていても、記述に入る前に疲れ切ってしまって ヘトヘトに。
指も浮腫んでしまい、結婚指輪が外れなくなったり、朝も早起きできない日が増えました。
勉強時間は増えるどころか、逆に減る日も出てくる始末。
良かれと思ってした事が、完全に裏目に出たのでした
本試験後は、ヨシケイを継続しつつ、元々好きだった玄米・野菜・大豆製品をプラスするような食生活に戻したのですが、一気に体調が回復しました。
食べ物のチカラってすごい
勉強のパフォーマンスと食生活というのは、あまり関連性がないと思っていました。
もし自分が20代とか、若い年齢だったら気にもしなかった事だと思いますが・・
私のような疲れきったアラフォー主婦には、関係大アリでした
今年の敗因のナンバーワンはきっと、勉強法うんぬんの前に、こういった食生活の乱れです。
何を食べるかは集中力・持続力に直結することを、身をもって感じました。
今年の失敗を生かして、来年の直前期は、ガラリと食事を変えない事。
適度な運動も少しは取り入れて、まずは身体を健康に保つ事。
これらに気をつけて、過ごそうと思います。
こんな事をつらつらと考えていた頃、
小玉先生の訃報を目にしました。
超速解は読んだことがないのですが、
松本先生のYouTubeでお見かけしたり
講義では、レジュメにもお名前が登場していました。
松本先生、小玉先生がすっごく大好きなんだろうな〜。なんだか可愛いな〜。と微笑ましく見ていたので
とてもショックです。
まだまだお若かったのに。悲しすぎます。
松本先生も、大丈夫かな・・
講義はいつも通りされてたけど、
先週はYouTubeも更新が無かったし
それどころではない心境なんだろうな。
仕事が趣味です、と豪語される松本先生なので、こんな時でも頑張りすぎてしまわないかと心配です
色々と考えさせられた8月末でした。
自分も後悔のないように、毎日を生きていかなくては。
本試験の反省はもうおしまいにして、
気持ちを切り替えて前に進みます
今日も頑張るぞ〜