(ムジカノーバからの画像です)
ベートーヴェン作曲の「エリーゼのために」。
この曲に憧れて ピアノを始められる方も
いるくらい、親しまれている曲ですね
6年生の○ちゃん、こちらの曲に
取り組んでいます
画像はエリーゼと呼ばれていた エリザベート・レッケルです。
私がこの曲を弾いた 小学生当時は
エリーゼは謎に
包まれ、いったい誰なのか?と
このドラマチックな曲が弾け、
この曲を弾く度に
私は誇らしげな気持ちになりました。
○ちゃん、弾きこなすために
半音階、アルペジオ
2音のフレーズ、連打音の
練習しましたよ。
苦戦していた半音階も
今では お手のものです
鍵盤全て上から下までの音を流れるが
如く弾きこなします
毎日半音階を弾いて ピアノの状態を
確かめてね~、調律の時に 調律師さん
やるね~ なんて話していたら
中学生になっても頑張るって。
○ちゃん、ずっと常にやめたいやめたいって
口にしていました
その割には、ピアノに向かうと
音がきれいなんです
いやいやながら弾いている人の音では
ありません
ミレミレミシレドラ~♪
なんて 切なくて美しい演奏でしょう。
○ちゃんもこの曲に魅了されたのかしら…
「エリーゼのために」は可能性を引き出して
くれる魔法があるんでしょうね
○ちゃんの未来へ思いを馳せました
ベートーヴェンとエリーゼとの儚き恋。
演奏に磨きをかけましょう
アミングでバーナムの顔に貼るシールと
春めいたシールを買ってきました
かわいい~
シールに釣られなくても()
○ちゃんの頑張る姿に心がほっこりと
なりました