モータースの片づけは果てしない戦いが続いている。 自分の仕事もしながらそれも少し手伝っている。 今日の目標は撤去されたリフトの後に遺されたコンクリートのがれき処理。
近日、元の工場からリフトを持ってくるが、その穴を埋める土代をうかせるためにもこれをまとめて置いた方がいい。 それにしてもこんな状態で中古工場として売りに出す前家主や不動産屋の気が知れない。 ゴミだって大型トラック山盛り一杯以上と、古タイヤ50本ものオマケつき。 使えない冷凍庫や大型コピー機、木材など、よくもこんなに詰め込んでいたものだ。
がれきをまとめていたら、社長から声がかかった。 鍵がなくて開かなかった物置の鍵が出来上がったというので中を捜索。
ほとんどがゴミ。 カー用品はもちろん、バーベキュー用品からフォークギター、エレキ・ベースギター、古タイヤも(さらに)10本。 ブラウン管時代のパソコンや大型プリンターが数セット。 モータースの売上文書がダンボールに20箱くらい。 婦人服の古着や油まみれのつなぎ、子供のノート、写真、教科書。 驚いたのはご主人とお爺さんの自動車免許証。 銀行の通帳も。
使えそうなのはノコギリや剪定ハサミのセット、KTC工具セットなどの新品モノ。 カーナビも一式あったが好みのメーカーではないので不燃ゴミに。 プレステは比較的新しかったが、ソフトが入っていなかったのでこれもゴミ。
帰り道にダンボール収集場所があるので空き箱満載。
あれ? 自分で積んだモノ以外にそうとうたくさん何か積まれてる!? でも、もう確認できないほどの詰め込み具合なので、このまま本日終了。
数日ぶりの好天に恵まれた第一回浜松ヒストリックカーパレード。 パレードに参加している100台ほどには目もくれず、本拠地の市役所内展示スペースに行ってきた。
去年試乗させていただいた電気MINIの方は、スクーターを追加していた。
場内で試乗している様子を見たが、ほとんど音が発生しないので、歩行者はすぐ後ろに来ていることに気が付かない様子。 外部スピーカーをつけて矢沢永吉あたりを爆音で流せばいいのに。
そのほか、ホンダS360(レプリカ)やトヨタ2000GT(レプリカ)など。
この2000GTは、前回の寸詰まりなショートボディとは全く印象が違い、ほぼ本物に近いフォルムに仕上がっていた。 本物より高年式なのでメンテナンスも容易と思われるが、価格が・・・。
フェアレディZの美しいボディもピカピカ。
シルバーの2000GTは、知人のもので、こちらは本物の後期型。 品川55ナンバーがいい。 ちなみにボディの全塗装は数年前にTOMの工場で行われた。 といっても作業自体には一切携わっていないが。 個人的には塗装前の当時のままのボロさ加減が好きだった。
もうちょっとゆっくり見たかったが、待ち合わせの時間が迫ってきたのでここまで。
朝、ガレージに入ったら「臭い」。 当然ネコ。 どこから臭うのだろうと見回したら、一番奥の棚が何かおかしい。 そこまで行ったらわかった。 ビスが入れてあった箱がことごとく落とされている。 床には各種ビスが散乱。
被害はそれだけじゃなかった。 数日前に塗装して、あとは組付けるだけに仕上げておいた部品も見事に倒され、ド真ん中に大きなへこみができていた。 こんなに重い物も倒せるとは…。
言葉も出ず、涙目になってしまった。
数百本ものビス類を、臭いのを我慢して拾って仕分けるのは時間もかかるし、ネコの尿は強力にサビを発生させるので使えない。 せいぜい5,000円程度なので仕方なく捨てた。
それらを片づけてからは塗装の補修。 自分のものではないので手間がかかってもこれだけは直さないと。 納期も延ばせないのでさっそく板金修理。
サフェーサーを入れたところで、また雨が降ってきたため今日はここまで。 本当はこれを本体に組みつけるのが今日の仕事だったんだけど。 本日の損害総額30,000円。 ネコ被害年間想定額10万円にまた一歩近づいた。 いくら自分で直せるからって、毎度毎度ひどいよ。
モータースの引っ越しは、ほぼ終了。 でも持ってきた荷物や、元々底に置き去りになっていたものの整理が残っている。
一番面倒なのが部品などの「いつかは使えるだろう」シリーズの仕分け。 その部品が役立つ日は永久に来ないかもしれない。
元のモータースが置いていった倉庫をあけると、80年代のカー用品がドッサリ。 懐かしいカーステレオやオートカバーフォグランプの新品、しかもLAURELのロゴ。 箱入りできれいだったが、さんざんヒトには「そんなモン使わないから捨てちゃえ」って言ってた手前、泣く泣く不燃物に。
もらってきたものでは81年カレンダー。
スタンザとかレパード トライエックスなど、カッコ良かったなあ。 あ、ガゼールも。 カレンダーって、7年ごとに曜日が一致してもう一回使えるのかと思ったら、うるう年や祝日の改変などで、全く使えないようだ。 と言いながら、捨てられなかった。










