さて、ランチの頃から、雨が本降り。
ハーブガーデンの近所では、全天候型施設で、ハーブの苗を見たり・・・
今後、小さなワークショップ的な講座を受け持つかもなので、少々の基材を購入。
続いては、君津のさんぽ道と呼ばれるガーデンへ。
余談だが、今回の大型バスでの移動。かなり大型車ではきつい田んぼ道とか、山道が多く、運転手さん、結構たいへんだったと( ´艸`)
田んぼの真ん中で、切り替えしがきかず・・・。
一番後ろの座席に座っていた我々、ちょっと緊張(笑)
おっとーーーー。それ以上下がると、田んぼに落ちますよーーーー。みたいな![]()
雨の中、かわいいカエルさんがいっぱい!
でもっ・・・。田んぼに落ちてカエルさんとお友達にはなりたくなーーい。
と思っていたが、そこはさすがプロ。無事(笑)
なぜか、拍手。
さんぽ道も、山の上の方なので、大型車ではぎりぎりのところもあったり。
その上、雨が本降りの為、長靴を履いていないと無理の場所なので、ある一部を見学することになった。
でも、行ってみたら、これが、また素敵な庭!モネの絵画のよう。
本来、比較的大きな樹木とギボウシが有名だということ。でも、この霧の中の庭は、見ごたえ十分だ。
ギボウシも、たくさんの種類がある。
斑入りの葉のものや大きいものから小さいものまで。北軽井沢にも、数種類はギボウシがあるが、改めて、種類の多さに驚いた。
そして、植えられているものも、葉色のコントラストをしっかりと考えられていて、上手に斑入りや明るい色の葉物が配置されている。
紫陽花の葉まで斑入り!
これも・・・。濃い緑の中に、いい感じに華やかさが加わる。
そして、アスチルべ(?)だと思うが、変わった二色混合の花。
一本で、咲き分けている。
おもしろい!
なんでもない一画が、絵になる。
菖蒲も、白っぽい草花と一緒だと、なんとなく洋風な感じになる。
大雨で、どうなることかとも思ったが、いい庭をみることができて、とても良かった。
なかなか、行きづらい場所なので、簡単にまたとは言えないが、山桜の時期もまたいいらしいので、機会があれば、もっとじっくり訪れてみたい。
ハーブ園で、フレッシュハーブを購入することができたので、今晩は、フレッシュハーブのサラダを一品に加えたいと思っている。
また、今回「ハーブのある楽しい暮らし」ということで、バスでの道中、桐原さんのハーブびついての話が聞け、参考になることがたくさんあった。
桐原さんは、著書も多く、現在も、読売新聞の毎月第一金曜日の夕刊に「桐原春子のはな紀行」が連載されたり、メディカルハーブ協会やアロマ環境協会の会報誌にも執筆されたことがあったりと。
そして、なんといっても、さっぱりとした感じの、考え方がとてもポジティブな方なので、楽しくザックバランで共感でき、素敵な人だと感じた。(ハーブダイアリーという桐原さんのブログの中で、クラブツーリズムのツアーというタイトルで、昨日のことが書かれている。)
バスツアー、3回目となった今回の小さな旅も、満足・満足!!











