映画 「ゴーストバスターズ アフターライフ」
を観てきました。
行こう行こうと思いつつ、なかなかタイミングが合わずに公開からだいぶ経ってしまって、これはダメかなと思っていたのですが、皮肉にも職場の異動先である川崎の映画館で観ることが出来ました!
この作品は「ゴーストバスターズ」(1984)、「ゴーストバスターズ2」(1989)の続編です。監督はなんと前作の監督の息子さんだそうです。
今回の主役は子供たち。主役の少女フィービー役にマッケナ・グレイス、その兄トレヴァー役にフィン・ウルフハードが出演。フィンはNetflixオリジナルドラマ「ストレンジャー・シングス」にマイク役で出演してブレイクした子役スター。「ストレンジャー・シングス」の中でハロウィンにゴーストバスターズのコスプレをするというシーンがありましたが、本当に出演することになるとは!
あらすじ
女手ひとつで15歳の息子トレヴァーと12歳の娘フィービーを育てているキャリー(キャリー・クーン)だったが、家賃が払えずアパートを追い出されてしまう。
キャリーたちはオクラホマの田舎町にある農場の一軒家に引っ越す。そこはキャリーの父が1人で住んでいた家だったが、絶縁状態だった。しかし1週間前に父が亡くなり、いくところのない彼女は不本意ながらここに住むことにしたのだった。
科学オタクのフィービーは幽霊など信じていなかったが、チェスの駒が目の前で勝手に動くのを目撃。導かれるように納屋の地下室に入るとそこには不思議な機械がたくさん。そして彼女は自分の祖父が30数年前にニューヨークのゴースト退治で名を馳せたゴーストバスターズの1人、スペングラー博士だったと知る。
そのころ、町外れの廃坑になった鉱山で怪しげな現象が起きつつあった・・・
みたいな感じ?
感想をひと言。
メッチャ面白かったです。そして泣けた!
ネタバレにしたくないので言いませんが、いろいろサプライズもあって、前作・前々作を観ている人なら感動すること間違いなし!
これはぜったい観なきゃ損ですねー
映画のお供はやはりポップコーン