本日はお馴染みの劇団D.K.HOLLYWOODのスタジオ公演を観に行きました。
スタジオ公演とは、劇団の研修生の発表会的な公演で、会場も劇場ではなく普段稽古に使っているスタジオに少人数の観客を入れて開催するものです。今回は研修生に加え最近正規メンバーになった若手も参加しての公演でした。
昨年3月にやはりスタジオ公演を見て以来、コロナの影響でまったく芝居観劇が出来なかったので今日は久々の観劇を楽しみにしていました。
演目は「リリー・ホイホイ」。脚本は越川詩織さんで、以前やった作品の再演ですが、メンバーが全然違うので、前回とはまた変わった味わいとなりました。
だいたいスタジオ公演での演目は1時間ちょっとくらいの短めのものが多いのですが、今回は2時間強と本公演並みのボリューム。笑いあり涙ありの素敵な作品でした
今回のこの「リリー・ホイホイ」はスタジオ生を2チームに分けて、中身も少し変えて・・・というもので、本当は両チームの公演を見たかったのですが、スケジュールの都合で1チームしか見られなかったのは残念でしたが、約1年ぶりの観劇で心から楽しめました。やっぱり生の舞台はいいですねー
6月にはいよいよ本公演も予定されているとのことで、今からワクワクしています!
ハワイアンチームとマチュピチュチーム。
真ん中の3人は正規メンバーで両方に出演してます。