今日も阪神は負けました。

7回裏、ノーアウト満塁から無得点に終わるという酷さ。

あのチャンスの場面でキャッチャー・坂本がバッターボックスに立った時、

全国にいる阪神ファンの99.2%(多分)が

「おい、ここは代打だろ、岡田監督~」と思ったはずで、

期待を裏切らないオトコ・坂本は見事にホームゲッツー。

続く木浪はフライを上げてあえなくチェンジ。

直後のX(旧ツイッター)にあふれる坂本への怨嗟のつぶやき、罵詈雑言。

あ~あ、ほんとだるいわ。

 

さて、↓これの続きです。

 

 

元夫の亡き親友の元妻・ミチコさんは恐らく、まだ

保険会社が作成中の書類待ちで、それが届いたら元夫が亡くなった病院に

死亡証明書の発行をお願いするという段取り。

 

離婚の時、慰謝料について、ちゃんと書類は交わしたのかな。

元夫・ヒロカズさんの個人年金は、ヒロカズさん名義のままミチコさんが引き継いで掛け金を払い

満期になったらミチコさんが受け取るーという内容で。

やってない気がするけど、それがあるから、

保険会社がミチコさんの権利を認め、

上記のような書類作成までしてくれるのかな。

 

それにしても、ヒロカズさんが死ぬケースも想定しておくべきだったと思う。

実際死んだわけだし。それでめんどくさいことになってるわけだし。

離婚して10年も会わない、連絡も取らないような元夫婦の間でねじれる形で

大切な年金の権利・義務とか名義問題を放置してきたのは、やっぱりまずかった。

死亡によってもらえる一時金は少ないって話だから、

離婚の時点で解約してもらい、お金をもらっとく方がよかったはず。

ちなみに、ヒロカズさんは金融機関勤めの富裕層でした。

 

離婚の話し合いって精神的にしんどいから、

ギリギリと詰めて事務的な冷たい文書にすることから逃げたい気持ちにもなるけど、

やっぱりそこで頑張らないと後で困ることになる…そんなことを考えました。

 

私は、元夫がアホになってからの金銭感覚や、

羽根のような軽さで国際ロマンス詐欺に引っかかるさまを見ていたし、

彼の完全リタイアも近かったから

慰謝料はもちろん、養育費も絶対一括払いだって思いました。

別れた後で揉めるのはカンベン…だったので。

あれで良かったと思ってます。