元夫は当然ながらこのブログの存在を知らないし、

一生読まれることはないだろうけど、一応謝っておこうと思います。

「女狂いのエロおやじ」(今もそう思ってはいるけど💦)だの、

「ばーか」だの書いてごめんなさい。

いずれにしても、彼の「婚約」相手はこの地球上には実在せず、
「秋の結婚」は永遠にないー。そう確信しています。

などと書いてすいません。

 

 

↑で「妄想」と決めつけてせせら笑った元夫の婚約、ほんとの話でした💦

水曜の夜、本人と電話で話して知りました。びっくり。

 

1年前、見合い斡旋婆に紹介されたひと回り以上年下のピアノの先生(初婚)。

今回は脳の障害のことも伝えてあり、

障害を理解することにも積極的で、

彼が地元で見つけた新しい当事者・家族会にも一緒に来た。

彼のアパートの近くに住まいを決め、今月末にも引っ越し予定。

 

春にあった彼の父親の法事にも同伴し、

(私の天敵の)妹が「まぁ安全な人かな」と判定。

どうでもいいけど、その法事、息子が「僕も行っちゃだめなの?」と聞いて

やんわり断られたやつだ。

 

 

なるほどね。

 

とにかく「まぁ、何ていいお話なの」って感じ。

 

この話を聞くことになった電話のきっかけ含め、

突っ込みどころ満載なので何回かに分けて書こうと思いますが、

私の心情の変化を正直にダイジェストでまとめると、こんな感じ。

 

〈スタート〉200%あり得ないと思って考えたこともなかったけど、さすがに淋しい気持ちは否めない

→(2分後)いやいや、どう考えてもこれは安堵し、祝福すべきことだ。

→息子がショックを受けないか心配。伝え方を十分シミュレーションしてからにしよう

→息子の”神コメント”に感動し、2人で「本当に良かった、安心だね」とまとめる。

→地元家族会の会長・梨田さんの反応で不安が首をもたげる。普通に考えたらその通りだわ。

→でも知らんわ…イマココ

 

続く