☆ 原罪 その1 | 『砂肝日記』

『砂肝日記』

      (・・)
酔っ払って明け方になると話をしたくなるのです。
心底無価値な人間がくだらないことを書いてます。

  ・・・読まないでください・・・

昨日の明け方、西の空に沈んで行く月を見ながら眠りました。

空が澄んでいて月の表面がくっきりはっきり見えた。キレイだった・・・。

こんなにもキレイなものが見れることが奇跡だってこと、わかるか? 


・・・・・・わかんねえことがわかんねえよ・・。


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  「砂肝日記」 いつも以上につまらないので読まないでください。


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こんなにキレイな月はなかなか見ることができないので

今夜は買い物がてら夜中の散歩に出たんだよ。終電のあと。

ハイボールを6杯飲んでるけど一駅隣のスーパーまで歩く・・「Say You」ね。 

寒くないけど寒いので一番薄いダウンを着る、、散歩にはちょうどいい寒さ。



24時間営業の食品フロアは50m×50mはあるかな・・・広いんだ、踊りたくなるよ。

でも人は少ない。今日は特に少ない・・店員さんの方が多いみたい。

この辺りはオレを含めて貧乏人がたくさん住んでいる地域なので

いろいろ安いんだ・・・品質もそこそこ良くて安い。ありがとうございやす。



そこで玄米とか、バーボンとか、わざと重たいものを買って負荷を増やす。

重い荷物を持った帰り道、西の空にいる月をずっと眺めて話しかけながら歩く。


  「・・・(*´Д`)・・・('◇')・・・(; ・`д・´)・・・(*^-^*)・・・(/・ω・)・・・( 一一)・・・」


完全に狂ってるのはわかってる・・本物のキ〇ガイなんだぜYeah!!!


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往復1時間ほど歩いた、、とても充実した時間だよ、、オレにとってはね。

だいたい寒い夜中にフラフラ徘徊するなんて楽しいと感じる人は少ないだろう。


でも犬が死んでしまってから、オレにはもう楽しいことなんてなんにもないんだよ。


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まっすぐに誠実に生きていても、オレのように知能指数が低いとね、

自分を幸せに導くことが難しいケースもはあるんだろうな・・。

多分そういうことなんだろう・・・まあ、世界一どうでもいいことだけど。



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自分に関わる大切な人たちが試練に打ち勝って幸せになりますように。


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最後まで読んでくれてありがとう。