ひこにゃんまで... | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

晴れ夏休みの旅日記晴れ

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我が家の旅行なのですが
子どもが大きくなるにつれ
それまでの子ども中心の旅からどんどん様子は変わってきました


今や黄門さま(旦那さん)が中心


私や娘はというと...

お供の助さん格さん?

いや うっかり八兵衛とお猿程度でしょうかあせる


というわけで
今や旅する場所もコースも
全てご老公様の言うとおりになっております...



さて
旅の二日目は
名古屋からレンタカーで 一路滋賀県へ車


その前に
滋賀県と岐阜県の境目 
天下分け目の合戦が繰り広げられた岐阜県【関ヶ原】に立ち寄りました


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関ヶ原町は町全体が古戦場 
そして残っている
数々の史跡を巡るのに
レンタサイクルなどもございました

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レンタサイクルハウスはなかなかのビジュアルです


うちの黄門さまの目的はといったら
そういった史跡巡りではなく


【関ヶ原町 歴史民俗資料館】
だったみたい



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しかしながら
こちら意外と結構こじんまりした資料館で
黄門さま的には ちょっと物足りなかったようで再び出発車




実は関ヶ原にくるまでの
名古屋からの高速道路がかなり渋滞していて (慢性的みたい)
時間が押してしまい
行きたかったらしい伊吹山を諦めて
その次の目的地 滋賀県の彦根にまいりましたあせる


ここで ようやく遅くなったお昼ご飯となり
この旅唯一 私がリストアップしていたお店での食事になりました

彦根城の城下町
『夢キャッスルロード』にある

【麺匠 ちゃかぽん】
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彦根藩主の井伊家モチーフの赤鬼うどん
三種ある中で

一番人気の
〈赤鬼うどん二代目〉をいただいてきました

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うどんの上のしゃぶしゃぶ用の近江牛に
赤味噌仕立ての出汁をかけていただきます


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ひゃ〜美味しそう

この食べ方は以前 香川に行った時の
【こんぴらうどん】さんでいただいた
あの美味しかった『肉しゃぶうどん』と同じです

美味しいに決まってますウシシ


ちなみに あとのお二人は
別のおうどん こちらも大満足だったみたい

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お店の入り口では
【近江牛のにぎり寿司】をテイクアウト用に販売しています
店内でおうどんを注文したお客さんは
メニューには書いてないのですが注文することができます(←と お隣でにぎり寿司を食べていたお客さんに教えてもらいましたニコニコ




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じゃ〜ん

私は脂のりのりのお肉は食べれないので

旦那さんが全部ペロリでした
トロトロで美味しかったそうでございます


さて
ようやくそれから彦根城に参りました

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お隣の『彦根城博物館』を見てからの
登山(じゃなくて登城)
とにかく急勾配の階段が続くし暑いしあせる
娘はちゃっかり無料の杖を借りてます

重要文化財目白押しの国宝彦根城を
堪能するには程遠かった 私でした...ショック



娘はといえば
旅行は大好きですが さすがに博物館三昧
歴史三昧に嫌気がさし
なんってたって 反抗お猿時代を迎えていることもあって
端々で ムクれモード全開ぼけー

そんなことすら気がつかず 目的に向かってスタスタ行ってしまう黄門さま...

もう どうすりゃええだよー笑い泣きと八兵衛は泣きたかった


幸い(?)彦根城には【ひこにゃん】がいた

ひこにゃんに会えれば お猿の機嫌も良くなるはず


日に何回かあるひこにゃんタイムに合わせて行ってみると

ちょっと予想とは違ったご登場

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まっこんな感じ
私たちはお庭の白線の外で
ひこにゃんは縁側をゆっくり行ったり来たり...

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う〜ん 思ってたんと違う!?


ひこにゃん休憩を10分をはさんで 30分間のご登場

休憩後は縁側から降りたものの
まったりとしたご様子は変わらず

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可愛いんですけどねf^_^;

触れ合いタイムとかはないのね〜あせる


最後までいなくても 私的には全然よかったものの(黄門さまは とっくに何処かに消えてしまってるし 気が気ではないし)

行こうか?と聞くと
『いーけどむかっ』と凄む お猿の機嫌をこれ以上損ねても 旅行中厄介だしあせる


結局 去りゆくひこにゃんをお見送り汗パーしてから



行方不明になった黄門さまを探すことに...



どうやら
そうこうしているうちに
近くにあった井伊直弼が青年期を過ごした【埋木舎(うもれぎのや)】も
城内で開催されていた【石田三成展】にも
行く時間がなくなってしまったようで

今度は黄門さまのご機嫌がダウン



もう そんなん知らないと八兵衛は言いたかった汗



はい ということで
旅の二日目は ひこにゃんまでで終了となりましたパー


本日もお付き合いいただきどうもありがとうございました