築地から銀座へ~お腹も胸もいっぱい散歩 その3 | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

築地から晴海通りを銀座方面に歩いていくと




5.6分(?)で この4月に建て変わった




『歌舞伎座』が右手に見えてまいります





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ビルが立ち並ぶ中 ひときは目立つ 堂々とした日本洋式の建物




隈 研吾氏が設計した こちらの『新 歌舞伎座』は



地上29階のオフィスビルを併設し 地下は東京メトロ日比谷線『東銀座駅』と



直結していたりと




近代的な造りになっていました




私たちも 地下に降りてみましたが 歌舞伎座のお土産のショップとも



直結していて 歌舞伎座気分を満喫することができましたQueenly





さて お次に向かいましたのが



有楽町にある 東京国際フォーラム地下1階にあります



『相田みつを美術館』です



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書家であり詩人の 相田みつをさんの作品が展示してあります




以前にも訪れた事がありますが 随時企画展も行われていて




その都度 自分の心に深く響く言葉に出会うことができます






~人生の2時間を過ごす場所~というのが コンセプトだそう・・納得です




私たちは2時間は滞在できませんでしたが



熱い思いが胸いっぱいになって こちらを後にいたしました






最後に 向かったのが



私 以前から 是非とも行ってみたかった



『三菱一号美術館』のカフェ 『Cafe 1894』です




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こちら 三菱一号館は明治27年、ジョサイア・コンドル(鹿鳴館、ニコライ堂などを設計)



による設計で建てられた 丸の内最初のオフィスビル



昭和43年に解体されたものを 設計図をもとに忠実に再現 




230万個もの赤レンガを



職人が手で積み上げ 美術館として再生させたものだそうです




元は銀行の営業室だったところが カフェになっています






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高い天井に 職人技が冴える太い柱や真鍮の窓口など



重厚感いっぱいの店内に感激うっとり




こちらで最後のお茶タイム・・って やっぱり食べちゃいました苦笑




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  フロマージュブラマンジェ


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                    自家製 クラッシックアップルパイ 




2つともお薦め ほんと美味しかったですおっきな愛?





いつか こちらでランチもしてみた~いsao☆








3回にわたって お届けした 築地~銀座のお散歩



美味しいものでお腹いっぱい



ありがたいお言葉で 胸もいっぱい




幸せいっぱい 充実の一日でした





最後に 築地でみつけた 湯呑に書いてあった



なんとも 身の縮まる このお言葉でお別れいたします




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この言葉が一番痛かった痛い     (この湯呑 買ってるしあせる






お付き合い どうもありがとうございましたおじぎ