沖縄の旅その2~念願のタルト♥と 謎の家族構成か!? | 絵本のとびら

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11歳の娘 19歳の息子がおります 大好きな絵本の世界の扉のさきにあるような 素敵なものを探せたらと思い 始めたブログです
しかし最近はもっぱら『おでかけブログ』になっちゃっております

 

まとまらない 沖縄日記の続きです




初日の午前中は 母子3人で国際通りで過ごし・・



午後からは 合流した旦那とともにレンタカーで北上



お昼ご飯は



昨年 訪ねて その美味しさに感動した



港川にある 『鶏そばや いしぐふー』さんで いただきました割り箸




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絶品 『炙り鶏そば』ドキドキ







こちらの 鶏そば屋さんのある 港川外人住宅街は



現在 お洒落なカフェやアトリエが集まる人気のスポットでもあります





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昨年 こちらを訪れた際に



鶏そば屋のご主人もお薦めだった タルトの専門店 『oHacorte(オハコルテ)』



訪ねた時間が早すぎて 開店しておらず  無念の思い出となっておりましたなく





今回は 時間はOK 再びチャレンジゴー




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ヒャ~ッドキドキ 空いていましたわんあはは



早速店内へ~



小物や 焼き菓子・・とってもセンスのよい可愛らしい空間にうっとりaya




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宝石のようなタルトがいっぱいフルーツタルト



これこれこれだわラブラブ!



季節のフルーツ山盛りラブラブ 土台となるタルト生地やクリームはフルーツによって



変えてあるのだそうです



クリームの甘さは控え目なので 意外とペロリといけちゃいます



しばし 体重の事は忘れて 幸せに浸ってしまいましたにこー





そして一緒に買った 『ヒラミーレモンケーキ』が これまたベリうまウマッmでした



沖縄の特産シークヮーサー(ヒラミレモン)を使った焼き菓子です




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翌日のおやつでいただきました




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キュッとくる爽やかな酸味がたまらないsei







そうそう この『オハコルテ』の 店員さん それはそれは可愛らしい方で



わたしの質問にも 優しい笑顔で丁寧に答えて下さいましたみほち



もう 天使か女神さまに思えたのは 



サーターアンダギー事件(?)の後だったからなのでしょうか?







そうこうして ようやくホテルに到着いたしました



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ここで 旦那 再びこちらのビーチで失踪バイバイ




母子 3人での海水浴aya



しばし プカプカして 沖縄の海を満喫海。



しかし 小さい頃は 水に入っているだけ、波と戯れるだけで満足だった息子も



今では 家族と海に入っても いまいち浮かないご様子・・



娘は娘で 恐がりなので ちょっとでも深くなるとダメ(^_^;)




早々に気分を変えて ホテルのプール移動することに・・



わたしが 部屋に忘れ物などを取りに帰っているあいだに



二人で先に行ってもらっていました




しばらくして わたしが合流し ちょこっと遊んでから



帰り支度をしていると



向こうの方から プールの監視をなさっている方が なんかにこやかげに



やってこられて



「どーもー笑顔 」って



「はあ どーもー(何の御用?)」



娘を指して手 「(この子の)お母さんですよね?」と



「はいそうですけど」



今度は息子を指して手 「じゃあ この方は?」と



「えっ? この子(娘)の兄です わたしの息子・・ですが」と言うと



「あっ あ―――っ そうですかあ~」と みょーに納得したように



笑顔で去って行きました




なんでしょ?



わたしたちをどういう風に思ってみていたのでしょうか?



しかも わざわざ聞きにこられるとは・・( ̄ー ̄;




息子と娘は9つ違い・・ 息子は私に似て老け顔なので



最初 親子かとでも思ったのか?はたまた人さらい?(←死語?)




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イメージです (って 本人たちですが・・)



そこへ おばさん(わたし)が登場し わけがわからなくなったとか??



う・・・ん まっ いっか







さてさて もう一人の家族(旦那)ですが・・




日中は 一人楽しくお過ごしで・・



夜は ご飯を食べに行った 地元のレストラン(という名の居酒屋)で



居合わせた 地元の若いお父さんやその子供さんたち(4歳の男女の双子ちゃん)と



大盛り上がりお酒



お店に申し訳ないほどの騒ぎコラ



お酒が全く飲めない私には わからない世界理解不能





ようやく ホテルに戻って お風呂にでも行こうかと思っていると



今度は お酒に入れる氷を買いに行くって 娘を連れて行方をくらまし



1時間近く帰ってこない・・・



待ちくたびれて ウトウトしてた頃 ご機嫌さんで帰還酔っ払い



聞けば 泡盛(沖縄の地酒)の試飲コーナーで



たまたま やってきた外人さんと意気投合イェーイ(ろくに英語も話せないのに)



ハブ酒飲んで盛り上がっていたらしい・・(どんだけ試飲してるんだか怒



娘だけでも返せ!!パンチ!



「どこの国の人だったの?」と聞いても



「わかんねえ」



「アジアの人?」と聞いても



「わかんねえ」って  なんだいそれ(-""-;)




帰るまで ずーっと別行動でいいですお願い・・ と心から思った瞬間でした トホホ








おまけ



翌日の朝食バイキングで たまたま その外人さんファミリーに遭遇!!



どこから見ても アメリカンアメリカの まるで映画にでも出てきそうなほどの



カッチョイイご家族(父、母、ティーンネイジャーの娘さん)でした(-"-;A




その ケビン・コスナーのお友達のようなお父さん・・



『夕べの飲みすぎで ごはんが食べられなよ』(←たぶんそう言いたい)



といった 胃をさするジェスチャーまでもが



映画のワンシーンみたいにカッコよかったドキドキ  外人さんってズルいがっかり







またまた長くなって申し訳ありません  お付き合いありがとうございましたおじぎ