たいへん ごぶさたしておりました
昨年末より 体調を崩していた ばあば(母) です
こちらの記事をご参照ください↓
http://ameblo.jp/pyonkoskip/entry-11111768950.html
病院より 自宅(私の家)にもどった 母は
初めて 私たち家族と 総勢5人で にぎやかに クリスマス お正月を過ごし
ご機嫌よく あんなにろくに食べれなかったのに 「おいしい おいしい」と
ご飯も 食べ
お風呂も 私や孫たちに助けられながら 入ることができ 大喜びしておりました
ところが 4日あたりから 調子が悪くなり
6日の朝 我が家で 83年の生涯をとじました
それから 一週間 気持ちとは裏腹に やるべきことにあおられまくりながら
浮足立って 日々を過ごしております
心にぽっかりあいた 大きな穴が なにをしていても どうすることもできません
親って いつまでも 元気でいてくれてあたりまえだと 心のどこかで
思っていたんでしょうね
親の気持ちなんて 考えもせず 好き勝手して 甘えて・・
どれだけ どうやっても 後悔のないことはありえないことだと思いますが
今 親御さんが ご健在の方 どうぞ 親御さんのことを後回しになさらないで
いまできることを 是非 精一杯してさしあげてくださいね
みみこは ばあばが うちにいる間じゅう なにからなにまで
お世話して あげていました
私はすぐ「ちょっとまって」とか 「そのくらいは 自分でやってみなよ」なんて言うものだから
ばあばは なにかといっちゃあ みみこを呼んで やってもらっていました
ばあばが 亡くなり 始めは よくわからず けろっとしていたのですが
一日二日たつた頃 いきなり 「ばあちゃんと約束した 九州も 行けなくなっちゃった」と
大泣きしたり
寝る前の 絵本も 「ばあちゃんと 一緒に読んだ 『バムとケロのもりのこや』にする」と
言っては ぽろぽろ泣いておりました
今は 少し落ち着き
祭壇のばあばに しょっちゅうお線香をあげては話しかけています
そして 私が毎日 ばあばの 好きだったものを おやつに お供えしていると
いつのまにか おみかんや 落花生の時は 皮をむいてあげ
コヒーゼリーは 蓋をあけミルクをかけて まぜて スプーンを入れてあげておりました
ばあばも 喜んでくれてるだろうなあ・・
まだまだ 片付け 手続き ‥などに追われる日々ですが
来週半ばからは 仕事にも 復帰いたします
元気に 前向いて 頑張ります
ブログも 少しづつ やっていこうかと思います
みなさまのところへ なかなか お邪魔できなくてすいませんでした
ペタ メッセージ など ほんとうにありがとうございました
すごく 励みになりました
これからも ぴょんこブログをなにとぞよろしく お願いいたします