束縛の強い、母と生活をしていて

私が体感で学んだことが

自分の意志で【人を信じる】

だったんだよね


・美術教室に通いたい
・武術系の部活に入りたい
・テレビを観させてくれないのに『みんなと仲良く』なんて言わないで欲しい
・友達と一緒にバスに乗って買い物に行ってみたい


↑これ、
中学生の途中まで、伝えても伝えても
母に伝わらなかった、私の願い。


中学生になって
母と、大喧嘩して


それでも、許して貰えなくて…


一度は、母の意見に従って
行動してみたけれど、


それでも
私の【氣】はおさまらなくて


父も交えて、

3人で何度も話し合って
私の本氣度を伝えて


一つ一つ、
数年かけて、手に入れて来た。




母は、
父に説得され

しぶしぶ、承諾はするが
ずっと、ネチネチと不満を言い続ける…


それがある日、

母の仲の良い友人が
私のやっていたコトを褒めた途端、


私のことを[最初から認めていた]様な
態度を取り始めた。




…悲しくて、情けなくて
『あの人は私の何を見ていたんだ』


それが
ここで書いた

その頃の、私の自由は

母が認めた
私の友達から借りたCDを

聴きながら勉強することくらいしか無くてね…

私は

CDから流れる歌詞を書き出して、
分析して、

生き方の教本にしていたんだよね










これが、

Aikoさんの公開鑑定で、私が持っていた

 

B028 【メイド・マリアン】

(ロビン・フッドの恋人)

 

 

テーマは 《新たな始まり》




ある意味、あの家にいた事が
幽閉状態だったんだろうな…


私を
あの家から逃がそうとしてくれた父と
亡くなった兄の存在があったから

私は、乗り越えられた。

そして、母も…

西野さんのブログに書かれているように


まさか自分が投げた[小石]で

相手が[量]に対して苦しんでいた


なんて、
思ってもいなかったんだろうね…


私は、
一度でも

私自身が【信頼する域まで達した】
と感じた人は


周りから何を言われようと

信じるし、
味方で居続ける。

そんな
私でいることが出来る様になったの

(本人が罪悪感を感じて、私から離れていかない限り)



この意識が身に付いただけでも

私は素晴らしい【財産】を
あの環境から頂いたと思っている✨


たとえ、誰かから
『騙されている』と言われても


自分を【信じる】時間を
たくさん感じながら生きていたいですね✨

全ての御縁に感謝