束縛の強い、母と生活をしていて
私が体感で学んだことが
自分の意志で【人を信じる】
だったんだよね
・美術教室に通いたい
・武術系の部活に入りたい
・テレビを観させてくれないのに『みんなと仲良く』なんて言わないで欲しい
・友達と一緒にバスに乗って買い物に行ってみたい
↑これ、
中学生の途中まで、伝えても伝えても
母に伝わらなかった、私の願い。
中学生になって
母と、大喧嘩して
それでも、許して貰えなくて…
一度は、母の意見に従って
行動してみたけれど、
それでも
私の【氣】はおさまらなくて
父も交えて、
3人で何度も話し合って
私の本氣度を伝えて
一つ一つ、
数年かけて、手に入れて来た。
母は、
父に説得され
しぶしぶ、承諾はするが
ずっと、ネチネチと不満を言い続ける…
それがある日、
母の仲の良い友人が
私のやっていたコトを褒めた途端、
私のことを[最初から認めていた]様な
態度を取り始めた。
…悲しくて、情けなくて
『あの人は私の何を見ていたんだ』
それが
↓ここで書いた
中学生の時に毎晩、泣いていた理由。
その頃の、私の自由は
母が認めた
私の友達から借りたCDを
聴きながら勉強することくらいしか無くてね…
私は
CDから流れる歌詞を書き出して、
分析して、
生き方の教本にしていたんだよね
これが、
Aikoさんの公開鑑定で、私が持っていた
オリーブグリーンのルールブック📚
ある意味、あの家にいた事が
幽閉状態だったんだろうな…
私を
あの家から逃がそうとしてくれた父と
亡くなった兄の存在があったから
私は、乗り越えられた。
西野さんのブログに書かれているように
まさか自分が投げた[小石]で
相手が[量]に対して苦しんでいた
なんて、
思ってもいなかったんだろうね…
私は、
一度でも
私自身が【信頼する域まで達した】
と感じた人は
周りから何を言われようと
信じるし、
味方で居続ける。
そんな
私でいることが出来る様になったの
(本人が罪悪感を感じて、私から離れていかない限り)
この意識が身に付いただけでも
私は素晴らしい【財産】を
あの環境から頂いたと思っている✨
たとえ、誰かから
『騙されている』と言われても
自分を【信じる】時間を
たくさん感じながら生きていたいですね✨