こんにちは
遊び心を形に
ここまで来た小さな薪ストーブ DIY
↓
こりもせず続けますよ
今回は更に実用を考え
この薪ストーブにケトルをのせお湯を沸かせる仕様にします
以前 エスビットに30gの固形燃料2個を詰め込みお湯を沸かしたがケトルへの炎が当たるバランス悪かったりと課題が残った
前回の湯沸かし↓
出来れば使用目的に合わせて
固形燃料もアルコールストーブの両方が使え薪ストーブの様に炎を見ながら楽しみたい
前回手持ちのアルコールストーブを入れたが炎を見て楽しむには少し物足りなかった
↓
どうしたらアルコールストーブで炎を楽しむ事が出来るのか考える
前回使用のアルコールストーブはコンパクトで固形燃料受けに入るのは良いが
コンパクトなのでアルコールを多く入れられない為 トランギアのケトルでお湯を沸かしきれない
エバニューのチタンアルストなら火力は充分だと思うが 固形燃料燃料受けの上に乗っける感じで不安定で危ない⚠️
大きなアルストを安全に使うにはこの部分を何とか考える事が必要
今回この部分を何とかする事に
私が企んだのはアルコールストーブの台座を作ってしまおう
用意したのは
セリアで購入した 100円の鉄板
ちょうど良い寸法で切断しバリ取りし
4箇所にφ4mmのドリルで穴あけ
M5のタップで5mmのネジを切る
コメリproで5mmの超低頭ネジを購入
ナットを入れ鉄板の裏から取付ける
アルコールストーブの台座が完成
裏側
表側
小さな薪ストーブにセット
4本のネジの高さ調整し固形燃料受け部を橋渡し
エバニューのアルストを置くと
ネジがアルストをガードして安心です
無骨でカッコイイ感じになる
でも
エバニューのアルストも背が高いので
炎を楽しむには難しい
実はその事は頭の中にあり
この台座のネジはこれから作ろうかと思っている専用アルコールストーブのベースに使うあるのもに合わせてます
それは次回にして
今回はこの台座を使って固形燃料をセットしトランギアのケトルで湯沸かしの再トライする事にする
それではセッティング
台座を小さな薪ストーブにセット
100均で購入した厚手のアルミシートを使い
固形燃料受けを折り セット
その上にセットする固形燃料は
100均の25gを2個使用
プラスチック容器は取り外します
固形燃料を半分にカットし
こんな感じにセット
中央に固形燃料を寄せられるので
ケトルへの炎の当たり方も良くなるはず
それでは 着火🔥
良い燃えっぷり
窓から炎が楽しめる
狙い通り
約2分
あっという間に
ケトル表面に水滴がつく































