こんにちは
出来上がった小さな薪ストーブ
Ran仕様
前回 固形燃料でお湯を沸かしてみた
鉄瓶の中に水を700mlはハードルが高かったか❓
沸騰まで至らず
火力アップでアルコールストーブを使う手もありなのですが
今回は固形燃料にこだわりリトライ
前回のトライでは5分位で急に火力が落ちた💦
その時の見た感じでは
外側に巻いてあるアルミから固形燃料の面が下がり窪んで炎が小さくなった
おそらく
アルミによって空気が入りにくくなり
火力が下がったのでは❓
アルミを開いてみれば良いのか❓
と言う事で
作戦その1
外側のアルミを開いて火力アップ
家の中でやる為
換気扇を付けて換気してトライする
実践します
使用するのはセリアで購入の30g
(前回の残りを冷蔵庫保管してました)
この小さな薪ストーブには固形燃料の受けがあり
ここに外側のアルミを開いてセット
今回は熱伝導の良いトランギアのアルミケトルに水を700ml入れてトライ
ケトルで沸騰出来なければ鉄瓶は無理ですし
着火🔥
予想通り
アルミを開いた方が火力が高い
前回 火力低下した5分
少し火力が下がった様だが
まあ大丈夫か❓
7分後
だんだん火力下がってくる
湯気は出てる
けど
沸騰までは至らない
ここから更に火力ダウン
もうだめ💦
17分位で燃えつきた
結果
残念ながら
沸騰せず
まあ
何となく予想はしてたので
次の作戦に入る事に
作戦その2
固形燃料を2個使って火力アップ
ラージメスティンで自動炊飯をやっていた頃に25gの固形燃料2個使って炊飯してたのでその要領でやってみる
実践します
久々に使うエスビット
ブラックの耐熱塗料塗ってます
だいぶ剥げてますけど
このブラックエスビットに30gの固形燃料の2個をセット
外側のアルミも開いてセット
30gはサイズが大きい
斜め方向にぎゅうぎゅうでした
着火しようと思ったが
エスビットの壁が両側面の口塞ぐ為
裏面に付けたRanのパネルを外す事に
着火🔥
火力めちゃくちゃ高い
側面
エスビットの壁から炎がもれ出す
あっという間にケトルに水滴がつく
ケトルの口位まで炎が上がる
取っ手が溶けないか心配なので
外しました
5分経過
火力は変わらず
8分過ぎて
ケトルが音を出し始め
9分ほどで 沸騰
ケトルを外して確認
まだ炎は元気
徐々に弱まり17分ほどで鎮火
アルミのケトルでしたが
沸騰出来た( ー̀дー́)و
案の定 エスビットには燃えカスが付着
白くなりました
ゴシゴシ擦って落とした
後でブラック塗装で補修してやろう
火力アップで心配したのが
小さな薪ストーブの台座(木工なので)
焦げも乾燥による変形もなく
大丈夫でした
最後に思った事
炎が上がりすぎたので30gを2個から25gを2個にしたらどうか❓
固形燃料2個で外側のアルミはちょっとだけ開いたらどうか❓
鉄瓶の場合の炎の上がり方は
沸騰出来るか❓
固形燃料受け100均品にジェル状の燃料を入れて燃焼させたらどうか❓
などと 思ってます
(^^)ラン