こんにちは
ちょっと前の263&093のこの記事
小さなとても小さな薪ストーブ↓
いいな〜
いいな〜 いいな〜
3回言ってみたが 何も起きず(笑)
なので
ある事を 企んだ
それは
小さなオリジナル薪ストーブ
作っちゃおっか
イメージは
アイロンストーブ風
ちょっと無骨でコンパクトな感じ
天板でお湯を沸かしたり
肉を焼いたりと
遊び心もいれたい
作るのならローコストで
↑
これ 大事です(^^)
アイデアを形にして
出来上がった
小さな薪ストーブ Ran仕様
大きさ比較の為
鉄瓶と中に珈琲道具を入れたスタンレーのランチボックスと一緒に
はい
パチリ📷✨
最近ブラックついてる
正面には空気調整口を装備
調整口を閉じる
調整口を開ける
背面は
私のRanオリジナル板を装着
両側面は大きく開口
ゴツゴツした鋳造の地肌
狙い通り
無骨な感じに仕上がった
それでは
火入れの儀
使用する固形燃料
100均の30gを使ってみる
鉄瓶をあげる為に
手持ちのパール金属の五徳をのせ
セットし
着火🔥
いい感じに燃焼
開口部から見える炎が良い
最初は勢いよく燃え
上手く行くかと思ったが
5分くらいから火力が一気にさがる⤵︎ ︎
結果
鉄瓶で700ml位を沸かすには
火力不足でした💦
熱伝導の良いトランギアのアルミケトルなら大丈夫だったかも❓
トランギアのケトルをのせると
こんな感じのサイズ感
鉄瓶で沸かしきれなかったお湯
せっかくなので
ガスで沸かして
珈琲をいただきます
完成記念の一杯
美味い
この後
五徳 正面板 背面板を取り
鉄瓶の位置を下げ 底に炎を当たるよう
再トライ
正面板と背面板は簡単に脱着出来る様にしてます
うーん
でも火力不足
沸騰までは至らない
鉄瓶 湯沸かしモード
火力アップが課題です
この小さな薪ストーブ
イシガキ産業のこいつをベースに使って作成しました
コンロとグリルパン ソースカップ付き
Amazonにて1,727円↓
コンロとプレートとソースカップは鋳造なので
ごつくて 重い
木製の台座付いてますが
これだと味気ない
はじめてのトリマー加工で
分厚い板を削って作る
削り出した台座には
アイアンペイントを塗り仕上げる
正面の空気取り入れ口
ここには100均のあるものを加工
さて
何だか分かるかな❓
そしてアルミ板を切り出し合体して
ブラックに塗装
背面板はアルミ板を削り
私のロゴ
ウサギのRanの形に
正面板と背面板は簡単に脱着出来る様
差し込み式にしてます
塗装は耐熱塗料を使用し火入も大丈夫
そして
この小さな薪ストーブのもう1つのお楽しみが
プレートを使った
焼肉モード
画像はお借りしてます
が
それは
次のお楽しみに
(^^)ラン