こんにちは

夏を目の前に季節外れの
五徳を装備した小さな薪ストーブ

 ↓




五徳装備して使いやすくなったので

 

早速  実用してみる



何に使うのか❓

   暑い時にスッキリするもの


           ではお楽しみに(^^)





先ずは準備

珈琲豆の焙煎からスタートします


今回の焙煎は

ちょっと違い 初めてのトライ


いつものドリップ用の浅煎りと

エスプレッソ用の深煎りも焙煎する


浅煎りで250g焙煎した後に深煎り


深煎りは初めてなので

とりあえず100gを投入し焙煎





1爆ぜが終わり いつもはここで終わるが

2爆ぜまでしっかり焙煎



焙煎終わった豆


上が深煎り 

  油分でテカってる✨


下が浅煎りの豆


見た目で全然違う


焙煎した後は

タイムモアのハンドミル C2で手挽き


エスプレッソ用にと初めて細かく挽いてみる


エスプレッソはお高いタイムモアのC3の方が良いらしいけどC2でやってみます



とりあえず

10gの豆を入れて


調整ダイヤルを一番右まで絞った後に

そこから左へカチカチクリックする回数で挽く細さを調整します



先ずは3クリック (カチ カチ カチ)


あれ❓

ハンドル回したが 

豆が上手く噛み合わず挽けない



5クリックでトライ

何とか豆がかみ合い始める



8クリックでは

挽けそうだけど  細すぎるか❓


と言う事で

10クリックで挽いた



こんな感じ

まあまあの出来上がり




続いて使うのは

エスプレッソ用のマキネッタ

今回はモカエクスプレスを使う


クレマが出来る高圧のブリッカも持ってますが以前 火を止めるタイミングが遅れ噴火させ大惨事💦

今回は色々試す項目が多い為 安全なモカエクスプレスをチョイス




カップに挽いた豆を入れます

すり切りで入れると10gは多く余った


8g位で充分だったかな❓


スリ切りで 潰して入れない方が良いそうです



カップの圧力弁の上まで水を入れない様に注意して下の位置まで水を入れる


万一高圧がかかった場合 この圧力弁から圧力を逃がす為  水を圧力弁まで入れてしまうと熱いお湯が出る事があり危険です⚠️



水を入れたカップの上に豆のカップをセットして




上部本体を組み

圧力が逃げない様にしっかり締め込み



セット完了




続いて

小さな薪ストーブにアルコールストーブをセットします


今回は固形燃料は使わずに固形燃料をセットする壁に収まる小ぶりの263作成のアルコールストーブをセットした




アルコールストーブにアルコール15mlを入れて



             着火🔥



安全の為にステンレスバットの上でやってます


ビアレッティをのせ


抽出を待つ



窓から

ちょっと見える


            青い炎




扉を開けてみる




固形燃料の時と違い

アルコールストーブの高さで炎が見えにくい


なので

炎をみて楽しめる背が低いアルコールストーブを作りたいと思ってます



なんて言ってるうちに


沸き上がった


はい

 蓋は開けたいけどガマン

      開けてはいけません →263へ(笑)



火消しの蓋で

アルコールストーブ消化




エスプレッソ


           抽出完了👍





そして

スーパーカップ バニラを使い




半分こしてカップに入れ


熱いエスプレッソを注ぐ





お待たせ


ほろ苦く甘い

アフォガートの出来上がり



いただきマース





カミさんと

美味しく頂きました




小さな薪ストーブの実用は


大成功



この先は炎をみて楽しむ専用アルコールストーブの制作に続く   


成功すればだけど      (^^)ラン