こんにちは
今日は、あまりメジャーではないけれど、わが家で 圧倒的な効果を実感した絵本 を紹介したいと思います
紹介するのは、こちらの絵本👇
（詳細はリンク先をご参照ください）
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この本、実は「私自身が2歳前にひらがなを読めるようになるきっかけになった本」なんです
そして時代は変わっても、 息子にもまったく同じ効果がありました
息子は過去記事でもご紹介した通り、1歳半検診に引っかかってしまった発達ゆっくりさんです
過去記事はこちら
それにも関わらず、その息子は2歳になる前にひらがなをほぼ全て習得して読めるようになりました
そのきっかけとなった絵本がこれなんです
1歳半健診で引っかかった息子が、2歳前にはひらがなを読めるように
息子は1歳半健診で指さしに引っかかり、当時は「読みなんてまだまだ先だろうな」と思っていました
だから、昔の私がたまたまうまくいっただけで、息子もこの本で早く読めるなんてことにはならないだろうと考えていたんです
ところが…。
気付けば 2歳になる前に、ほとんどのひらがなを読めるように
ママ友に会う度に驚かれて
「どうやったらひらがな読めるようになるの!?」
と何度も聞かれましたが、答えはいつもこの一冊なのです
教えてその場で、Amazonで即購入したママさんもいたほどでした
ひらがな習得のきっかけは“音”だった
この絵本の特徴は、とてもシンプル
「ぽぽぽぽぽ」
「ととととと」
「すすすすす」
など、汽車の音に着想を得た擬音語 × 同じひらがなのくり返しでつくられているのがポイント
最初は息子も「ぽぽぽぽぽ〜！」とリズムをまねしていただけ。
でも、読み返すうちに
「この文字は“ぽ”って読むんだ」
と理解しはじめた様子で、指差しながら読むようになったんです
そこからは興味が一気にひらがな全体へ。
「他の“文字”はどう読むんだろう？」
といった具合に、自発的に他の文字も覚えていきました
まさか私と同じ流れで習得するとは思わず、本人より私のほうがびっくり
ひらがな習得の“最初の一冊”にぴったり
この本の良いところは、とにかく 難しさゼロでスタートできること
・“音”として楽しい
・ページがごちゃごちゃしていない
・文字の形を覚えやすい
・リズムで記憶に残る
そして電車が息子にはまさにぴったり
「ひらがなって楽しい」
という最初の成功体験になったようです
私自身もこの本で文字の世界が開いたので、効果を二世代にわたって実感したことになります
まとめ
この絵本は有名な教材でも知育本でもありませんが、わが家では 圧倒的な効果をくれた“宝物”のような一冊 です
「ひらがなに興味を持ってほしい」
「まずは楽しく触れてほしい」
そんなご家庭に、とてもおすすめです。
息子の成長を見るたびに、
「やっぱりこの一冊の力ってすごいな…」
としみじみ感じています
息子は今ではひらがな以外に興味を広げ、カタカナやアルファベットについてもほとんど読めるようになっています
よく使う漢字などもたまに読んでたりして、私の方が驚かされます
ちなみにYouTubeから公式の読み聞かせも聞けるので、気になる方は試しに雰囲気を見てみてくださいね
※ただし、最初からYouTube見せちゃうと、本の方を見なくなってしまうと思ったので、私はYouTubeの方は見せずにひたすら絵本の方だけを見せてました
YouTubeは絵本購入の参考にする程度で留めておいたほうがよいかもしれません
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