こんにちは![]()
先日、HDVがNISA対象外になって、ショックを受けていた話を書きました…👇
乗り換え先として「SCHDを検討中」とお伝えしていましたが、乗り換え先に正式決定しました![]()
そこで、SCHDを実際に購入してみましたので、今回はSCHDについて詳しくお話したいと思います![]()
SCHDってそもそも何?
SCHDとは、米国の高配当株約100社に分散投資できるETFです![]()
正式名称は「シュワブ・米国配当株式ETF」といい、チャールズ・シュワブという米国の大手証券会社が運用しています![]()
2011年の設定以来、設定来の平均年率リターンは約12%と、高配当戦略としては非常に高水準の実績を誇っています![]()
SCHDの銘柄選定基準がすごい
SCHDがほかの高配当ETFと異なる最大のポイントは、銘柄の選び方にあります![]()
以下の厳しい条件をクリアした企業だけがETFの投資対象となります👇
・過去10年以上、連続して配当を出していること
・時価総額5億ドル以上であること
・財務健全性が高いこと(利益率・負債比率・キャッシュフローなどで評価)
・過去5年間の配当成長率が高いこと
重要なのは、単に「配当利回りが高い」だけでは選ばれないこと![]()
「財務がしっかりしていて、配当を増やし続けている会社」だけを厳選しているのがSCHDの大きな特徴のようです![]()
VYM・HDV・SPYDとの違いは?
高配当ETFの代表的な他3銘柄として、VYM・HDV・SPYDを比較するとこんな感じです👇
【VYM】
大型株に広く分散する「バランス型」
分散は効くが配当は市場平均に近くなりやすい
【HDV】
高配当かつディフェンシブ銘柄中心の「高利回り型」
財務健全性重視で安定志向
【SPYD】
配当利回りの高い上位80銘柄を機械的に集める型
利回りは高いが、株価が下落して表面的に利回りが高く見える会社が紛れ込むリスクがある
私がSCHDを選んだ理由
さて、私がHDVで気に入っていたところは「財務健全性」を重視しているところでした![]()
安定銘柄が多いので企業体力が強く、不景気にも耐えうる安心感がありました![]()
それを踏まえると、最初の乗り換え候補として最初に考えたのはVYMでした![]()
かなり分散が効いているため、財務健全性の考慮がなくともリスクヘッジが効いていると考えたからです。
ただ、VYMは分散が効きすぎているあまり、配当利回りが市場平均に近くなり、「高配当株に投資している」という実感が薄い気がしました![]()
では利回りの高いSPYDはどうか。
これはこれで問題があって、利回りの高さで機械的に銘柄を選ぶため、株価が下がって表面的な利回りが高くなっている会社が紛れ込むリスクがあります![]()
バリュー株に近い動きをすることもあって、私の投資思想にはあまり合いませんでした![]()
しかたないから、妥協でVYMに乗り換えようか…と考えている矢先に見つけたのがSCHDです![]()
SCHDにはHDVの時に気に入っていた財務健全性の指標が入っています![]()
さらにさらに!配当成長率まで加味されています![]()
「財務がしっかりしていて、配当を増やし続けている会社に投資する」という思想が私の投資思想とピッタリ合ったので、乗り換え先としてSCHDを選びました![]()
日本でSCHDを買う方法
SCHDは米国のETFなので、実は日本の証券会社では直接購入できません![]()
日本から投資するには、SCHDに投資する投資信託を購入することになります。
代表的なのが以下の2つです👇
【SBI証券】
SBI・S米国高配当株式ファンド(年4回決算型)
愛称:S・米国高配当株式100(SBI・SCHD)
※SBI証券のみで購入可能
【楽天証券】
楽天・シュワブ・高配当株式・米国ファンド(四半期決算型)
愛称:楽天SCHD
※楽天証券のみで購入可能
私はSBI証券を使っているので、SBI版で購入しました![]()
信託報酬(コスト)は?
投資信託なので、ETFを直接買う場合と比べて信託報酬がかかる点は正直なデメリットです![]()
ただしSBI版の信託報酬は年0.1238%程度と投資信託の中では低水準に抑えられています![]()
「直接ETFを買うより少し損をしている」という感覚はありますが、NISA口座で買えるメリットを考えると十分許容できる範囲だと思っています![]()
NISAで買える?
SBI・SCHDはNISA成長投資枠で購入できます![]()
ただしつみたて投資枠は対象外なので注意が必要です![]()
HDVがNISA対象外になったこともあり、NISA枠で高配当投資を続けるための選択肢としては今のところSCHDが良いな…と感じています![]()
まとめ
・SCHDは「10年以上の連続配当」「財務健全性」「配当成長率」で厳選した米国高配当ETF
・単に利回りが高いだけでなく、「配当の質と成長性」を重視している点が特徴
・VYM(バランス型)・HDV(高利回り型)・SPYD(機械的選別型)とは思想が異なる
・日本ではSBI証券または楽天経由で投資信託として購入可能
・NISA成長投資枠の対象なので、HDVの代替として活用できる
次回は実際の購入金額や分配金の受取レポートをお届けしたいと思います![]()
それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました![]()
