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30代時短勤務ワーママで、仕事と育児の両立に奮闘中花


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こんにちはおねがい

2025年から新たに始まった「育児時短就業給付金」という制度をご存知でしょうか?


最近その給付金を受け取りましたので、本日はそのことについて書きたいと思います乙女のトキメキ





育児時短就業給付金とは?

子どもが2歳になるまで時短勤務をしている人を対象に、雇用保険から給付金が支給される制度ですラブ
支給額は、時短で減ったお給料の一部を補填するという想定のもと、時短勤務中に支払われた賃金額の10%が毎月もらえます(ただし、上限や条件によって減額の可能性あり)。

2025年4月から始まった新しい制度なので、まだ知らない方も多いかもしれません指差し





実際に給付金をいただいた感想

周りの方を見ていると、自ら会社に申告しないと給付金の手続きをしてもらえなかった方もいたのですが、私の場合は会社の方からお声かけいただき、無事に給付を受け取ることができましたニコニコ


正直な感想としては……


ありがたいけど、ちょっと期間が短いえーんえーんえーん


給付の対象期間が子どもが2歳になるまでなので、一般的な育児介護休業法で義務化されている3歳まで時短勤務を続ける場合は、その後の1年間は対象外になってしまいます。

3歳児以降は保育園の無償化等の対象にもなり、幾分かお金の面でゆとりが出てきますが、それまでの1年間、高額な保育料をなんとか工面しなければなりませんもやもや

できれば給付対象期間は子どもが3歳になるまでで設定いただけるとありがたかったなぁというのが率直な感想ですアセアセ


また、支給額もニュースなどの報道によると「時短による給与減額分」をすべてカバーできる程度のものがいただけるのかなぁと勝手ながら思っていたのですが…

実際はそんなわけではなく、時短勤務で支給されたお給料の10%分を給付してもらえるだけなので、減額分のほんの一部のみの支給(私の場合は月35,000円程度)に留まりましたアセアセ


それでも、正直「ないよりはずっといい」ですし、「頑張って働いていてよかったな」と少し報われる気持ちにもなりましたおねがい




最後に

時短勤務中は、働きながら子育てとの両立にバタバタしつつも、ふと支払う高額な保育料等を見ると現実的に厳しい部分もありますえーん

そんな中でこの給付金は、「社会が少しずつ子育て世代を支えようとしているんだな」と感じさせてくれる制度だと思いましたお願い乙女のトキメキ

もしこれから時短勤務に入る方は、忘れずに申請しておくのがおすすめです爆笑




それでは、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました流れ星