格差と戦争にNO! -30ページ目

【報告】原発いらない福島の女たちの座りこみ・デモ

10月27日~29日

「原発いらない福島の女たち」の座りこみ・デモ


格差と戦争にNO!

格差と戦争にNO!

格差と戦争にNO!

格差と戦争にNO!

格差と戦争にNO!

【報告】横堀・団結小屋破壊裁判で不当判決

横堀・団結小屋破壊裁判で不当判決


10月25日、千葉地裁民事第三部(多見谷寿郎裁判長)は、横堀・団結小屋破壊裁判(建物収去土地明渡請求事件)で反対同盟に対して建物撤去と土地明け渡しを命じるという不当判決を言い渡した。九月の三つの一坪共有地裁判での成田空港会社の言い分を容認する不当な判決に続くものだ。

横堀・団結小屋破壊裁判を起こした原告・尾野勇喜雄(元横堀部落)は、反対同盟が「住人に委託してこれら工作物に常駐させて占有を継続させ、もって自ら本件工作物の間接占有を継続している」とでっち上げ、「住人は現在も空港建設に反対し、『一坪共有地』を守るため活動中」と主張している。原告の背後にいる成田空港会社の裁判の狙いが一坪共有運動つぶしであることを示している。
これに対して、反対同盟は団結小屋は反対同盟所有ではなく、支援者共有であり実質的な当事者を誤ったものだとして訴えの棄却を求めていた。

判決は原告の主張を追認しただけではなく、支援の団結小屋は反対同盟員の「総有」とした。かつて横堀墓地裁判で千葉地裁が認めなかった総有論まで使って、団結小屋が支援の共有物であることを否定。原告の主張を認めたのだ。

判決後、裁判所前で集約を行い、清井礼司弁護士、住人の山崎宏さんは不当な判決を許さず控訴審を闘っていくと述べた。


格差と戦争にNO!

【報告】反貧困世直し大集会2011

反貧困世直し大集会2011

震災があぶり出した貧困


格差と戦争にNO!

格差と戦争にNO!