【紹介】グローカル765号(2011年12月1日発行)
グローカル765号(2011年12月1日発行)
TPP、原発、増税の野田政権にノーを!
11.11 たそがれの経産省 キャンドル包囲「人間の鎖」アクションへに1300人
福島と全国の女たちが座り込み/続く経産省前テントひろば
「避難の権利」確立、自主避難への賠償を求め東京集会
みんなでつくろう!緑の党、みどりの未来がフォーラム
やっぱりTPPでは生きられない、農業・労働・医療の立場から異議
横堀・団結小屋破壊裁判で、不当判決
12.4 三里塚・東峰現地行動へ
<講演>放射能「安心」報道を読み解く(景浦峡・東京大学大学院教授)
グローカル座標塾第8期第1回 いま蘇る反原発の思想―高木仁三郎と松下竜一(上) 白川真澄
年末一時金カンパの訴え
【紹介】緑の党の登場―政治はどう変わるか
《グローカル座標塾第3回》
緑の党の登場――政治はどう変わるか
2011年12月9日(金) 講師:白川真澄
文京シビックセンター3階
3.11以降、日本でも「緑の党」に対する関心と期待が高まっている。
ドイツで脱原発社会への転換を主導してきた緑の党は、福島原発事故をきっかけに支
持を飛躍的に伸ばし、バーデン・ビュルテンベルグ州の首相の座を獲得した。緑の党
とは、どのような政党なのか。その魅力は何か。緑の党が国会に登場することによっ
て、澱みきった日本の政治は、どう変わるのか。ドイツと日本を比較しながら、緑の
党が登場する条件と展望について考える。
◎会場 文京シビックセンター(4回目以降は予定)
○東京メトロ南北線・丸の内線「後楽園駅」徒歩1分○都営地下鉄三田線・大江戸線
「春日駅」徒歩1分○都営バス「春日駅前」徒歩0分○JR総武線「水道橋駅」徒歩
8分
http://www.city.bunkyo.lg.jp/sosiki_busyo_shisetsukanri_shisetsu_civic.html
◆午後6時30分開始~9時終了
◎参加費 1回・1000円 要申込
※申込みは下記へ。(1回だけでも参加可能ですが、期限後は申込できない場合もあ
ります。詳しくは問い合わせください)
◎グローカル座標塾連絡・申込先
東京都千代田区富士見1-3-1上田ビル210工人社
tel03-3264-4195 fax03-3239-4409
E-mail: im43wj【@】bma.biglobe.ne.jp
(【@】=@ 迷惑メール防止のための表記です)
(TEL・FAX・メール等でお申し込み下さい)
◇講師プロフィール◇
白川真澄(第1、3、4回)
しらかわますみ。1942年生まれ。60年安保闘争、ベトナム反戦、三里塚闘争などの社
会運動に関わりつづけ、90年代からは「地域から政治を変える」ことを追求。フォー
ラム90s、ピープルズ・プラン研究所など理論活動のネットワークづくりにも力を注
いできた。著書に『脱国家の政治学』(社会評論社)『アソシエーション革命へ』
(共編著、社会評論社)『どこが問題!郵政民営化』(樹花舎)『格差社会から公正
と連帯へ 市民のための社会理論入門』(工人社)『格差社会を撃つ ネオ・リベに
さよならを』(インパクト出版会)『金融危機が人々を襲う』(樹花舎)、ほか。
▼第1回 いま蘇る反原発の思想――高木仁三郎と松下竜一
2011年10月14日(金) 白川真澄
▼第2回 リスク社会にどう向きあうか
2011年11月18日(金) 大沼淳一
▼第3回 緑の党の登場――政治はどう変わるか
2011年12月9日(金) 白川真澄
▼第4回 3.11で社会はどう変わったか
2012年1月13日(金) 白川真澄
▼第5回 ポスト3.11――望ましい社会をデザインする
2012年2月10日(金) 宮部 彰
〈各回の詳細、これまでの座標塾は〉
http://www.winterpalace.net/zahyoujuku/