名探偵コナンに登場するヒロイン。蘭ちゃんの髪型といえば、よく話題に上がるのがこの頭の角の部分です。


しかし、私はそれ以上に蘭ちゃんの髪型で気になる部分があります。
それはこの部分。
横髪が後頭部にかけてかかっていますよね。


次のこの画像を見てください。
普通、この状態だと髪は全体的に重力の影響で下がるはずです。にも拘らず、この画像は後頭部から襟足にかけての部分の髪しか下がっていません。


以上。二つの画像から考えるに、蘭ちゃんの髪型はこのようなものであると考えられるのですが、いかがでしょうか。



因みにサイの角というのは、毛が固まってできたものなのだそうです。つまり蘭ちゃんの先祖はサイなのやもしれません。
怖がらないでね?

見 て る だ け ❤



この子って多分、感性は人と変わらないんですよね。自分の行動がストーカー紛いである自覚があるんです。
だから「怖がらないでね? 見てるだけ」と言い訳をしている。
でも、それしか方法がないんです。だって本人に電話番号なんて聞けやしない。話しかけたりなんてできないんです。
この子だって本当は自分の想いに気が付いてほしいんです。好きになってほしいんです。
でも、遠くから見つめるくらいしかできないんです。それがこの子の恋なんです。


だから怖がらないであげてください。これがこの子の恋なんです。
庭の草がボーボーと生えている。面倒ごとを後回しにするたびに後悔してしまう私ですが、その後悔が反省へと活かされたことは終ぞありません。ていうか多分今後もないです。

しかしこの件に関して、私はそれなりにやる気はあったのです。いやほんと。
にも拘らず、何故に草が生い茂っていくのを放置していたのか。それはひとえに天気のせいなのです。

雨がね、降らねぇの。
ぬかるんでいない地面から草なんて引っこ抜けないでしょう!? だから私は悪くないのです!




なーんて考えていたらこうなりました。 (๑ゝڡ◕๑)テヘペロ。


やべぃよやべぃよ! これはやべぃよ! そろそろ毟らねぇとやべぃよ! どうする!? どうする!!?




…………あれ?

普通にバケツの水ぶちまければいいんじゃね?

こんな単純なことに気が付かないなんて、あたしってほんとバカ。


というわけで、早速水をぶちまけて毟りました。髪の毛。草。


3時間くらいかかりました。
そして見つかる野球ボール。


何回ホームランしてんだクソガキども! 将来メジャーリーガーにでもなるつもりか!? 頑張れ!

つかめっちゃ蚊に噛まれんたんだが。かゆい……うま……。


誰と?

1 人 で す け ど 何 か ?


会場はまさにすし詰め状態。後方より女性の「進めよ~」という声が聞こえてきて、気の短い私はそんな些細な言葉にさえ

状況すら理解できねぇのかよてめぇはよぉぉッッ!!
てめぇの目玉はビー玉でできてんのかゴラァァッッ!!


と言いたかったのですが、小心者ですのでそのようなことは言えず、苛立ちだけが募ってしまいました。まぁ小心者でなくとも公共の場でそんなこと言いませんがね。
しかしあぁいう発言を大声でする奴は何なんでしょうか。こっちが止まりたくて止まっているとでも思っているのでしょうか。それとも私が気にしすぎ? 恐らく後者なのでしょうね。
やはり人の多いところは私は好きにはなれません。

でも花火は綺麗でした。ハートの花火とかすごい。

購入物1つ目。
SEX POT ReVeNGeの不思議の国のアリスのパンク系シャツ。


2つ目。
同じくSEX POT ReVeNGeの白雪姫のパンク系シャツ。



3つ目。
なるたる新装版3巻&4巻。



こういうブラックなイラストの服好き。アンコロックの服と合わせよ❤

なるたるはシイナ小学生編終了。ひろ子好きだったのにこんなのってないよ……。
料理というほどのものではない。



自分の分だけ作ったら、弟から「普通俺の分も作るやろ!」とおしかりを受けてしまいました。
フヒヒ。サーセン。

写真だと分かりづらいですけれど。黄色い物体はみかん味の寒天です。星形に切ってあります。
オクラって星の形しているから可愛くて好き。

来年また作るときは、もう少し可愛く盛り付けをできたらいいな。いいな。
宇宙というものは今から約137億年前、ビックバンとやらが原因で誕生したのだそうです。
ビックバンについては大抵の方が"そうなのだろうと"漠然と考えているようなのですが、それ以前。すなわちビックバンの起こる前については諸説あり、まぁそんな昔のことなど矮小な人間様如きに解明などできるわけもなく、今でも様々な議論が沸き起こっております。

さて、私がまだ小学校低学年だったころの話です。

私も当時、テレビか何かでビックバンとやらのことを知った時に同じことを思いました。
「その前には何があったん?」と。

気になった私は親に尋ねたり図書館で調べたりしたのですが、要は何もなかった。という意見が大半を占めていました。
なるほど。まぁそんなものだろう。そう思いました。しかし、1つだけ納得のできないことがあったのです。
それはなにか。本にはこう書いてあったのです。

「宇宙の誕生する前には”時間”も”空間”もなかった」

お 前 は 何 を 言 っ て い る ん だ ?

今でも意味が分からない。友人は「時間は人間が作り出した概念だから~」と言っていましたが、人間という観測者がいなくとも物は朽ちゆくし、生き物は死んでは生まれを繰り返すやないかい!
ニールス・ボーアの「観測されなければ無いに等しい」という意見は好きだけど、そんなことを聞いているんじゃないんだよこっちはよぉ!
空間がない? 何もなくても”何もない”って空間があるやろがい!

当時の私は憤慨しました。えぇ、それは憤慨しました。自分のことは棚に上げて本の著者はバカなんじゃないかとすら思いました。意味わかんなかったから。


しかし、私はそこでまた一つ疑問に思ったのです。

あれ? それじゃあ何もない空間とやらがあったとしたら……

その何もない空間っていつからあるの??

私はまた親に聞きました。図書館で調べました。その結果わかったこと。それは”誰もわからない”ということ。

分からないのなら仕方がないと、それじゃあ自分なりに考えてみようと思いました。
何もない状態と言うのなら、恐らくそれが始まり。その何もない空間が一番最初。そこがスタートライン。
なら仮に、タイムマシンなるものが登場したとして千億年。一兆年遡ったと仮定してみれば何か分かるのではないか。私はそう考えました。
そして当時の私が導き出した答え。

千億年だろうが一兆年だろうが一京年だろうが遡っても”何もない空間”が存在している。

ゾ ク ッ

そ ん な バ カ な ッ ッ !

私という存在は親がいたから生まれた。
親は祖父母がいたから生まれた。
飛行機はライト兄弟がいたから生まれたし、電球はエジソンがいたからできた。
生命は煮えた硫化水素があったから生まれたし、地球も太陽の周りの微惑星があったから生まれた。
そして宇宙はビックバンが原因だ。何かが生まれるにはその前段階が存在するはずである。

恐ろしくなった私は一縷の望みをかけて考えた。
ならば一垓年前は!? 一抒年前は!? 穣!? 溝!? 澗!!?

だが答えは同じ。そこには既に”何もない空間”が存在しているのだ。

生まれることなく存在している!?

いつの間にか存在していたというレベルの話ではない。最初からあったはずなのにその最初が存在していないのである。その矛盾が私には恐ろしい。身震いをしてしまうほどに。
人間は理解のできないものに恐怖を抱くのだそうだ。私は当時から、そして今でも心の底から恐れている。慄いている。過去に存在していた”何もない空間”というものに。
だが誰も共感をしてくれないのである。私のこの恐怖を。

だから私は願っている。ビックバン以前の世界を解明してくれる人間の登場を。
お前の意見は的外れだと。バカの考えなんて休むのと同じなのだと言ってくれることを。

私は、切に願っている。
今日は欲しい本があったので、夜勤明けでいささか頭が痛いのを我慢して天神や博多の本屋を巡ったのですが、神は我を見放したのかまぁどこにも置いていない。
普段は店員さんなんかに尋ねられないコミュ症なわたくしですが、本当に楽しみにしていた本だったので店員さんに尋ねました。

(´・ω・`)「この本、ありませんかねぇ?」

店員さん「在庫を確認しましたがありませんねぇ」

(# ゚Д゚)「ふざくんなボケェ! 今日発売やぞゴラァ! なんで置いてないんじゃあぁん!!?」
    〇
    o
   ゚
(´・ω・`)「そ……そうでしゅか……」

眠気と頭痛の代償がこれである。こんなことなら素直にAmazonでポチっておけばよかった。
しかし、今回はそれでよかったのかもしれない。一冊の本と出会ったから。

『ええいああ』。間違えた。『もらい泣き』



周りの人に言ってもなかなか賛同を得られないのですが、わたくし、鼻水をみっともなく流しながら泣いている女性。大好きなんです。非常に魅力的なんですよね。
わかります? わかりません? あ、そっすか。じゃあいいです。

内容はちょっとホロリとさせられる短編エピソード集。個人的に心霊写真の話にホロリ。

プライベートの飲み会を映した集合写真。しかしそこにはあるはずのない一本の細い女性の手。
しかし、誰もその写真委は恐怖を覚えなかった。何故か。それが誰の手なのか全員すぐに分かったからである。

癌に侵された奥さんに対して、手を優しくさすってあげることしかできなかった友人。亡くなる直前には奥さんの意識もなく、手をさすることだった会話だった友人。
その友人の手に寄り添うように写っていた一本の手。

心霊写真は、本当は怖いものではないのかもしれません。
本当はただ、ありがとうと言いたくて現れる。そんな優しものなのかもしれない。ふとそんなことを思った夜勤明けの夜。

眠たい。


あと、女王猫の話は笑いすぎて涙が出た。人の懐で猫が死ぬって地味にすごい。
猫は死ぬ直前。というか、体調が本気で悪い時は安全な場所で体を休めるのだそうだ。だから猫は死ぬとき人の前では死なない。安全な場所で死を迎えるから。
でも、女王猫のエピソードの猫はすごい。点滴を自分の引っこ抜いて飼い主の横で死んだ。

そして多分、飼い主に迷惑をかけたくなかったから、とかではなく

「私は今日ここで死ぬ!」

という意思から死んだのだと思うと、またホロリとした。

飼い主の隣が、一番安らげる安全な場所だったんだろうなぁ。