あなたのお父さんはどんな人？
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今日は父の日
あなたのお父さんはどんな人？
①厳しい
②とにかく厳しい
③やっぱり厳しい
ハイ、コレに尽きます
伝統的(?)、家父長制を
象徴するような人。
でも、専制的な権力によって
支配するのではなく
「根回し」によって
バランスを保つ感じかな。
織田信長というより
徳川家康かな。
その息子である我が弟は
やっぱり
「関ケ原の合戦に遅れてくる」
秀忠っていう感じだな。
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もちろん、感謝はしています
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感謝の気持ちとして
以前は、
「ネクタイ」とか「傘」とか贈ったり、
不慣れな手料理を作ったり、
気に入った店に連れて行ったりした。
ここのところ
「なにが食べたいものある?
ご馳走するよ」
と訊くと、
「べつにいいよ」
と返さている。
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以前は、
勝手に自分の好きな店で、
自分の好きなコースを
予約しているという、
(↑うどんが好物)
こっちとしては
全く「プラン」を立てる
必要がない。
「お金だけ払えばいい」
というパターンが続いていた。
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ま、楽ですけどね。
父が満足すればいいでしょう。
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しかしながら、
先日、コロナ禍以来の、
実に数年ぶりに
実家に行ったら
「首が回らない」
と言っていた。
(別に『お金がなくやりくりできない』
わけではなく、
痛くて回らないらしい)
医者に行くのに、
自分で車を運転して
通院しているようだ。
バスじゃダメなのか?
見栄を張っているのか?
東京都の『シルバーパス』を持っていない。
(あ、この『シルバーパス』は、
都営交通と民営バスがタダになるだけで、
JRと私鉄と東京メトロは対象外だから、
人によってはメリットはないかも…)
しかしながら、もう、
免許を返納してもいい年だ。
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今日はその後の病状を訊くのを兼ねて
「父の日」ということで
電話をしました。
病状は回復しつつあるようだ。
ついでに
「父の日だけど、
何もしてあげられなくて
ごめんね」と謝ったら、
「いいよ、
もうこの先長くないから」
と言われた。
最近、このセリフが多い。
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しかしながら、
十数年前に母が鬼籍に入り、
力を落とすかと思って心配していたが、
そんなことはなく、
全然、衰えてはいない。
家事(炊事、買い物、掃除、洗濯etc.)は、
全て父が行うことになったが、
それはそれでこなしているようだ。
ボヤいているけれど…
そのボヤキは、弟に言わずに
ワタシに言ってくる。
それで気が済むのなら
別にいいかな。
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今さら感謝ということも
ありませんけれど。
年々老いていく父を見ると
ちょっと寂しい。
長生きしてください。
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お題関連の話はここまで。
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今日は自治会の月イチのイベント
朝8時からの「完全老人タイム」
久しぶりに会って談笑する
ご高齢の方々、楽しそうだ。
我々中年以下は、
来ていないご高齢の方々を確認。
「安否確認の場」なのである。
しかしながら、
今日気づいたのは、
新会長は中々うまく
振る舞うということ。
頭がいいのだろう。
一見、ニコニコしている
「やさしいお姉さん」
という感じですが
(ま、お姉さんと言っても、
ワタシと同世代だと思う)
このヒトはなかなかの
「やり手」と見た。
次々と「老害」をかわしていく…。
正確には
「かわす」というより、
大相撲で言う
「四つ」に組んでから、
寄り切るという、横綱相撲。
前会長である
クソババアを寄り切り、
まぁ、コイツは頭が悪く、
「感情的、場当たり的」な
ことしか言わないので
大した相手ではない。
その前の会長である、
ワタシの部屋の右隣の
カクダさんを寄り切り、
この人は、ニコニコしながら
かなりきついことを言う。
最後に、初代会長、
自治会の「ボス」
「主(ぬし)」である、
シロタのババアを寄り切った。
見事！
主婦の力をナメんなよ、
という感じ。
そして、この政権は、
次々に新しいアイデアを提案していく。
まぁ、そのアイデアは、
ワタシが副会長をやっていた
昨年度のクソババア政権のときに
役員会で提案したものの、
クソババア一派に
潰されたものと
そんなに変わりはない。
それをなんの障害もなく
突き進んでいく。
嫉妬するくらい、羨ましい。
昨年度のクソババア政権のときなんか、
内部で潰し合い、
外部から潰されるという、
大相撲で例えれば
「四つ」に組む前に、
相手のまわしも取れず
張り手を食らって
脳震盪(のうしんとう)起こして
崩れ落ちたという感じ。
(白鵬の張り手を食らう正代)
今期の役員は、主婦4名 +
ボケババア4名 +
「唯一パソコンができる」
と豪語する
トームラの爺さんという構成。
(4人は「兼業主婦」か
「専業主婦」で「親の介護」している
ひとたち…)
ボケババアたちは、
サイレントな「老害」だから、
足を引っ張ることはない。
(5月のイベントのときには、
このうちの1人のバアサンが
会議室の鍵を持っていたものの、
寝坊して30分遅刻し、
開始が30分遅れるという
事態があったが、
「このバアサンなら仕方ない」
という雰囲気で収拾した)
問題は、トームラの爺さん。
コイツを抑えれば、
主婦4人で主導権を握れる。
さすがに役員会内部の事情は、
外野となってしまった
現在は全くわからない。
ただ、最近の役員作成の掲示物を見ると、
4月当初は
トームラの爺さんの作成した
稚拙なものだったが、
不思議なことに
だんだんレベルが上ってきた。
そして、発見したのだが
掲示物のフォントに
「HGP創英角ポップ体」が
使われていること。
(こんなフォント)
このフォントは、ワタシが好きで、
昨年度ワタシが作成した
掲示物に多用したので、
すぐに見ればわかった。
しかし、このフォントは、
トームラの爺さんの
Windows98
+ Office97の環境では
まだ搭載されていない
フォント。
となると、トームラ以外の
誰かが作成したものと
考えられる。
それ以外にも、「インデント」や
「箇条書きの自動設定」など、
見る人が見ればわかる
ちょっとしたテクニックを
使っている。
いよいよ、
お株を奪われたのかな?
ザマァ見ろ！
(古い環境で威張るな！)
というわけで、
昨年のクソババア政権が
あまりにもひどすぎたために、
それを挽回すべく、
突き進んで行く、
新政権なのであった。
ただし、相変わらず、
我々より下の若い層は
白けていますけれどね…。
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はい、今日はここまでです。
さて、明日から新しい1週間
頑張るぞー
今日も最後までお読みいただき、
有難うございました。