ゴルフ場記念日 | 中央委員会

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スポーツ観戦は好き?

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ゴルフ場記念日

 

 

スポーツ観戦は好き?

 

 

好きです

(ルールが分かるものなら)

 

今一番好きなのは「駅伝」

その中でも「箱根駅伝」

 

まぁ、自分の母校を応援するわけですが、

今年の正月の第100回大会は、

惨憺たる状況でした。

 

エントリー10人中8人が病みあがり、

棄権してもいいレベルだが、

棄権なんかすれば、

卒業生が許さない

という雰囲気。

 

特殊な大学なのです。

卒業生に送付される冊子

『学員時報』においても、

箱根駅伝一色

(もう封筒から

チームカラーの「赤色」、

左翼系の機関誌だって、

ここまで赤は使わないだろう)、

ついでに「強くするための寄付

(1口1万円)」

用紙がついていた。

 

「優勝できる戦力が揃った」

とかなんとか

意外と前評判が高かったので

朝の7時からテレビをつけていた。

 

8時スタート

そこから30分

 

もう母校のランナーは

テレビに映るところにいなかった。

ハイ、おしまい。

何が起きたのかと思いましたよ。

 

実は戦える「戦艦」が無い。

 

ことごとく撃沈。

もう大戦末期の帝国海軍

 

 

2区では主力中の主力「大和」が沈没。

吉居大和選手

 

まぁ、仕方ない。

来年に望みをつなごう。

 

******************

昨年、第99回大会は、

藤沢(神奈川県)まで、重装備で

写真を撮りに行った。

 

ランナー通過予定時刻の2時間前に

誰もいない沿道で、

いいポジションを見つけて

陣取っていた。

 

このときの装備が

OLYMPUSのE-M1X

標準ズームと望遠ズーム、

いずれも「超音波駆動」の

合焦速度が速いやつ。

ワタシのスポーツ撮影仕様です。

 

予定時刻が近づくにつれ、

どんどん人が増え、

トップを走る駒澤大学が近づくと

「押すな押すな」の大群衆。

黄色い規制線なんか完全に無視。

 

陣取ってカメラを構えていた

ワタシの前になだれ込まれた。

ワタシの望遠の前に

モロにカメラを構えてやがる!

しかも、ファインダーを覗くんじゃなくて、

適当にカメラを向けて

シャッターを押すという

不思議な撮り方をしている。

何が写るんだよ!

 

 

なんとか駒澤のランナーを撮って…

 

駒澤を追う中央を撮って…

なんか、中央のランナーが

不自然にこっちを向いているような

気がするが…

ワタシの周りの群衆に

何かあったのか?

 

最後の学連選抜のランナーを撮って撤収した。

 

もう、現地で応援するまい。

テレビで見よう。

 

****************

[バスケットボール]

 

友人(♀)が東京・八王子に住んでいる。

 

コイツが地元のバスケットボールチーム

『東京八王子ビートレインズ』

という

B3リーグのプロチームのファン。

 

3試合くらい、一緒に観戦しました。

 

しかし、ワタシはバスケなんか興味がない。

ルールが良くわからないもんね。

 

これも上記の装備で、写真を撮りまくり。

コンティニュアスAFモードにして、

超音波駆動レンズが

絶えずピントを合わせ続ける中、

最高速度で連写という感じ。

デジカメならではの撮り方ですね。

 

 

 

 

 

 

お粗末!

 

 

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[プロ野球]

 

ワタシはライオンズが

埼玉県所沢に引っ越してきて以来、

埼玉西武ライオンズのファンです。

 

福岡にあった、前身の

クラウンライターライオンズなんて、

全くわからない。

 

それはいいとして、

実家の吉祥寺にいた頃、

同じくライオンズファンである弟と

西武球場に観戦に行ったものです。

(屋根が建設される前の話です)

 

 

吉祥寺から西武球場へは、

バスで西武新宿線の

西武柳沢(せいぶやぎさわ)駅に出て

(この路線は、意外と本数があります)、

 

関東バスという会社

行き先表示は

「西武柳沢駅」ではなく「柳沢駅」

 

ここから電車に乗り所沢へ、

ここで池袋線に乗り換えて、

西武球場へ向かうのが、

便利なルートでした。

 

 

何で「西武」という社名が、

冠されているのか

よくわからない駅だった。

 

 

 

デーゲームならのんびり行って、

のんびり帰ってこれるのですが、

ナイターだと行きはよいよい、

帰りは怖いという感じでした。

特に「延長戦」にでもなろうものなら、

大変でした。

 

親会社が鉄道会社だから、

その時間に見合った電車は走ります。

 

 

しかし、

西武柳沢駅から吉祥寺駅へ行くバスが

意外と早終いなのです。

本数が多いのが、

パタっとなくなっちゃう。

 

こうなると大変。

所沢から池袋線でそのまま池袋、

または、新宿線で高田馬場まで出て、

山手線で新宿へ、

ここで中央線に乗り換えて吉祥寺という、

 

↓オレンジ色:西武柳沢でバスに乗り換え

赤色:所沢→池袋→新宿→吉祥寺

 

(地図でいう)タテに移動すれば、

まぁまぁの距離なのを、

 

西武線で東へ大きくヨコに移動して、

山手線でちょろっとタテに移動して、

中央線で西へ大きく移動するという

気の遠くなるような移動でした。

 

ああ、やっぱり埼玉は遠いいな…

と思いましたよ。

 

ライオンズが負けると、

余計に思いましたね。

 

*******************

今日は「ゴルフ場記念日」ですが

ま、やりたくないし、

今後ともやることはないでしょう。

でも、男の人は大変なようですね。

 

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先日もゴルフ部長のヤマシタ(♂)が、

システム部でも誰か部員がいないと困る。

ゴルフを始めて、部員になれと言う。

 

 

何が困るのか、

よくわからないが、当然拒否。

 

ヤマシタは、ワタシと同い年であるが、

ワタシは中途採用なので、

換算すると、ヤマシタより

6年あとに入社した人たちと同格の

給与および職位なのである。

 

完全に外様扱い。

だから、コイツにタメ口をきけないのが

悔しいところ。

 

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[酔った部長の講釈]

 

ボールを叩いて、穴ぼこに入れる

何が楽しいのかな?

やれば楽しいのかな?

 

前の会社の部長は、

酔っ払うと

ゴルフの講釈をたれる。

(神田の安スナックであるが)

「握りはこうやるんだよ」

男同士で手を握り合っている

 

 

 

 

キモい

 

これ、男女間ならセクハラレベル

 

 

部下はそれを真似して

「こうですか」

部長「そうそう」

というようなやりとり。

 

サラリーマンの処世術

 

ある程度の歳にいくと、

ゴルフっていうのは

必須なんですかね?

 

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 [駅のホーム]

 

傘でゴルフのスイングをする人

 

 

危ないからやめてくれ。

 

特に、アメ横のコトブキゴルフ

買ったばかりのクラブを振っている

おじさんを、

御徒町駅でよく見かける。

(ウソです)

 

 

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お題関連はここまでにして、

以下、マンションの自治会の話

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(その1)

自治会費の月例集金の話

 

昨年度、ワタシがやっていた、集金業務。

新役員のサンペーさんという

おばあさんになったので、

その担当範囲(12世帯)を引き継いだ。

 

集金袋を、各戸のドアポストに投函し、

各戸が役員のところへ持っていく。

月末25日から最終日までが期限。

 

ところが今日は24日、

ワタシのドアポストに

いまだに投函されていない。

忘れているのかと思い、

サンペーさんのところに行ったら、留守。

となりのカクダのバアサンのところに

聞きに行ったら

「ウチも来ていないという」

で、「今夜8時までに投函されなかったら、

ピンポン(←ベルのこと)しましょう」

というので、8時まで待った。

(8時の根拠不明)

 

いない。

カクダのバアサン、ワタシの反対となりの

ウエムラのバアサンを呼び、

3人で緊急首脳会談。

「部屋の中で倒れていたら

と思って心配なんです」
とワタシが悲観的なことを訴えると、

 

「どうせ忘れているのよ」

「明日まで待ちましょう」

言うことになった。

 

うーん、この暑さ、

遺体になっていたら腐るぞ!

 

モトモト、サンペーさんは、体が悪い。

左が軽い半身不随のような感じ。

だから役員も原則持ち回りで、

ワタシの次はサンペーさんなのだが、

飛ばしてもいい、と思っていたが、

本人が「やる」と言ったので、

「やめろ」とは

誰も言えなかった。

 

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(その2)

自治会を村八分になったヒトの話

 

水曜日に一緒に飲んだ

爺さん(イノウエさん)の隣に、

スドーさんというおじさんが住んでいる。

 

今回、イノウエさんの

次の役員になるヒトだった。

(ここのグループは人数が少ないので、

役員が回ってくるサイクルが短い)

 

このスドーのおじさんは会長経験者、

しかしその会長時代に騒動を起こしていた。

(後述します)

 

まず、今年3月の話。

スドーさんは、

今回の役員(2回目)を拒否。

 

当時のクソババア会長が説得に行った。

全く歯が立たない。

説得は失敗に終わる。

 

そもそも、クソババア会長には

説得能力が全くない。

 

感情的、場当たり的な話しか

できないからだ。

 

論拠も示して、論理的な話は

全くできない。

 

役員内部のワタシや

イノウエさんを説得できず、

会計担当のイシダのバカ嫁には、

最後に職務放棄されて、

その件に関しても

説得できていない結果の事象だ。

 

 

というわけで、

スドーさんを飛ばして、

次の人が役員に任命された。

 

自治会発足以来の

「超法規的措置」である。

前例を作ってしまった。

このあとも役員の任命を

拒否する人が現れても

何も言われないかもしれない。

 

さて、このスドーさん。

なぜ会長経験のある人が拒否したのか。

 

それは会長時代に、

会員の集中砲火を

浴びたからである。

 

コトの発端は、ゴミの収集に関して、

会長権限で区役所と交渉した。

役員会にも諮らず、

もちろん自治会員にも諮っていない。

 

そうしたら、「老害の主力」連中

(バアサンども)が反発、糾弾された。

これに対して、スドー会長は応戦。

スドーさんは、

バアサンより頭がキレ、

とても論理的に話すが、

感情的に攻撃されれば、

それは無力だ。

 

この件のあと、スドーさんは

へそを曲げてしまった。

 

会長の任期は全うした。

 

しかし、普通のおじさんが、

「手負いの熊」のように

凶暴化したのである。

 

 

みんなで追い詰めたからだ。

 

温和で、世間話もしたヒトが、

誰とも挨拶をしなくなった。

 

そして、怒鳴り込むという場面が増えた。

(ただ、相手を選んでいるようである。

ワタシの左隣のおとなしい

ウエムラさんは攻撃されたが、

右隣のうるさ型のカクダさんには、

襲いかからない。

ワタシも無傷。

もし来ても、確実に反撃する、

確実に猟銃で仕留める)

 

スドーさんは、頭がいいので、

論理的にモノを言う。

それは好感を持っているが、

論戦になって優位になったとき、

徹底的に相手を叩く、

叩き潰す。

これが嫌われる要因。

 

ワタシも論戦は好きですが、

優位に立っても、

相手の逃げ道は残す。

そして逃がす。

そういうテクニックを持て!

と、前の会社の上司に言われて、

実践しています。

 

そうして、住民を遠ざけているうちに、

いろいろ噂が立つわけです、

もちろん悪い噂ですけれど。

 

そして、

スドーさんの任官拒否は、

この3月の自治会の総会で

認可されなければなりません

 

ところが、会議の場において、

任官拒否の経緯、

具体的に、クソババア会長が

どういう説得をして、

どういう拒否理由を述べたのか、

一切、クソババア会長から

報告がなかった。

 

まぁそうだろう。

まともに

説得ができないんだから。

 

そして、この場にスドーさんを呼んで、

「抗弁」の機会

与えることもしなかった。

 

議事は進行し、

老害ババア連中の発言が続く。

その内容も、

クソババアの怠慢を非難するものではなく、

スドーさんを非難するもの、

非難と言っても、単なる悪口である。

 

こうして、ギャーギャー

まとまりのつかない状態に

なったところで、

議長を務めていた、

自治会の

「ボス」「主(ぬし)」である、

シロタのババアが、

「もうスドーさんを

相手にするのを

やめましょう」

「仮に役員になっても

荒れることだし…」

「自治会としては、

タッチするのをやめましょう」

「無視しましょう」

と提案。

 

一同賛成で。しゃんしゃん。

 

「村八分」コンプリート!

「自治会の規則」を無視した

「超法規的措置」の承認!

 

 

 

「こいつら

バカじゃねーか」

と思いましたよ。

 

「相手にしてほしくない」という

スドーさんを、

こっちから

「相手にしない」というのは、

スドーさんの思うツボ。

 

つまり、

「辞めたい」と思っていたのに、

先に「辞めさせられた」

ということです。

 

仮に「辞めたい」と正式に

通告したら、

それはそれで

老害の主体である

ババア連中に

叩かれるのだろう。

これに要する「エネルギー」

「時間」などが

一切省略されたのだ。

 

ホントに、老害と言うか、

バアサンおよびババア

(少数ながらジイさん)どもの

頭の悪さに

感動しますね。

 

すべてが感情的、場当たり的。

 

で、この議決結果を、誰が

スドーさんに伝えに行ったのか?

誰も行ってはいない。

「無視する」と議決されても、

その件を告知することは、

無視できない(と思う)。

 

*******

そして困ったのは、

この議事要旨を作成して、

全戸に配布する役目を、

ワタシともうひとりの副会長である、

ソリメというオバサンとともに

担ったこと。

 

クソババア会長が入院している間に、

ソリメのオバサンが

完全に実権を掌握したので、

クソババア会長は蚊帳の外である。

しかも、

総会に報告する財務諸表の作成において、

会計処理の私物化がバレて、

ワタシとソリメのおばさんで、

帳簿をいじり、数字を目立たなくした。

(もちろん会計法規的に適正な範囲)

こうした「引け目」がある。

 

ソリメのオバサンも

最後の最後に天下をとるという、

なかなかのやり手、癖者(曲者)だ。

 

 

 

問題は

「スドーさんを

村八分にした議事」

(議事というシロモノではないが…)、

ここをどう書くか?

 

ズバリ、

実名を挙げて正確に書くか、

やんわり書くか、

いっそ書かないか、

 

悩みに悩んだあと、

「自治会の規則について

活発な議論がなされた」と、

なんだか出席者にも、欠席者にも

「当たり障りのない」文章になった。

 

バカはバカなりに、

お利口はお利口なりに

解釈できる文章である

(と思います、そんなことない?)。

 

さて、

この老害連中は、

ワタシより先に死ぬだろう。

ワタシがいずれ、このババアどもの年に

達したときに、

老害ババアだけには

なりたくないと、

思っています。

 

今のうちに

"反面教師"として

習っておこうっと…

 

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スミマセン

長くなりましたが、

前々から書こうと思っていた、

自治会の老害のバカ話でした。

 

今日も最後までお読みいただき、

有難うございました。