象の日 | 中央委員会

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動物園でずっと見ちゃう動物は?

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象の日

 

動物園でずっと見ちゃう動物は?

 

 

サルですね。ニホンザル。

さる山です。

 

 

飽きない

 

ボスがいて

序列があって

子猿がちょろちょろ走り回って

面白い。

 

人間社会に近いのか

人間社会がサルに近いのか

よくわかりません。

 

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おさるさんの写真

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気が遠くなるくらいの昔

吉祥寺の井の頭自然文化園

(井の頭公園の一角)

にある「さる山」で撮ったもの

 

これは、コンクールにも入った

ちょっと自信作。

 

撮影機材は、OLYMPUS OM-4Ti

(「おーえむふぉー ちたん」と読みます)

という

MF(マニュアルフォーカス)時代のカメラ。

AFしかも動体予測機能なんて無いですよ。

 

こんなカメラ

(あ、フイルムカメラです)

 

これに600mm f6.3という

ジュラルミンケース入りの

超望遠レンズをくっつけています。

 

 

設計が古いので

デカくて、暗いレンズです。

 

 

前玉の口径は100mm

 

しかもピント合わせが

胴体を回転させる方式ではなく、

「ラックピニオン式」(というのかな?)

ギアを噛まして前後させる方式

(↓丸いツマミを回して

ギアを前後させます)

 

すばしっこいサルなんて

追えません。

ということで

「置きピン」で撮りました。

 

 

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ちなみに、

AFマシンは、1985年1月にミノルタが

世界初のAF一眼、

MINOLTA「α-7000」を

発売したのに始まり、

翌1986年、

4月 Nikon「F-501」

10月 OLYMPUS「OM707」

さらに1987年に

3月 PENTAX「SFX」

3月 Canon「EOS 650」

と登場している。

 

AFマシンに

動体予測機能が搭載されたのは、

(ここからAF一眼レフ第二世代)

 

ミノルタが1988年5月の

MINOLTA「α-7700i」

 

ニコンが

1988年12月のNikon「F4/F4S」

 

 

 

キヤノンが

1989年に「AIサーボAFモード」を搭載した

Canon「EOS 630」

「EOS-1/EOS-1HS」

「EOS RT」

 

↓EOS-1HS

 

EOS RT は、

初めて使ったAFカメラです。

(OLYMPUSが真面目にAFマシンを

作らないから浮気したのだ)

 

AF & 動体予測にも感動しましたし、

ペリクルミラーにより

「像」が消失しないという仕様。

 

好きなので2台持っています。

(両方とも中古で買いました)

世界限定2万台製造

(2万台も作って『限定』と言えるのか…)

赤いストラップは、キヤノンの

「プロスト(プロストラップ)」

写真の師匠にもらったもの。

喜んで付けていたが、

それによって、

別にうまい写真が撮れるわけではない。

 

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そういえば、今年の元日にも書きましたが

 

 

 

おじさんたちと一緒に

山中湖(山梨県)へ初日の出を

撮りに行った昔話。

 

おじさんたちは、リッチなので

上記の

プロ機、ニコン「F4S」とか

キヤノン「EOS-1HS」などを

持っていきましたが、

夜明け前のマイナス20度には

耐えられなかったようです。

寒さで電気系統がやられて

露出計も働かず、

シャッターも切れないという状態。

 

 

その時、ワタシは

OLYMPUS OM-3という

MFで機械式、

(電子式ではないので、

極地で電気系統がやられる心配がない)

古いカメラではありません、

1984年発売です。

 

このカメラを持っていったので

なんの問題もなく撮影できました。

お日様や富士山を撮るのに

「動体予測」は不要だし…

 

こんなカメラです

(元箱付きで保存しています)

 

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スミマセン

おさるさんの話に戻ります

 

時は流れて、

持っているカメラも

デジタルになりました。

(動体予測AFなんて当然搭載)

 

真夏のさる山

 

2017年7月24日

多摩動物公園

このときに使ったカメラは

OLYMPUSのE-M1 MarkⅡ

 

 

みんなぐったり

日陰に入るか

 

 

水あそび

 

 

おいおい、コアラ館は

冷房が効いているんだろ?

 

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真冬のさる山

 

2023年1月20日

多摩動物公園

このときに使ったカメラは

OLYMPUSのE-M1X

 

 

みんな凍えている

 

さる団子

 

 

 

 

子猿は元気そうだ

 

 

くどいようだが、コアラ館は

暖房が効いているんだろ?

 

虐待じゃねーのか?

 

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使った2台のカメラ

 

(左) E-M1 MarkⅡ + バッテリーグリップ

(右) E-M1X(一回りデカイです。

バッテリーグリップが一体となった、

『小型・軽量』をウリにする

オリンパスとしては異色のマシン)

 

 

 

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象で思い出すのは、

吉祥寺・井の頭自然文化園の「はな子」

 記録的高齢で死亡した

 

武蔵野市、三鷹市界隈の

小学生の時の写生会では、

ここで絵を描いたものです。

 ↓イメージ

 

人気はやっぱり「はな子」だった。

生前のはな子

 

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 吉祥寺駅北口

「はな子の像」がある。

 

だが、井の頭公園は南口だ。

 

もう晩年だったため、歯がなく、

やわらかいものしか食べられない

とかいう状態だったな。

 

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それでも石を投げる

バカガキがいたりしたものだ。

 

元気なら、石を投げ返すのだろうが

そんな気力も体力もなかったのだろう。

 

2016年5月26日没。66歳

 

上野動物園のゾウは、

反撃してくるぞ!

ゴリラに至っては、

昭和天皇に

ウンコを投げたのだ!

 

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武蔵野市の

「ご当地ナンバープレート」は

象の「はな子」

 

あくまでも「はな子」の領有権は

武蔵野市にあると主張している

 

それはある意味正しい

 

「井の頭池」のあるところは三鷹市、

はな子がいた「自然文化園」は

武蔵野市に属している。

(他所の人にとってはどうでもいい話です)

 

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しかし、このデザイン

なんとかならなかったものか?

 

長方形のプレートに

無理矢理「象」を押し込めた感じで

センスを感じられない。

 

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ゾウさんと言えば…

 

「ダークダックス」の

遠山一さん

(2023年9月22日死去 93歳)

え、知らない?

 

これが「ダークダックス」だ!

 

ダークダックスの4人。

左から高見沢宏、佐々木行、喜早哲、遠山一さん

(1989年5月20日撮影)

 

メンバー全員、慶應義塾大学経済学部出身。

同大学の男声合唱団

ワグネルソサエティのメンバー。

 

一番右の遠山一さんの愛称が

「ゾウさん」

 

ちなみに

高見沢宏さんが「パクさん」

佐々木行さんが「マンガさん」

喜早哲(きそう てつ)さんが

「ゲタさん」

という愛称。

 

 

「ゾウさん」の由来を調べ始めたものの、

なかなかわからなかったのですが、

「ダークダックス・非公式アットウィキ」に

ありました。

 

洗練された歌声の低音は凄まじい迫力。

ゾウのようにずっしりした声、

穏やかな性格から、

ゾウさんというあだ名に。

だって。

 

高見沢宏さんは、他のメンバーより

一拍(パク)遅れて加入した為、

「パクさん」というあだ名に。

 

ダークダックスは

1951年に佐々木、喜早、遠山の3人で結成。

1952年に高見沢が慶應に入学して

新規加入した。

 

佐々木行さんは、

何でも知っていて

マンガの様に面白い事から、

「マンガさん」というあだ名に。

 

喜早哲(きそう てつ)さん

顔がゲタの様に四角いことから、

ゲタさんというあだ名に

(なんだよ、この人だけ

顔面をいじられている…)

 

このサイト、なかなか詳しいな。

Wikipedia本家より内容が濃いです。

ダークファン必見!

 

 

 

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ハイ、今日はここまでです

 

明日は、マンションの役員会の上部組織

(≒地域のマンションの連合体)の総会があり、

“想像を絶する”老害の海へ

放り込まれます。

 

その会場へ、先日購入した

”ダサダサ”Windowsタブレット

持ち込もうと思っています。

 

総会資料(ペーパー)をスキャンして

PDFファイルにしました。

Acrobat Readerで読み込み…

 

できたできた。

 

拡大・縮小OK

タッチペンで文字も書ける!

 

という具合に、

明日はペーパーレスで参加するのだ。

 

念の為、

「MOBOの折りたたみ式Bluetoothキーボード」

 

 

「サンワサプライのちっこいBluetoothマウス」

 

ペアリング確認OK!

充電OK!

 

これらも持参。

 

爺さん婆さんから

「奇異」の目で見られるだろう。

関心をもってくれれば面白いが、

「遊んでいるのか!」

「真面目にやれ!」

「資料はどうした?」

「なんで持っていないんだ?」

怒るバカがいると思う。

これも面白い。

 

ま、挑発ですね。

1970年代から進化していない

爺さん婆さんの

発酵した脳みそを

糸をひくまで

かき回してやるのさ。

 

今日も最後までお読みいただき、

有難うございました。