いのちの日 | 中央委員会

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あなたの一番大切な人は?

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いのちの日

 

あなたの一番大切な人は?

 

一番という順位ですか…

こういうのに

順位を付けたことはないなぁ

 

ま、正直ベースで、

一番のグループには

「血の濃い人」

そして

「血の濃い」順に大切ですね。

 

親兄弟、子供がいればもちろん最優先かな?

 

*******

次に、法的に濃い関係がある人

例えば、配偶者

養子縁組関係

血はつながっていないが、

同等に大切ですね。

 

例)

『からかい上手の高木さん』

より

 

はじめはタダのクラスメイト

 

「いい関係」になる

一歩、「大切な人」へ踏み出す。

 

家族へ

子供も生まれた

(『からかい上手の(元)高木さん』)

完全に濃い関係へ

 

*******

その次は

ワタシの「生殺与奪」を

握っている人。

この人がいなくては、

自分が生きていけない

というひと。

 

「会社組織の上司」?

「大学研究室の主任教授」?

「力士にとっての親方」?

「芸事の師匠」?

「見習い大工の棟梁」?

「自民党議員にとっての派閥の首領」?

いろいろありますね。

 

例)

『デキる猫は今日も憂鬱』

より

 

猫の「諭吉」と飼い主「福澤幸来」

 

 

もはや、飼い猫と飼い主という

関係ではなく、

幸来にとっては諭吉が生命線。

諭吉がいなければ、

多分、死んでしまう。

 

 

 

「ハラを決めて」

おにぎりを作る

子猫時代の諭吉

「おにぎりを作る」

→握っているのではない。

小さくて握れないので

コップの中で転がしている。

 

諭吉の弁当作り

現在(3年後)は、

すごくスキルアップしていて、

幸来に持たせる

 

お昼に会社で幸来は

それを広げるわけですが…

 

「女子力アピールなの?」と

同僚に睨まれるレベルだったりする。

 

 

そして、今では、

体重管理もしてくれる。

 

*******

最後は

ご近所

 

有事の際、

左隣のウエムラの婆さんと

右隣のカクダの婆さんは

必ず助ける。

 

マンションの自治会関係

クソババア会長

瓦礫の下に埋もれていても

絶対に助けない。

むしろ、その上に石を積むだろう。

 

 

「天罰」

そういう行いをしてきたのだから

仕方がない。

これは、みんなが

認めるであろう。

 

*******

ソリメのオバサン

ま、助けてやらないこともない。

条件次第だな。

血だらけになっている

このオバサンと交渉する。

 

*******

イシダのバカ嫁

高校生の息子と娘がいるが

仕方がない。

これ以上、

バカを撒き散らされては

我が国の国体の危機。

 

*******

マエダのボケジジイ

助けてほしければ、

電話しろ!

 

固定電話も、携帯電話も拒否している

オマエが悪い。

 

真面目な話、

救急車も呼べないじゃん…。

救急搬送してもらえないよ!

嫌だなー

白骨化した遺体なんか

見たくねーよ。

おまけに遺族に

「どうして様子を見に行って

くれなかったんですか?」

なんて責められたら

たまらないね…

 

*******

あ、付け加えておくと、

ワタシが瓦礫に埋もれていても

助けてくれなくて結構です。

将来ある、子どもたちを

助けてください。

 

子供のいない

ワタシからの

お願いです。

 

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私は震災の翌日に入院しました。

(震災関連の怪我ではありません)

入院しても食事以外やることがないので、

(↑主治医も東北に行ってしまい、

放って置かれた。ま、仕方がない)

テレビばかり見ていたのですが、

どの局も震災のニュースばかり。

それはそれでいいのですが、

 

三陸のどこかの街で 

大津波で流されていくシーンがありますけど 

みていると 

毎年涙が出ますよね

 なんだろう

でも当事者は

もっと大変な思いをしているわけだ

 

自分や親類・知人の生死が

かかっているのだから。

 

私だったら耐えられないだろう

どこかわからないが

体に異常をきたしているだろう、

まず精神がやられるかも。

 

津波で流される、人、家、車 

 

高台から叫ぶ人々

 

 爆発する原発と

ヘリからの消火活動

 

最後まで流れた緊急避難放送

 

止まった時計

 

 

 

 

 

 

 

「ストレスのかかる方は

視聴をお控えください」 

という字幕が出るんだから 

テレビ局もわかっている

 意地が悪い

それでも「視聴してしまう」私。

 

テレビでは、

「あれから13年経ちました、

両親を亡くした、当時6歳だった少年も

社会人となり…」

なんて言うことをやっているが、

13年も追いかけられていては

たまらないね。

 

それ以前に

「この子を13年追いかけよう」って

誰が決めたのかな?

 

13年後に

視聴者ウケする子を選ぼう

という非人道的な魂胆が

あるんじゃないの?

私はテレビを信用していない。

 

これ「家庭」

(「明るい家庭」でなければいけない)を

作るまで、追われるのか?

その前に「彼女ができた」

というエピソードが必要?

「デート」は?

うーん、ラブホにも

行けないじゃないか!

 

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しかしながら、

この震災のテレビ内容も、

はじめの数年は、

「強烈な内容」(私見です)だったが、

だんだん「マイルド」になり、

今日あたりのは「薄く」なって、

能登の地震との

「あわせ技」

みたいになっている。

 

だんだん、これも「薄く」なって、

風化していくのだろうか?

 

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 そういえば、たまに私の記事に登場する 

大学時代からの友人Oさんは 

陸前豊里(宮城県)というところに

住んでいるのだが、 

今でも、

震災の「トラウマ」

苦しんでいるようだ。

 

最近「トラウマ」というコトバが 

安易に使われているような気がするが、 

ホントの「トラウマ」というのとは 

ちょっと違うような気がする。

 

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今日はどういうわけだか

泣きながらブログを書いていますよ

 

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はい、今日はここまでです

 

最後までお読みいただき、

ありがとうございました。