感謝の日 | 中央委員会

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ちゅうおういいんかい

今まで一番感謝していることは?

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感謝の日

 

今まで一番

感謝していることは?

 

 

一番とか二番とか

順位はつけられないですね。

 

というのは、

 

感謝の決まり文句、

「ありがとう」って

「有り難し」に由来しているという。

 

「有り難し」の反対は

「あたりまえ」

 

というわけで

「あたりまえ」だと思っていたことが、

実は「あたりまえ」でなかったと

気づいたときに

初めて「ありがたみ」を知り

このコトバを発するのかもしれない。

 

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とは言うものの、

 

あまり口には出しませんが、

「ありがたい」と思ったことは

恥ずかしながらあります。

(何が恥ずかしいのか?)

 

 

①現在形・現在進行形感謝?

仕事や生活で困ったときに

助けてくれて「ありがとう」

いつもそばにいてくれる友達・同僚

「ありがとう」的感謝

 

②過去形・過去完了形感謝?

 

母が死んで初めて、そのありがたさを知る

でも、もう「ありがとう」とは言えない。

 

母校である高校がなくなってしまった、

(私の母校が、中高一貫校になって消滅した)

青春をありがとう

 

原発事故で無人になった町、

 

 

ダムの底に沈んだ村、

 

 

コロナ禍で行われなかった成人式

 

 

などなど

あとになって有り難みに気づく

(少なくとも私の場合は…)。

 

③押し付け型感謝?

 

「ありがたいと思え」的

態度をとるやつ。

意外と多い。

感謝の押し売り

 

こっちも反論せず

「ありがとうございます」と

ココロにもないことを言っておく。

相手は快感なのだろうな。

こっちは、ムカつくけれど。

 

④商売をやっている人?

 

「毎度ありがとうございます」

という符牒(ふちょう)を使うが、

本当にありがたく思っているのか、

お約束のセリフなのか、

よくわからない。

 

それは、

私に猜疑心があるからかもしれない。

 

感謝の安売りは

しないでほしいし

したくはないですね。

 

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普段から「ありがとう」を

言える自分でありたいが、

まだまだ未熟で、

その域に達していません

(反省)

 

***********************

そういうわけで、

その未熟さを乗り越えるために、

ワタシは、

日々是感謝

という姿勢でいます

 

まず、基本的なことですが、

「生んでくれた両親に感謝」

ここから始まりますね

 

ま、こういう時代もあったけどさ…

(↑昭和の不良)

 

直近では

 

「腰が痛くて、歩けないので、

スーパーに買い物に行けない」

ということを、

左隣のウエムラさんに

話したら、

「カツ煮」を

持ってきてくださった。

 

ごはんを炊いて

カツ丼にして食べた

有り難い

 

右隣のカクダさんに

同じことを話したら

「体操をしなさい」と、

2年位前の読売新聞の

腰痛に効く体操(連載)の

切り抜きをくれた。

 

「コピーをとってお返しします」

と言ったら「プレゼントします」

と言われた。

(大切にとってあったんじゃないかな?)

 

 

 

 

実に有り難い

 

なーんて、

ワタシは「たかり」のようなことを

しているなー。

などと思う。

(お年寄りの善意に

つけ込むようで心苦しいです。

あ、腰に激痛が走るのは

仮病でも詐病でもありません)

 

ちなみに、

ウエムラさんの長男が

ワタシより1歳下、

カクダさんには、

ワタシと同い年の

息子がいる。

そんなわけで、

子供のように

可愛がってもらっています。

 

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日常では、

 

褒められても感謝

(まぁ、これは当然か…)

 

叱られても感謝

(ココロの中では別だったり)

 

いしめられても感謝

(いつか仕返しをしてやる)

 

裏切られても感謝

(これも仕返しだ)

 

殴られても感謝

 

(変な性癖)

 

 

 

 

 どぶに落ちても感謝

 

(普通落ちない) 

いつか「蓮(はちす)の花」として咲いてやるわ

 

 

「卵かけご飯」を食べようとして

 

卵を割ったら黄身が崩れている

 

仲居さんに

「スミマセン、黄身が崩れているんで

取り替えてください」

 

「お客さんが、殻を割ったときに

崩したんじゃないですか?」

 

ま。食べられることに感謝

 

 

こんな具合ですかね

 

相田みつを

 

 

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アニメ

『デキる猫は今日も憂鬱』

(アニメ版第2話)より

 

諭吉に感謝している

福澤幸来

「いつもありがとうー」

(泣くほど感謝しているのか?)

 

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ドタバタのコメディ

マンションの自治会の決算処理

 

年度末の決算処理、

総会に提出する

「財務諸表」を作成するのが、

ワタシの仕事

(パソコンを持っているのは

ワタシだけだから)

 

 

12日(火)に会計監査がある。

それまでに「財務諸表」を

作成しなければならないと

ワタシは思っていたのですが、

歯が腐って入院している

クソババア会長に代わり

指揮をとっている

「何もしない副会長」

ソリメのオバサン

 

「会計の帳簿を1年間握っている」

イシダ夫妻のバカ嫁

 

コイツらは、

「会計監査が起点であり、

それを受けて、

『財務諸表』を作成する」、

とか言っている。

 

それに対して、ワタシは

「いやいや、会計監査は終点。

この時までに、

完全に『財務諸表』を

作っておかないと、

会計監査人も

監査ができない」

 

「しかし、わからない点がある。

会計監査の場で明らかにして、

監査人の指導を受けたい」

 

「わからない点は、

事前に解決しておくべき。

当然のことだと思いますが…」

 

「あなたは、

会計監査を知らない」

(銀行員であるワタシに向かって

こう言い放った)

 

「ここの自治会の監査は

こういうものなのでしょうか?」

と今年の会計監査人

鬼のナカムラさんに訊いたら、

「まぁ、主婦のやっていることですからね」

とやんわり言っていたのですが…

 

昨日(金曜の夜)、

ナカムラさんが、

ホントに鬼になっていた。

ソリメのオバサンと、

2人でやってきて、

会計監査前に『財務諸表』を作れ、と。

 

当然だ、

やはりワタシのほうが正しい。

 

しかし、

「プリンターのインク代

5040円の

領収書が欲しい」という。

 

なんのことだかわからない。

話しているうちに、

ワタシがクソババア会長に

5月に買ってもらった

インクのことだとわかる。

 

「これは会長の自腹で

買ってもらったはず」

「そんなことは

絶対にありません」

 

思い起こせば、

6月の役員会で、

クソババア会長は

みんなの前で

「今回に限り、

自分が自腹を切る。

それ以降は、自分で買え」

と、啖呵(たんか)を切ったので、

「このひとスゲー」と思っていたのですが、

裏でこそこそ、請求している。

セコすぎる!

 

クソババア会長の自腹だと思っていたので、

領収書なんて必要がない

(実際、もらっていない)。

 

ところが、いまになって、

混乱している。

 

この処理については、

会計監査人のナカムラさん

ソリメのオバサン

そしてワタシの3人で

合議して、なんとか収めたものの、

やはり、「事務費」の突出が目立つ。

 

「総会で、ここを指摘されたら

あなた(=ワタシのこと)が

説明しなさい」

だって。

 

元々は、クソババア会長が蒔いた種、

なんでワタシが

刈り取らなければならないのか?

説明あるいは弁明

しなければならないのか、

全く理解に苦しむ。

 

それ以前に、

帳簿を握っている、

イシダのバカ嫁はなぜ現れないのか?

このバカ嫁が、妥当な会計処理をして、

『財務諸表』(の原稿)を

持ってくるのが筋というものだ。

 

ソリメのオバサンも

会計監査人のナカムラさんも

現時点では出る幕ではない。

 

ナカムラさん

「全然わかっていないのよ」

「帳簿もいい加減」

「1年間何をやっていたんだか」

「2度も問い合わせに行ったのに

全然ダメ」

ほー、2度も爆撃されたのか?

ざまぁみやがれ。

 

(ちなみにナカムラさんと

バカ嫁の部屋は隣同士)

 

とうとう「バカ」を

さらけだしてしまったようだ。

 

コイツは、クソババア会長の

「飼い犬」だったが、

飼い主がいなくなって、

解放され、

まともな人間になるかと思ったら

「野良犬」となって

「吠えたり」「噛み付いたり」

厄介な存在になっている。

あまりにバカすぎて

「保護犬」にもなれない。

飼い主であったクソババア会長の

「しつけ」

できていなかったのだろう。

 

 

 

さて、そんなわけで

原稿をもらって

パソコン作業にとりかかった。

 

ここで、早くも計算違いを発見。

数字の整合性はとれている。

しかし、発見したのは、

ざっくり言うと、

クソババア会長が、

集金したうちの1000円を

銀行に入金していない。

ということ。

 

 

プロであるワタシが見れば、

すぐに見抜ける。

ワタシは、行間を読める。

 

入金していないとなると、

現在の預金残高ほか、

全体に差異が生ずる。

 

しかも、バカ嫁のつけた帳簿も

いい加減なもので、

このあたりがわからないという。

 

ハイ「差し戻し」

 

ソリメのオバサン

「1000円は、なかったことにして

このままいっちゃいましょうよ」

 

 

鬼のナカムラさん

「そうはいかない」

 

またまた3人で協議。

これも、誤魔化すことのなく、

正当な会計処理を行った。

 

ソリメのオバサン、

そして

イシダのバカ嫁よ、

ワタシ達が許さん!

 

 

 

 

結局、

「いい加減な」クソババア会長と

「無能な」バカ嫁

コイツラのラインで

やっているから、

収拾がつかなくなっている。

 

さて、会計監査は

こうして事前に

(本来は登場すべきではないが)

会計監査人であるナカムラさんが

介入したため、

なんとかなりそう。

 

問題は総会。

ワタシ個人としては、

前述のプリンターの

インクについて

指摘されるのは不愉快。

 

ま、今から「理論武装」は

していますが、

「理屈」対「理屈」なら

応戦できますが、

「感情」論で来たら、

全く話にならない。

 

ま、クソババア会長も

ソリメのオバサンも

感情的にしか

モノが言えないし、

イシダのバカ嫁に至っては、

日本語が通じないし…。

 

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こんなのばかりです。

とても憂鬱。