好きなケーキ教えて!
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ケーキの日
好きなケーキ教えて!
[好きなケーキ]
好きなケーキは「モンブラン」
それも「日本型」(=栗きんとん型)
ではなく
できるなら
「欧州型」(=マロングラッセ型)
を食べたいですね。
モンブランはフランス語で、
直訳すると「白い山」
フランスとイタリアの国境に位置する
アルプス山脈の最高峰を指す。
だが、黄色いモンブランにしろ、
茶色いモンブランにしろ、
白と形容するには無理がある。
フランスで
「モンブラン」、
イタリアで
「モンテビアンコ」と
呼ばれるこの郷土菓子は、
マロンペーストに、
泡立てた生クリームを添えたもの。
これが原型だという説あり
さらにこのお菓子がパリに伝わり、
洗練されたものが
現在フランスで食べられている
モンブランになったとされている。
日本版・東京自由が丘『モンブラン』
↑店名も「モンブラン」です
韓国の『映える』モンブラン
ドイツ風モンブラン
ホールケーキタイプ
生搾りタイプ
かき氷タイプ
(なんだこりゃ)
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[ケーキバイキング]
行ったことあります
東京・新宿の超高層ビル街にある
(ビル名は忘れました)
レストラン
窓際の席がとれた
眺めが良い。
友人と二人で行ったのですが、
歓談しながら食べていたところ、
上から窓掃除のゴンドラが
降りてきたときには、
作業の人とお互い目をあわせて
笑っちゃいました。
きっと
「ガツガツケーキ食ってる
女どもがいるぜ」
なんて思っているだろうな。
恥ずかしい思い出です。
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[ウェディングケーキ]
[ケーキ入刀]
なんで、結婚式のときに
こんな儀式をするのかよくわからない
洋式の文化なのか?
バブルの頃はその高さを競ったらしい
結婚式で「刃物」をもたせちゃダメでしょ?
しかも「切る」という行為をする。
ダメダメ
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どうせ刃物を持たせるのなら
錆びたナイフ
全然切れない
というわけで
「縁も切れない」
というのはダメ?
『錆びたナイフ』
石原裕次郎
1958年 日活
(古くてわからない?
私もわからない)
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どうしても刃物を持たせたいのなら
「蕎麦」用の包丁がいい
「蕎麦」と「側(そば)」の
洒落になるではないか?
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[アメリカのケーキ]
なんだ、このカラーのケーキは!
食べて大丈夫なのか?
(載っている『トーマス』は食べられるのかな)
昭和の石油化学コンビナートに
汚染された海水のようだ
我が国は
こんなものを食べている国に
負けたのか…。
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[バースデーケーキ]
最近知ったのですが、
『デキる猫は今日も憂鬱』の
ヒロイン 福澤幸来サンの誕生日は
1月19日
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バースデーケーキの起源は、
古代ギリシャの時代にまで遡ります。
ケーキ自体は
世界最古といわれるケーキは、
スイスの新石器時代の村落跡から
発見されました。
** 日本で誕生日が祝われるようになった経緯 **
一人一人の「誕生日」という概念は
明治時代にはじまりました
明治時代に入ってから満年齢が導入され、
明治35年(1902年)12月22日に
「年齢計算ニ関スル法律」
(明治35年12月2日法律第50号)が
施行され、
ひとりひとりの誕生日が
毎年やってくることを
浸透させようという動きがありました。
さらに、「お祝い」として
日本で個人の誕生日が
祝われるようになったのは、
昭和24年に
「年齢のとなえ方に関する法律」が
制定されて以降に、
満年齢での数え方が
普及しはじめてからだと言われています。
しかし、これ、元々は欧米の文化。
イスラム教の国であるモロッコには、
そもそも存在しない習慣だとか。
** 日本での誕生日ケーキの普及 **
日本に誕生日ケーキの習慣が普及したのは
第二次世界大戦後、
アメリカのGHQによって
もたらされたという説が有力。
誕生日ケーキは、
最初はフォンダン(糖衣)がけの
堅いケーキ→バタークリームケーキと変遷し、
「苺などのフルーツと生クリームを飾った
デコレーションケーキにろうそくを立てる。」
というのが
一般のイメージとして定着していきました。
[ローソクを立てる意味]
[ギリシャ]
古代ギリシャ時代に
月の女神『アルテミス』のお誕生日を
お祝いするため、
丸い形をしたケーキのような物を焼いて
『アルテミス』の神殿の祭壇に、
お供えしていたそうです。
** ロウソクで月光を表現 **
その時、
お月さまの光を表現するために、
ケーキの上に
細長いロウソクを立て、
火を灯していたそうです。
ロウソクの煙が、天にいらっしゃる神々に、
願いを届けてくれる…
と信じていたそうです。
↓
[ドイツ]
一時期途絶えましたが、
15世紀にドイツで
『子供のお誕生日会』で
復活しました。
当時、“悪い霊(悪霊)は
子供の誕生日を狙って
やって来る”と
言われていて、
お誕生日の子供を守るために、
たくさんの人が集まったそうです。
そして
神様にお願いごとが届くように…
と、ケーキの上のロウソクに丸1日、
火を灯した後、
そのケーキを夕食後に
皆で分けて食べたそうです。
↓
[アメリカ]
その後、19世紀の終わりに
『アメリカ式スタイル』が誕生し、
お誕生日のパーティーでは、
バースデーケーキの上に
子供の年齢と同じ本数分、
小さなロウソクを
立てるようになったそうです。
アメリカでは、誕生日の数だけ
ろうそくを立てるという
文化がスタートしました。
ケーキに立てられたろうそくを
吹き消すのは、
願いを込めて吹き消す
というものだったそうです。
ドイツからアメリカに伝わったときには、
悪魔祓いの要素は
消えていたと言われています。
↓
[日本]
バースデーケーキは
日本で定着したのですが、
願いごとをする風習が
伝わってはいません。
GHQが伝えなかったから?
[願い事]
ローソクを吹き消す時、
欧米だけではなく、
韓国や台湾、中国などでも
願いごとをするのは
普通のようです。
台湾ではローソクを吹き消す時に
願いごとを3つするそうで、
1つめは「家族の健康」、
2つ目は「世の中の平和」をみんなで唱え、
3つ目に自分の願いごとを
心の中だけで唱えるとのことです。
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[各国のバースデーケーキ]
[ドイツ]
こんなの
少年の9歳の誕生日
集まった友達でケーキを分けて食べる
ドイツでは、
お誕生日の主役が、ホスト(主催者)であり、
友達を招待する。
[アメリカ]
やっぱり派手派手
お誕生日パーティー
これまた、大きいなー
ローソクを立てるパパ?
[日本]
インスタ映えが目的?
日本のケーキ職人の技術力
もちろん古典的なのも健在
ちょっと大人っぽく
[台湾]
『紅葉蛋糕(ホンイェダンガウ)』
1966年に創業した
元祖フレッシュクリームケーキの専門店。
台北っ子が「世界一おいしい」という
門外不出の生クリーム
別に派手ではない
基本に忠実なケーキ
味で勝負しているのか?
[韓国]
韓国といえば、センイルケーキ
「センイルケーキ」とは韓国語で
「誕生日ケーキ」を意味します。
質素中の質素
ドイツともアメリカとも日本とも違う
独自路線!
こんな種類(例)
[中国]
伝統的なケーキ
桃の形をしているもの
長寿祝い
ノーマルなもの
やってくれたよ
とてもクレイジー
ケーキの上に
茶色い犬が乗っている
かなりリアル
中国人のケーキ職人も
なかなかやるな
しかし、中国人は
根本的なことに
気づいているのかどうか
よくわからないが、
ケーキを食べるためには
入刀しなければならない。
というわけで
下半身を切断された犬
犬が泣いているように見えるのは
ワタシだけ?
子供が泣いたらどうするのか?
断面図
中国人って、やっぱり変。
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おみくじ
「吉」が出た!
もうひとつ「吉」が出た!
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ハイ、今日はここまでです
最後までお読みいただき、
有難うございました。
良い週末をお過ごしください
おやすみなさい