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スマホ・携帯を新しくするなら何色を選ぶ?

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いいいろ塗装の日

 

 

スマホ・携帯を新しくするなら何色を選ぶ?

 

 

現在は「黒」ですが

新しいスマホを選ぶなら

 

「限りなく透明に近いブルー」かな

 (村上龍の小説のタイトルから

インスパイアされたもの)

 

ケバケバした原色に近いものとか

パステルカラーなんていうのも嫌だなぁ

 

村上龍自身は,

「限りなく透明に近いブルー」というのは,

『夜明け前にほんの一瞬だけ

美しく輝く

東京の空の色のことなのだ』

というようなことを,どこかに書いていました。

 

結局どんな色か、よくわからない。

こんなのかな?

 

それ以前に

『限りなく透明に近いブルー』

という小説を知っているかな?

(↑世代がバレバレ)

 

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[京王井の頭線]

 

色といえば京王井の頭線

(井の頭線というのは、

東京の渋谷、下北沢、吉祥寺を

結ぶ路線です)

 

7色の仮面

 

 

 

 

 

 

 

このカラーは、先代の3000系(2011年廃車)の

カラーリングを踏襲したものです。

正確には、

ベージュが明度不足であることから

オレンジベージュに変更されました。

 

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朝の番組で

「今日のあなたのラッキーカラーは

〇〇色です」

なんて言われて

その色の電車が来れば

ホントにラッキーだろう

 

ついでに、7色のオールマイティ

「レインボー(特別ラッピング)」という編成が

1編成だけある。

これに乗れればさらにラッキー。

 

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[上毛電鉄]

(じょうもうでんてつ 群馬県)

 

京王井の頭線を走っていた3000系という電車

(やはり7色のパターンがあった)、

これが、上毛電鉄に譲渡され、

現在も元気に走っているのですが、

ここでは「8色」になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 [塗り絵]

 

好きでした

今でも好きです

変?

塗り絵には自由がある

可能ならスマホの色も

自分で塗ってしまいたい。

 

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[プリキュア]

大人が塗った

プリキュアの塗り絵

 

 

 

 

 

 

 

 

セイカのぬりえでは、

ARアプリ「でるとる」を使うことで、

塗り絵がARで飛び出てくる

といったものがあります。

 

サンスター文具から発売されている

「セイカのぬりえ 魔法つかいプリキュア!」

もその1つ。

 

完成した塗り絵をアプリで通して見ると、

プリキュアが飛び出してくるのです。

 

これが

 

こんな感じ

 

 

 

 

これは、塗り絵と言うより、

プロの人が、自分の娘の「塗り絵用」に

描いたものと思われます。

 

 

 

みんな上手いな~

なかなかクオリティが高い!

 

大人がガチでやっちゃうんだから

すごいよなー。

 

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[迎賓館(赤坂離宮)主庭]

 

見学する機会があった。

主庭というのはいつも柵越しに観ている

建物の裏側です

 

当然、超広角レンズで写真撮りまくった。

白い建物と青い空が『映える』(←すでに死語)

 

 

 

 

これも

「ちょろすな(=ちょろっとスナップ)」です。

 

こんな色の家に住むのもいいなぁ

(貧乏人の戯言)

 

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[いろおんな]

 

前の会社で同期だった、

スギヤマという女のこと。

 

ワタシは新卒で入社し、

システム部に配属されました。

大学生時代に

「情報処理技術者試験(一番簡単なレベル)」に

合格していたためか、

 

それとも

 

「コイツ(=ワタシ)は『融資担当』には

向かない」と判断されたためか、

 

よくわからないが、

金融機関にとっては、システム部なんて

下層の扱い。

 

ここで、スギヤマと同期入社となり、

同じ、システム部に配属されました。

 

コイツは、システム系の専門学校卒。

だから、ワタシより2歳下。

 

どうも、なにがしかの

「コネ入社」らしい。

 

 

 

部内で先輩から、

新人研修を受けるのですが、

まず、プログラミングから学ぶ。

(COBOL[←コボルと読む]という、

今や『化石化した』

プログラミング言語ですが、

金融機関の安定稼働が求められる

古いシステムには現役で使われていたりする)

 

ハッキリ言って、

ワタシはプログラムなんか

組んだことがない。

 

その点、スギヤマは、専門学校で

みっちり学んできたので

ワタシなんか全く及ばない。

 

まー、バカにされるは、

悔しいやら、焦ったり、

もう、

精神的に参っちゃいましたよ。

 

また、この女が嫌なヤツで、

お昼を一緒に食べようとしたら、

拒否された。

どういうこっちゃ?

そんなにワタシが嫌いなのか?

 

 

でも、3ヶ月過ぎた頃には

なんとか

実戦配備されるようになりました。

 

業務もだんだん

「プログラマー」的なものから

「システムエンジニア」的なものへ、

さらに、1人1台体制になりつつある

「パソコン」と

「サーバー」関係の方へ守備範囲を広げ、

社内の「委員会」的ものまで

担当することになる。

とまぁ、なんとか食らいついていったのです。

 

そうして数年が経過すると、

スギヤマは「家庭の事情」とかなんとかで、

あっさり退職した。

ま、別にワタシには関係ないことだ。

 

ところが、実は某OA機器メーカー

転職していた(と、あとでわかった)。

 

その、スギヤマがなんと数年後に

また、戻ってきた!

一回辞めたくせに!

どういうこっちゃ?

 

 

そんなの社会人として

「禁じ手」じゃないの?

そんなに、すごい戦力であったとは思えないし…

優秀な後輩も入って、

順調に育ってきているのに…

 

さらに、驚いたことに、

数ヶ月も経たないうちに、

「結婚」するというのだ。

披露宴に呼ばれた。

 

でも、寿退社はしないという。

 

ここで、鈍いワタシでも、

ようやく、

コトの次第がわかりました。

 

まず、ここの会社を辞めて、

某OA機器メーカーに転職。

営業なんだかよくわからないが、

「カラーガール」

というのをやっていたようだ。

「カラーコピー」のセールスか?

そこで、男性社員と懇ろ(ねんごろ)になり、

結婚を考えるが、この社では、

夫婦で働くことは許されない

(寿退社が前提なのか?古い体質だ)

仕事を続けたいスギヤマは

再度、こちらの会社に戻るという、

アクロバット的転職

結婚

仕事を続けられる

 

完璧な計算。

 

披露宴のとき

そのOA機器メーカーの上司が

スピーチで

「カラーガール」

すなわち

「いろおんな(色女)ということで…」

と笑いをとっていたが、

これは、多分嫌味

 

表向きの意味は

「美人」「才色兼備」的なものだろうが、

 

深読みすれば、

「その美しさに、

男たちが振り回される」

ということかな?

 

何人の男たちが振り回されたのか?

 

そして何よりも、コネって無敵だよなー

と痛感しました。

 

このあと、スギヤマは、

同期から完全に総スカンを食らうという

制裁が与えられるのであった。

 

ま、当然だね

 

シカト状態。

同期でまともに会話できたのは

ワタシくらいなものだろう。

これも、同じ部に所属しているという、

業務上の関係なのだ。

ワタシも嫌だが、仕方ない。

 

新入社員の時に、

一緒に昼食をとることを

露骨に拒否されたことへの

報復をするチャンスでしたけれど、

ワタシまでシカトしたら、

完全に孤立だしね…。

 

なにか

ワタシも損をしている感じだな…

 

 

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どうも、古いことを蒸し返して、

ムカムカしてきました。

 

 

今日はここまでです。

 

最後までお読みいただき、

有難うございました。

 

おやすみなさい