関東東錦・金魚飼育ブログ -18ページ目

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10Mar
- らんちゅう針子、種、2歳
  こんばんは。　とにかく花粉症が辛い！　くしゃみ、鼻水、眼の痒みに耐えに耐える毎日です。夜間、金魚の池に乗せてる波板がだいぶ汚れてきたんで洗いたいんですが、晴れた日は花粉の飛散、雨の日はそもそもできない・・・、しかもこの季節じゃ洗ってもすぐに汚れちゃうな～と思って行動してない自分です(笑)↑1腹目のらんちゅう針子です。今朝水換えしました。横の池から移動させたんですが、洗面器に張った古水に稚魚を網で掬って入れて、目につく不整魚を取り、池に放したのが上の画像です。ちゃんとした選別をするのは一週間～１０日間後くらいでしょうか。↑針子の種に使った3尾。今朝もオスはビッ○ダディー並に精子バンバン出してましたが、メスはお腹ふっくらしてきましたがまだ産まず。明日は雨なんでレインコート着て水面波打った状態での人工授精は大変なので避けたいですが、産んでくれるなら頑張ります。↑2週間後に迫った、3月24日は葛飾愛魚会の2歳会です。それに合わせて出品する2歳を飼育してるんですが、餌を食べなかったりイマイチ調子が上がらない状況です。　手ぶらで参加は嫌なので体調戻ってくれっ！
06Mar
- 産卵後のらんちゅう針子の初水換え
  こんばんは。　今週も色々とハードな毎日ですっ！ですが、そんな事も言っていられず針子の水換えをしました。↑水換え後は元いた池に戻すつもりでしたが、なにせ黒苔が凄かったんで、洗面器に針子を掬って隣の空いてる池へ移し変えました。もちろん黒苔の池は綺麗に洗いました。引きの画ですが写ってないない箇所もだいたいこんな感じの密度です。↑アップにして撮影。ブラインのカスやシラスになった針子もできる限り除いたんですが、少しは混じっちゃいますね(笑)　数はざっと3000尾近くはいるんじゃあないでしょうか？　数が多いのは嬉しいですが、久々の選別作業は肩こりがメッチャ来そうです。
02Mar
- らんちゅう針子＆お腹いっぱいプラスポ＆ヤフーブログの知らせ
  おはようございます！　最近は晴れ→雨→晴れ→雨・・・というような天気ですね。雨降りの中での水換えはちょいと面倒なんで、可能な限りは晴れの日に水換えのタイミングが来るようにしています。↑1腹目のらんちゅう針子です。立ち上がりも良くブラインもよく食べてます。↑数は、ただでさえ数え辛いのに底面に苔が生えまくってるんでよく分からないです(笑)　まぁ、最初の選別時にはパンパンだなって感じるくらいには数がいると思います。↑数日前に撮ったプラチナスポッテッドガーです。動いてる魚を肉眼で見てるのと同じに撮影するのは、私の技量では不可能ですが、いつもプラスポを載せると細く写ってて、それが気に入らなかったんですけど、この1カットは体高や太さがほぼ肉眼に近い見え方で撮れました！↑この記事を書こうとしたら、なんとヤフーブログのサービス終了のお知らせがっ！↑これがスケジュールだそうです。「うわっ！面倒だっ！」ってのが第一声でした。まだこのブログの行き先や身の振り方等、何も考えていませんが、追々他の人達がどう動くのかとかみて、継続・終いにする、などやっていかなきゃいけませんね。Twitterやインスタとかだと今まさにの現状で投稿するもんだと私は認識してますが、数日前の事を載せたり、色々溜めて考えてから載せるタイプが好きなので、継続ならどっかのブログになるのかな～と思います。一番シンプルで、使いやすい・見やすい・余計な機能が勝手に付いてこないのが良いんだけどなぁ～。
26Feb
- 「葛飾愛魚会」平成31年度行事日程＆プラスポ
  こんばんは。　先日、人工授精で採ったらんちゅの卵は無事に孵化しました。後は立ち上がりが良い事を願います。私の所属する葛飾愛魚会の行事日程表が届きましたので載せます。↑画像を見てもらったり保存してもらえればミスは無いので、改めて文字に起こすのは割愛させていただきます。ちなみに、年会費は５千円で随時新規会員募集中です。↑ブラインも沸かし始めました。早朝の世話の流れの一環として慣れればなんてことないんですが、今年はブライン沸かし２年ぶりで、設置にも少し手間取りました(笑)↑ついさっき撮ったプラチナスポッテッドガーです。寝ていた所に急にライトを点けたんで、ビックリさせてしまい急旋回させちゃいました(汗)実寸で33.5cmになりました！前回８日前に測ってから0.5ミリも伸びてました！　↑先日撮ったガーの上見です。上見で見ると背幅があり、横見では首からグッと盛り上がっていてマッチョ体型に仕上がってます。↑お年玉付き年賀状葉書の当選で切手シートをもらいに行きました。今年は9枚と多く当たりました。ちなみに今年は4月20日にもWチャンス賞があるので、チェックを忘れないようにしないとですね。
22Feb
- らんちゅう、人工授精で採りました。
  こんばんは。　ついに花粉症が本番に入りましたね。　それが春の訪れだったのか、らんちゅうを人工授精で採りました。↑昨日の21日に採れたのはメス1腹分ですが、卵の量1/3(上)と、2/3(下)で違うオスをかけました。同じ池に入れて孵化させたら混ざっちゃって掛け合わせが分からなくなるんですが、面数の都合上、仕方ないです。↑これは今日の夕方の画像です。縮小前の画像をズームすると分かるんですが、卵の中に黒い点が2つずつ眼が見えてます。ちなみに家族は老眼で確認できませんでした。(笑)↑種メスです。パンパンだった腹も卵絞った後は、さすがにしぼみました。↑量1/3卵の種オス。病んだ時、穴あき病の初期症状までいってたんで、使えないかな～と思ってましたが精子出しました。↑量2/3卵の種オス。種メスと兄弟魚です。精子の出はビッグダディー並みでしたよ！(笑)3尾の種らんちゅは、私がインフルにかかって世話できない間に病み、2月8日から2月17日までグリーンFゴールド＋塩で薬浴＆絶食させてたんで、仔引きに使えないだろうと思ってましたが、産む時は産むんですね。今までらんちゅうの仔引き回数・経験は少ないですが、らんちゅうの仔引きに関しては苦労したって経験が殆どありません。ありがたいことに。　それよりも関東東錦が産んでくれないのが大問題ですっ！↑後、500リットルタンクの防寒も今更ながら組み立てました。昨年綺麗に保存しておいたんで、破損なども何も無く、5分とかで組み立てました。　これで早朝でも20℃以上の更水が2面分使えます。
15Feb
- 濾過槽洗って、メダカをドーン！
  こんばんは。　今回もプラチナスポッテッドガーの記事です。金魚ブログなのにプラスポばかりになっちゃってますね(笑)↑先日、上部式フィルター内の濾過槽の掃除をしました。濾過槽内には画像のようなリング状のろ材が1リットルごとにネットに入っています。水道水で洗ってしまうと、せっかく繁殖したバクテリアが死滅してしまうので、水槽内の飼育水でサッと洗うだけです。リングろ材も色々な種類がありますが、うちではとにかく水槽全体の重量を少しでも軽くしたいので、ポリプロピレン素材のろ材を使用しています。計8リットル分入ってますが、想像よりもメチャ軽く、ろ材同士が擦れ合って出るカスも無いので、とてもオススメです。↑パイプ、マット、上段スノコ、リングろ材、下段スノコと全て外しました。前回、濾過槽の掃除をしてから約３ヶ月半経ちましたが、思ったよりもヘドロや汚れは溜まっていませんでした。ガーが大きくなったり、いっぺんに大量のメダカを入れたりしてるんで、もっと酷い汚れかな～と想像してました。この感じなら本格的な濾過槽掃除は、5ヶ月～半年のペースでもいいかもです。↑ヘドロや汚水、苔などを取り除いて綺麗になりました。この間は当然ろ過は止まっていてエアレーションのみになっているので、タラタラ写真撮りながらやってるように思われますが、超高速でやってます(笑)↑日中だと反射するので、夜にライト傾けて当てて撮りました。上部式フィルターの色がブラックスモークで中が見えるのでだいたいの汚れ具合が確認できます。↑後日、餌メダカ200尾をドーンと追加しました。これで10日間くらいはもつと思います。
10Feb
- インフルってました(困)
  こんばんは。　お久です。二週間ぶりの更新になります。1月は身体も元気で、色々と家のことも金魚のことも忙しくもなんだかんだでやってましたが、2月に入った途端に家族がインフルエンザに感染。数日おきに家族へと感染が一人また一人と増えて行き、私含め全員インフル感染しちゃってました・・・(汗)中でも私だけが、熱も40℃以上に上がるし、メチャメチャデカい口内炎もできるしで腹立ちましたっ！で。今日からはやっと元の生活に戻っても大丈夫な期間に入り、こうしてブログを書いてるという訳です。↑インフルで特に辛い数日中は金魚の世話が一切出来ず、池を見に行くこともかなわなかったんで、明け2歳種用らんちゅうが病みました。6尾いて大丈夫な3尾は新たな行先に出してしまい、薬浴組だけは手元に残しました。メス1尾・オス2尾です。　オスは追星ガッツリ出てて、メスもパンパンに抱卵していので、飼い主・魚共に本調子に戻ったら採れそうです。↑関東東錦です。ここにもういない2尾は、ほぼ寿命を迎えたと認識して処分しました。とうとう我が家の血を受け継いでる個体は右下のメス1尾だけになってしまいました。その代わり、不幸中の幸いか、オス3尾が朝にメスを追ったりシザロンモールを気にして突っ込んだりしているので、自然産卵を温かく見守りたいと思います。↑ベランダに来た親らんちゅうです。(窓で一番大きかった個体です)　庭で一緒に同居していた関脇と小結は管理の体力問題もあり、新たな行先へ出すことに。塗り潰してあるシルエットは、去年から飼育しているらんちゅう。2019年の本大会で一発逆転狙える！と感じ連れて来て闇っ子してました(笑)↑昨日は朝から積雪だ！って散々ニュースで言ってましたが、うちの地域じゃ積雪し始めたのは夕方になってから。今朝はまともに雪が残ってるのはこの画像の波板の上くらいだけ。道路や家の外通路には全く積もってませんでした。まぁ、インフル病み上がりで雪かきしなくてもよかったのは助かる。
27Jan
- プラチナスポッテッドガーの水換え手順　※画像大量
  こんばんは。今月はこれで5回目の更新ってことで、頻度が高い方ですね。まぁ、ほぼプラスポの記事ですけど(汗)んで今日は、そのプラチナスポッテッドガー水槽の水換えやメンテの様子を撮り溜めておいたんで載せます。↑まず、水換え日以外でも、朝の日課は上部式フィルターから始まります。↑蓋を開けるとこんな感じで汚れています。この画像の一日前に新品のマットに全交換しているので、24時間でこれだけ汚れるという事です。ちなみにマットは高密度薄型のやつを3枚重ねで入れてます。↑汚れてる箇所にそのまま塩ビシャワー管を配置してるわけにはいかないので、↑の画像のように一日ごとマットをずらしていきます。こうする事で無駄なくまるまる三日間マットが使えます。↑ちなみに三日目の朝のマット。↑３日間使った取り換え前のマットです。これでまた１日目朝の新品マットに全交換します。金魚の水換えで言うと中2日です。↑話は水換え手順に戻ります。　まずは飛び出し防止のポリカ蓋のボルトを外します。↑大きく固まってるガーの糞と細かいのは餌用メダカの糞です。メダカも一度に150～200尾入ってるとけっこうな糞してます。これも毎朝の光景です。↑水温が28℃になっているかチェックします。これも毎朝必ず確認します。↑水深は33cm～34cmの間にしています。本当はあと数ｃｍ高くしたいんですが、水槽スペックと重量の関係なのでまた次回に書きたいと思います。↑シュポシュポで糞取りを先にします。これは水換え日じゃなくても毎朝必ずしています。これを怠ると水質悪化やろ過材に汚れが溜まるのが早くなってしまいます。↑だいたいの糞は取りました。水換え日じゃない朝は減った分の水を温度合わせして、カルキ抜き入れて終わりです。↑水換えサイクルは基本6日に一度ですが、金魚の水換えが多い日と重なる時は±1日したりもあります。画像手前の茶苔は簡単に取れますが、赤枠で囲んである斑点状の緑苔は頑固で中々取れません↑アクリルを傷つけないクロスでガーの居る水槽に素手を突っ込み掃除していきます。↑前後左右床と五面をざっと綺麗にしました。苔を擦るんでちょい濁ります。「ざっと」と言うのや、取り難い緑苔を多少放置してますが、まぁそんなもんです(笑)↑バスポンプにホースを繋げてベランダへ排水します。風呂用バスポンプよりも観賞魚用バスポンプの方が少し流水量が強いです。普段金魚で庭で使ってるポンディーに比べれば弱いですが。↑10メートルホースをセッティングします。↑排水していきます。定規も入れて排水し過ぎないように見ながら作業します。↑写真撮ったりバタバタしてたら、言ってるそばから排水し過ぎました。　でもこの位の事は問題ありません。本来は20cmの所までで止めます。↑排水したら一度ホースの中を水道で流して、残り水も巻き取りながら排水します。これで汚い水もカルキを含んだ水道水も入らないようにしています。↑水換え前日の朝に溜め水しておきます。今のアクリル水槽にするまでは、金魚の薬浴池として使っていましたが、プラスポ溜め水に使うと決めてからは金魚には使わず、プラスポ専用にしました。ガーを含め古代魚は病魚薬に弱いので薬が残留するとヤバいからです。↑120W＋220W＝340Wで一昼夜エアレーションしてます。この寒い時期の早朝でも28℃をキープできています。断熱材入りのFRPだというのも大きな理由だと思います。↑溜め水から水槽へ入水していきます。ブログに１枚１枚載せていくとチンタラやってそうに感じちゃいますが、実際は水槽のろ過も止めてるし、溜め水の水温も下がらないように超高速で作業してます！(笑)↑ホースをアングル台と水槽フランジと２ヶ所エアーチューブで結んで固定してます。同時に上部式フィルターのポンプもオンにします。↑バクテリアも入れてます。ぶっちゃけバクテリア剤って種類が沢山あるし、商品ごとに効果がどのくらいあるのか分からないんですが、うちではコレ↑を使っています。↑入れ終わりました。だいたい33～34cmの間なら良しとしています。↑水換え直後は水に慣れるまで少しおとなしくなります。↑最後にポリカ蓋をボルト閉めして水換え終了です。↑しばらくすると濁りも消え、ガーもハンティング再開です。↑ちなみに夜間はこのようにして部屋の光が入らないようにしてます。でも、蓋の上から灯りは入っちゃってるんですけどね(笑)　この状態だとメダカは寝ますがガーは起きてたりするんで、バチャッ！バチャッ！と、水面で寝てるメダカが食われていく音が沢山聞けます
24Jan
- 加温の親らんちゅう
  こんばんは。　関東地方はまとまった雨が降らず、もう何日過ぎたんでしょう？一日だけ若干雪が降った日もありましたが、あんなんじゃ雨降った内に入らないですよね。　カラカラ乾燥しまくってて指先パックリ割れ・手の甲あかぎれです。ここん所、プラチナスポッテッドガーの事ばかり載せてるんで、今日は加温組のらんちゅうでも載せたいと思います。↑明け4歳になったらんちゅう。相変わらず写真写りの良い時悪い時の差が激しいヤツです。ちなみに今回のは良い方です！↑明け3歳のらんちゅう。こっちも相変わらずで、頭よりも体に栄養が回ってる感じ(笑)1枚目のらんちゅうと比べると頭の出が全然足りていないのがよくわかっちゃいますね(汗)今月は家関連の事柄がガンガン重なり、メチャクチャ多くて大変ですが、早採り用に起こしている明け2歳のらんちゅうはメスがそろそろ準備が整ってきている感じです。　でも関東東錦の方は全く予兆も無く、先が心配です～。考えると胃が痛くなるっ！
18Jan
- プラチナスポッテッドガーの実寸＆糞
  こんばんは！　プラチナスポッテッドガーの成長記録やその他諸々を書きたいんですが、いざ書くとなるとメッチャ時間かかるんで、今回はタイトル通りの実寸サイズと糞の記事です(汗)↑飼ってから今までサイズ計測は、水槽手前にペタッと張り付いてくれた時に、メジャーでアクリル板越しに測っていました。そんで、数日前にアクリル越しに測ったら31センチにサイズアップしてました！でも、真横からのより正確な実寸って何センチなんだろ？と思い、プラスポが手前に張り付いた時に水槽内に定規を入れて真横に当ててみると・・・なんと・・・32センチっ！！！うちに来てから９ヶ月半で約倍のサイズに成長したってことでした。↑1枚目の写真の数秒前のカットです。ライトの当たり具合やスマホカメラの認識具合で、魚の見え方光り方が違うのが分かります。この色合いで写る方が背中のスポット(丸い点状の柄)が見えやすいです。↑1枚目の写真の端に写ってるガーの糞です。毎朝の糞取り器具での掃除は欠かせません。約10リットル分バケツで排水して、給湯器から温度合わせをした水にカルキ抜き入れて足してます。　金魚の糞は無臭というか臭う感覚がありませんが、肉食魚の糞はメチャクチャ臭いです
13Jan
- 実は飼育していました！　プラチナスポッテッドガー！
  こんばんは！　今日は金魚以外の事です。昨年の2018年3月から肉食熱帯魚の「プラチナスポッテッドガー」を飼育していました。↑この画像が今年の年賀状写真になったプラチナスポッテッドガーです。名前は「ガーちゃん」だったり「ガー太郎」だったり私でも家族でもその時々で呼び名はバラバラです(笑)↑元日に撮った写真です。飼育環境周りはまた後日詳しく載せます。↑これは昨日撮ったものです。サイズは約30.7センチになりました。一緒に入ってるメダカは全てガーの餌です。いわゆる「メダカ漬け」というやつです。週に150尾は食べちゃいます。ご存知の方も多いと思われますが、2018年4月からガー全種が特定外来生物に指定され、輸入、販売、譲渡等ができなくなりました。規制が始まる前に飼育されているガーについては申請すれば引き続き飼育可能なので(もちろん私も申請し、許可書も発行され済みです)、規制前に入手しとこうと2017年の後半くらいから大型魚専門店などでガーの需要が一気に急上昇していました。うちで飼育するまでの経緯、アクリル水槽メーカーとの注文やり取り、ショップ巡り、ガーの成長記録、環境省のグダグダなイラつく対応・・・等々、書こうとなるとかなり大変なのでそれはまた次回にしたいと思います。今日は一応お披露目したかったということで・・・(笑)
04Jan
- あけおめです！
  明けましておめでとうございます。　本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。↑元日の時の写真です。約一ヶ月ぶりの水換えをして、280リットルFRPに関東東錦4尾とらんちゅう6尾を一緒にしました。現在は水温13～15℃で加温し始めています。ただ、起こしてからまだ一回だけ舐める程度に赤虫を食べさせたんですが、思った以上に糞が多いので、また東錦とらんちゅうを分けて管理するかもしれません。
30Dec
- 年の瀬感
  こんばんは。　いや～年末っすね！年の瀬ですね！　ギリ二十歳の頃までは年末になるとワクワク感がありましたけど、歳を重ねるにつれ特に年末年始だからってどうという気持ちも無くなるもんですね。(笑)私の今年の金魚関連は関東東錦の仔引きが一腹も採れず、葛飾愛魚会の行事にも体調不良で一度も参加出来なかった(代理で家族参加がありましたが)等々、はっきり言って悪い年でした。まぁ、その分、逆に良い事もあり、ここのブログで載せるかは未定ですが、それは年賀状になっているんで送られて来た人には自動的に伝わるんですけどねっ！↑特に変わりばえのしない加温飼育組。水温は20℃です。毎度毎度この金魚達しか載らないってのは本当に金魚ネタが無いというガチのマジで慢性ネタ枯渇状態。↑12月に入ってから毎夜にベランダの蛇口をタオルで巻いてビニール袋を被せています。凍結防止のためです。早朝、水が出ないくらいならまだ対処できますが、壁の中の水道管が破裂とかになったらヤバいのでやっています。どこまで効果があるかは分かりませんが、今のところ凍ったのは一昨日のみです。↑冷凍赤虫もラスト30枚になり、普通の家庭用冷蔵庫の冷凍室へ移動しました。例年は赤虫360枚注文してますが、今年は東の仔引きも無かったし、体調が万全じゃあないのでらんちゅうも極僅かの飼育でしたんで、120枚だけでした。↑ヒヤシンスの水耕栽培です。子供の頃から売ってるのを見つける度に育ててました。ここ数年は買ってませんでしたが、近所の商店街の花屋で発見。全5種の花色がありましたが、とりあえず一つだけにしときました。(昔なら全部買っていましたが)と、2018年最後の更新は以上になります。最後にヒヤシンスまでブログネタに引っ張ってくるなんてネタ枯渇の証ですね(笑)今年も閲覧・訪問して下さった方、ありがとうございました。昔の更新頻度はどこに飛んで行ったの？って感じの薄～い細々ブログですが、来年ものらりくらりとやっていけたらな、と思っています。それでは良いお年をお迎え下さい！
19Dec
- ネタが無いっ！
  こんばんは。また久々の更新になってしまいました。今月はお腹の調子が悪い日が多く、さらに昨日の朝出かける直前に無意識に腰を捻ってしまい、歩いても座っても寝ても屈んでも痛いっ！って感じです。逆に体調の良い日を探す方が難しいくらいです。そんで金魚ネタは何もないんですが、ブログ放置もあれなんで申し訳程度に1枚更新しときま～す。↑庭で加温飼育中のらんちゅう親・2歳。水温20℃だと朝なんかは温泉のように湯気が立ってるんで、日中でも3/4は波板しています。
02Dec
- 冬越し、加温、年賀状
  こんばんは！　昨日までは暖冬で、早朝の世話の時なんかも夏服のTシャツ短パンとかで汗かき、室内だと空気が籠って室温が24℃とかになり、扇風機や冷房使っていましたが、今日は日差しが殆ど射さず、冬服でヒートテックと靴下も装備していました。(笑)こういうふうに天候に大きい変化があると自律神経にダイレクトアタックされて体調悪くなるんで、マジで止めて欲しいですね・・・(汗)↑冬越しなのに青水ではなく更水ですが、ちゃんと割り水はしています。サーモ設定で10℃を切らないようにしています。このFRP池は私が葛飾愛魚会に入る前の高校生の時に初めて買ったトーワケミカル製の池で、金銭的な問題で断熱材無しの物でした。なので冬季の加温飼育には向かず、ヒーター入れても20℃キープとかが難しいので、冬越し用にちょうど良い・・・というかそこしか冬場の使い道が無いって感じです。↑上の種らんちゅうの画像です。オス３・メス４です。写真の構図的に大柄なヤンキーに囲まれたヒョロイ2尾みたいに見えますが、その囲まれてる2尾はオスなんで来期には立場逆転してくれないと困るんだよね・・・(笑)↑庭の関東東錦達も冬越しに入りました。右の東錦の鰓が開いて写っちゃってますが、たまたま鰓パクパクした瞬間なので、普段はちゃんとしています。↑エヴァリスのサーモ。種らんちゅうも関東東錦も10℃切らないように設定しています。ただ、今週東京は20℃を超える日が出てきたりするみたいなので、12月中にもう一回は水直ししなくしゃいけないかもです。↑ここからは加温組です。3歳関脇になった個体です。今になって迫力が増してきました。大会前にこのポテンシャル出しといてよ～と思っちゃいます。↑3歳小結。こっちは頭の幅が広くなるに連れて横幅も出てきてる感じです。ただの餌やりで肥えただけなんじゃ？とも少し思いもしますけれど。↑2歳前頭。接写でピントが合わず引きで。3尾一緒に入ってる中で一番デカイです。餌やりで赤虫放り込んだ時もコイツが真っ先に突進して食い漁ってます。たぶん東錦と一緒でも負けないレベルです。↑今回のネタ最後は年賀状。今年もフジカラーの写真年賀状で魚画像です。写真の選定には、毎年長時間かけて日にちもまたいでベストな一枚を撮影してますが、今年は2～30分一回で決められたんで楽でした。が、迫力はあります！
22Nov
- 種らんちゅう・ヒーター準備
  こんばんは。　先週は歯科治療の影響で、歯茎と上唇の強い痛み＆腫れ、そしてその影響で河童の顔面のようになった風貌に苦労しましたが、ここ数日でほぼ元に戻りました。(汗)ですが、そんな中でも休めないのが生き物飼育。普段なら自分の体調がすぐれない時は魚は買わない、というのが私のセオリーでしたが、今回はあえて逆に攻めに出てみました！↑来年の仔引き用に仕入れたらんちゅう当歳6尾。オス3・メス3です。来年はらんちゅうよりも最優先で関東東錦の仔引きをしなくちゃあならない！ってのに攻めの姿勢です！6尾共に頭も出てて体格良く、オスは尾形良いのは前提ですが、メスも負けず劣らずな尾形をしています。舵も2枚で裏皿・付け皿もしかっりある。目被りもしていないetc・・・と、画像は今はまだ載せられませんが、細かい所もチェックして持って来ました。血筋も兄弟または近縁で揃えてるので私なんかでも予想しやすいんじゃないでしょうか。まぁ、これでダメだったら私の腕の未熟さか後は運の悪さってことでしょうね！(笑)↑これもブログで公開するか未定ですが、珍！珍！珍！な中国金魚を買いました。私も観賞魚フェアを始め過去にも色々な特殊形態の中国金魚を観たり飼育したりしてきましたが、このグロテスク？というか逆に中国でないと作らないだろうし受け入れられない見た目をしていて、コレだ！と思いました。↑大会に出した2歳3歳らんちゅう達です。水温20℃で餌もけっこうしっかりやってるので、中1日で交互に魚を入れ替えています。↑ヒーター・サーモの動作確認をして各池やタンクにもヒーターを設置しました。明日からは更に冷え込むとのことなので、スタイロフォームで作ったタンクの囲い防寒を出さなくちゃ！です。
11Nov
- らんちゅうと関東東錦の明暗、そして飼育者は地獄の歯科治療
  こんばんは。お久です！　11月も半ばにさしかかろうというのに暖冬の影響で暖かい気温が続いていますね。金魚の世話や室内じゃまだ半袖半ズボンで作業しています。日中の屋外でも半袖でいたいんですが、人目もあるのでシャツを巻くって汗ふきふきしています。先週の話ですが、まずは金魚から。　私のプロフィール画像になっている関東東錦3歳メス(我が家の血の個体)ですが、一月前くらいから急に頭や体がシワシワになる現象に見舞われてしまっていました。この10年の間にも数尾同じ症状を発症した個体は見てきましたが、どれもすぐに★になるというわけでは無く、餌も食べる状態でした。ただ、経過するにつれて見た目が悪くなるんで捨ててしまっていましたが、今回の個体は我が家の血を受け継ぐラスト3尾の内の1尾。どうしようか最後まで悩みましたが、思い切って捨ててしまいました。　まずその個体は来年産まないだろうし、他の東錦への悪影響の方が心配だったので断腸の思いでした。そして飼育者(私ですが)の方は、月曜に歯科へ行き→木曜も行き→悪化するので土曜に再度行き→結果いつもの通いの歯科では対応できないとのことでその日のうちに別の歯科へ梯子しました。3年前の東部大会の前日にも今回と同じ症状(その時の方が数十倍痛みが半端なかったですが)が出て、東部当日に急遽駆け込んだ初めての歯科だったんですが、そこの行くことになり治療してもらいました。ただ、前回と多少治療法が違いますが、内容的には自身の免疫力で治さなくちゃいけない事案なので、今こうしてブログを書いている時も痛みに耐えながらやっています。医者の話では数日後から痛みの本番と言われており、戦々恐々です。↑ここからは金魚の話へ戻ります。葛飾大会後も体調崩さずに元気にしています。今は260リットルのFRPで3尾同居です。一応予定では冬も寝かさずに飼育するので20℃で餌も日に3～4回やってます。↑2歳です。サイズは18.5～19センチでした。食欲旺盛で、同居の親2尾を押しのけて赤虫に突進しています。↑3歳親　関脇。サイズ15.5センチ。　大会後、この魚だけ腹の底が赤くなってるかな？と思って薬浴様子見の期間を長くしていましたが、どうやら柄？みたいです(笑)↑3歳親　小結。サイズ17センチ。　やっぱり頭の噴きが良いとらしくてカッコイイですね！↑ここからは関東東錦です。メス3歳。うちの血をちゃんと受け継いでいるラスト2尾中の1尾です。2歳の仔引きシーズン時にはよく産んでくれてたと思うんで、実質この個体が最後の希望・・・。救世主になってくれることを信じるのみです。　↑うちの血のもう1尾の方です。こちらもメスなんで兄弟掛けができない分、余計に厄介な問題なのです。当歳の時(この個体の全盛期)に比べると影を落としまくりですが、産んでさえくれれば孝行なんです。↑自家産の種オス。2歳です。らんちゅうで言う所の黒仔の時から尾捲れがありましたが、種としても資質が高かったので今になっても残してある個体です。今年追わなかったのは、寝かせる前に食わせ過ぎたり、また仔引きシーズン中にも餌やりすぎたのかな？と思っているので、私から見てもひょろひょろな無残な姿にしていますが、それでも尾肩の残り強さは健在です。なんとか来年頼むっ！↑他の血オス。昨年入手した時は精子出していたのに、今年追わない出さないは完全に私の管理不足でした。以上が今いる金魚全てです。らんちゅうはともかく、東錦に関しては最悪メス2尾がダメになちゃったら同時に私の関東東錦人生も終焉なので、来年だけは絶対に何が何でも仔引き成功させたいです。　元々、葛飾愛魚会の研究会・本大会で関東東錦飼育者を増やすのが目的で始めたこのブログ。すなわち、うちの東錦絶える→このブログも終わりなので・・・。
24Oct
- 第56回　葛飾愛魚会　本大会
  こんばんは。お久しぶりです。　21日の日曜日は葛飾愛魚会の本大会が開催されました。当日、私は調子が悪かったので代打で家族に出品参加してきてもらいました。魚受付や入賞時の確認、帰りのパッキング等、会員の皆様に助けていただき本当にありがとうございました。↓出品したらんちゅうの成績です。↑親魚の部　関脇西当日行ってないから思えることかも知れませんが、当日の早朝パッキングしてる時には、ぶっちゃけ心の中ではギリギリで優等に食い込めるんじゃあないかな？と淡い期待をしていました。(笑)　流石に優等の壁は高いですが、来年の出品がより楽しみになりました。　★にならなければですけどねっ！(笑)↑親魚の部　小結東上の魚の1つ下の番付です。こちらは昨年2歳で脇行司に入賞しています。夏頃から尾が柔くなっちゃってたんで、前頭だろうなぁ～と予想していましたが嬉しい誤算でした。結果的に。↑2歳魚　前頭12枚目東家族曰く、洗面器に並んでた2歳の中で一番デカかったよ！とのこと。来年以降の育て方を先輩方に伺ったところ、背腰綺麗で尾型も良い。ただ頭の出が出てない訳じゃあないけど、魚体に対して寂しいからこの位置なんじゃあないの？との助言を頂いたそうです。来年は頭の出が並の親レベルまで上がって欲しいです。↑当歳の部　前頭18枚目東ポテンシャルの振りを尾型に全振りしたような魚だったんで予想通りの位置かなという感じです。当日もやはり頭が並に出ていればさらに良い位置狙えたとのことでした。↑会場観覧風景　毎年と同じようにとても賑わっていたよ！と家族談。↑当日帰宅後の薬浴。塩0.5％＋グリーンFゴールドで23℃で薬浴。そして今朝に全換水して塩0.3＋エルバージュで薬浴続行。次は金曜か土曜に全換水して塩浴させ、月曜日くらいから舐める程度に給餌といった流れになります。
17Sep
- 葛飾愛魚会第56回品評大会の案内＆色々近況
  葛飾愛魚会　第56回品評大会の案内平成30年10月21日(第三日曜日)魚受付　午前9時より10時審査開始　10時会場　東京都江戸川区船堀7-19-15　東京都淡水漁養殖漁業協同組合審査対象魚　らんちゅう　親魚・2歳魚・当歳魚出陳魚数　各部門5尾まで大会参加費　3000円(お弁当付)会員の皆様には、愛魚多数の出陳をお願い致しますと共に同好の方々をお誘いわせの上、御参加ください。↑いつもの周辺地図です。最寄りの高速出口は船堀橋です。当日は会場入り口に登り旗が立っていると思います。　会場向かいにセブンイレブン、横にはスーパーがありますので、トイレや飲食物等の購入も容易です。近くにコインパーキングもありますのでよろしくお願いします。～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～こんにちは。　またまた更新の間が空いてしまいました(汗)。お久しぶりです。もう何から書いたらいいのか分からないんですが、前回というか今年ずっと体調が悪いってことしか書いてないような気がしていますが、今も変わらず本調子には程遠い状態です。9月に入ってから、昨日16日の東部大会を復活戦にできるかな？って少しは考えられる日もありましたが、8日にドカッと体調が急降下して、先週は連日連日の病院巡り。　当然、車の運転なんかは不可だし、金魚の早朝水換えも家族に手伝ってもらわなくちゃまともにこなせませんでした。(今もですが)今日のこの記事もまだましな時に書いていられますが、連続でのPC作業なんかしたら一発ノックアウトしちゃいます・・・体の具合悪い→精神的にも金魚関連にも支障が出る→さらに全体の調子が悪くなる→・・・という底なし沼のような不のループに陥ってます連日、どこにいても何をやっていても、「引退」の二文字が頭の中をグルグル回ってます。来年以降続けても気力体力が苦しい、けど東錦含め全て辞めるのは精神的ショックがデカ過ぎる！って考えても仕方が無い目の前の事をこなしていくしかない・・・と分かっているのにどっちにも動けない・・・と悩んでいます。今できる事は、後5週間を切った葛飾愛魚会本大会までに参加できる体に戻しておく事が第一ですが、万が一何があるかもなので、東部大会に出品予定だった魚を載せたいと思います。完全に闇っ子で終わるよりも私のブログ内という狭い世界でも日の目を見ないよりかはマシなので。↑ベランダ単独飼育の2歳。東部前日の夕方の姿です。去年の秋から育てているので、ほぼ丸一年温存してから葛飾大会へ！となります。↑当歳。少し写りが悪いんですが、会に使えて白勝ち更紗で口紅・赤目・特長的な柄、と私的にはドストライクな魚です。ただ、サイズが若干小ぶりなのと、魚体に対して尾がデカ尾なんで評価がどうなるのかチョット心配な面もあります。↑親。縦のサイズが親の部にしては足りてないのがあれですが、まだ3歳でメス、艶肌も保ててるので来年以降に一番活躍のピークがあるんじゃあないのかな？と考えています。と、それぞれの部門で1尾ずつ持って行こうと思っていました。去年は体調も成績も底で2018年からは上がっていけると思ってましたが、実際はもう一段深いどん底がありました！って感じです。　次は大会前に一度更新ができれば良いなと思ってます。
25Aug
- 葛飾愛魚会 9月2日即売会の案内＆一枚更新
  葛飾愛魚会　即売会の案内です。9月2日　第一日曜日　朝9時開始　(出品される会員の方は8時までに集合、洗面器並べの準備をお願いします)会場　東京都江戸川区船堀 7-19-15　東京都淡水漁養殖漁業協同組合　(駐車場は会場内、満車の場合は近隣のコインパーキングにお願いします)本大会前の最後の即売会なので会用魚の出品もあると思います。お誘い合わせの上、ご来場下さい。↑会場近隣マップと入り口の画像です。最寄りの高速出口は船堀橋です。向かいにセブンイレブン、横にスーパーがありますので、トイレや食べ物飲み物もすぐに買いに行けます。よろしくお願いします。↑一枚更新の2歳らんちゅう。　水面が風で波打ってるので綺麗に写ってませんが、現在こんな感じです。頭が寂しいんで、秋になって水温も落ちて上手く青水にでもなってくれれば、大会前にさらに見違える成長をしてくれるかもですが、先日のダブル台風＆今日明日の酷暑が続いてて、私がノックダウン状態でヘロヘロです