ここしばらく、メモはスマホで書いていたのですが、スマホに手書きで入力するにしろ、テキストで入力するにしろ、音声入力でするにしろ、ちょっとした手間でした。それが面倒で、まあいいか、と思うことも多かったです。もちろん自宅では、スマホ自体を持ち歩いていない時もある。時々、ポメラを持ち歩いてみたりもしたのですが、やはり、ずっと手元に持っていることは難しい。最近、物忘れも多くなったこともあって、メモ帳を持ち歩くことにしました。持ち歩くメモ帳も、いろいろと調べたら、「すぐログ」というのが、鉛筆もついていて良さそうだったので、今は、それを使っています。やはり、すぐに、気軽にメモできるというのは便利です。紙と鉛筆の偉大さをあらためて感じています。ちょっとした気になることを紙に書いておいて、後で見返せる。これだけの機能が日常に加わっただけで、ずいぶんと生活が変わるものです。夜の暗い寝室で思いついたことを明かりがなくてもキーワードだけなら鉛筆と紙で書けてしまうのですね。スマホの方が明かりが付くのでやりやすいと思っていたのですが、けっきょく、面倒でやっていなかったので、こちらも新しい発見です。また最初は、デジタル化しておいたほうが便利という気持ちもありましたが、そこは棲み分け。必要ならあらためてテキストにしてデジタル化すればいいのです。やっぱりアナログとのハイブリッドがいいんですね。2022/01/28
なかなか興味深いゲーム。歩くことを、ちょっとだけ後押ししてくれるゲーム。ポケモンGOは、ゲーム性が強く、歩きながらもやることが多くて、はまっている間は楽しいのですが、一度、離れてしまうと、なかなか戻りにくい。私は、ログインの方法を忘れてしまい、もう一度、はじめからやるのも面倒でやらなくなってしまいました。ドラゴンクエストウォークもやってみましたが、歩きながらやることが多く続きません。
そんなときに、ピクミンブルームが始まったので、なにげなくやってみましたが、なんとなく続いています。最初は、やり方も面白さもわからなかったのですが、それでも、歩くためのモチベーションのひとつになっていることを考えると意外と良くできたゲームなのかもしれません。誰かと競う要素も、それほどないので、マイペースで続けられます。歩きながらやることがないのも良い。出発の際に起動しておけば、後は、夜の振り返りだけでもOK。出かけたときに、記録に残るように写真を撮るようにもなりました。ライフログ的な使い方も良いですね!時々、攻略法をネットで読んだりもするのですが、よくわからず、そこまで凝らずに自分のやりたいようにのんびり進めているだけで、なんとなく続いていくのが、このゲームのいいところ。その上、ちょっと歩こうというときに、ピクミンブルームがあるから行ってみようかと思うようになりました。
例えば、突然、買い忘れの野菜のお使いを近くのスーパーまで頼まれても、花を咲かせてくるかと出て行く面倒くささが、ずいぶんと軽減します。プールに行くとき、普段は車で行くけど、イベントだと1万歩のために歩いて行きました。
こんな感じで、負担なく、なんとなく続けられて、少し歩くことを後押ししてくれて、なんとなくそれが楽しくなるゲーム。実は、よく考えられているゲームかもしれない。
あくまでも、私が受け持っている生徒、それも今年度、受験する生徒の話したが、総合型選抜(AO入試)は去年よりも厳しかったように思う。
昨年は、割と大学側も総合型選抜で合格を出していたが、今年は絞っているように感じる。
昨年は新型コロナの真っ只中で、少しでも早く学生を確保しておきたいという大学側の心理が働いていたのではないかと思う。
今年は逆にコロナの中でも学生は来ることがわかったので、じっくりと選びたいということだろうか。
だから、全体としては、一般入試が大きな山場になるように感じる。
もちろん普通に合格した生徒もいるが、まだ合格をもらえてない生徒も、まだまだチャンスはあるので頑張ってほしい。
諦めず、受験勉強の一番の山場である年末年始にのぞんでほしい。
受験勉強というのは、最後に一気に伸びるものである。
ここで、くじけるか、頑張れるかが、勝負のわかれ目となる。
大学の受験対策で、もっとも重要で効果的なものが過去問対策です。模試は、あくまでも「模」。模試の合格判定を上げるより、志望校の過去問の点数を上げる方が合格に近づきます。本来は、受験の1年くらい前から定期的に過去問を解いていくと、自分のレベルが、どのくらいかがわかりやすいです。また、過去問は、解けば解くほど合格確率が飛躍的に上がるといわれています。第一志望の過去問は、20年分以上は解くようにしましょう。
まず、5年前くらいの過去問を1年分やってみましょう。(それより近い過去問は、より現在の傾向に近いので、最後にやります。)ブックオフやメルカリで安く手に入るので、早めにそろえておきましょう。1年くらい前の時点では、まったく歯が立たないと思いますが、自分が狙っている学校の入試問題のレベル感や出題傾向に触れておくことは、これからの受験勉強のやり方を考えていく上で大切です。
また、過去問は、やり方があります。可能でしたら、次のシミュレーション方式でやってください。過去問は、他のどんな模試や参考書よりも、実際の入試問題に近いものです。やるときは、きちんとやることで、より効果がでます。
まずは、過去問をやる日を前もって決めてください。そして、その日になったら実際の入試の時間割と同じ時間でやってください。それによって時間配分、疲れ具合なども、ある程度、シミュレーションできます。
(例)同志社大学の入試時間割 一覧 2020年度入試版
【全学部日程(文系)】【学部個別日程(文系)】
第1時限:英語 10:00~11:40[100分]
第2時限:国語 12:50~14:05[75分]
第3時限:選択科目 14:50~16:05[75分]
実際の入試が近づいたら、前日の夕食、寝る時間、朝起きる時間、朝食、服装、移動時間、昼食まで、すべてシミュレーションします。
続いて答え合わせをする前に、もう一度、時間をかけて解いてみてください。また、ここで出した解答は、初回の解答とはわけてください。その日にやってもかまいませんし、別の日でもかまいません。
そこまで終わってから、答え合わせをします。それで、初回の現時点での実力、2回目の時間をかけたらできる問題がわかります。この2回目でできた問題を最初に攻略する方法を考えていくのが、得点アップしやすいところとなります。次に、あと少し頑張れば攻略できる問題の対策をします。また、凡ミスが、ある場合は、その対策もしてください。ちなみに大学入試は、100点を目指す定期テストとは違います。合格最低点を安定して超えるようにできることを意識しましょう。合格最低点が発表されている場合は、その点数を、されていないばあいは、一般的には6割5分から7割が合格最低定点といわれています。
最初は、まったく歯が立たなくて、びっくりするかもしれませんが、この過去問の得点をどう上げていくかが、受験勉強の道しるべとなるので、ぜひ、きちんと記録をとりながら過去問をやっていくと良いと思います。
以前から気になっていた薬王院の健康登山を始めようと紅葉の高尾山に行ってきました。
車で行きましたが、途中の銀杏並木も綺麗でした。
[車載カメラ] 八王子市の銀杏並木から高尾山薬王院の駐車場 2021/12/02
https://youtu.be/z4Sl4-mWc70
薬王院の駐車場にとめ、いざ、登山です。
せっかくなのでケーブルカーを使わず、歩いて登ります。
といっても登るのは、もっとも整備された1号路です。
少し前にも一度挑戦したのですが、ぶかぶかの靴を履いていたら膝が痛くなって断念しています。
山道を舐めてはいけません。
今回は、ワークマンで軽登山でも使えるという靴を買ってきました。
杖も持っています。
ちゃんと準備していたので、とりあえず無事に薬王院まで登ることができました。
季節柄、紅葉が綺麗です。
平日なので、めちゃくちゃ混んでいないのも良い。
健康登山手帳を買って一回目のスタンプを押してもらいました。
ご朱印・健康登山 | 高尾山薬王院公式ホームページ
https://www.takaosan.or.jp/sanpai/kenkou.html
前から欲しかった車に貼る「もみじ札」も購入できました。
最近、ちょっと高いスニーカーを買った。
運動のため歩くようにしているのだけど、安い靴だと膝が痛くなる。
どうせ買うなら、アニメのコラボが良いと思って探していたら、メルカリで良いのを見つけた。
このごろアニメグッズは、メルカリで買うことが多い。
若い人は、嫌がるんですけどね。
靴屋で買ったら紐は通してもらうのだけど、メルカリで買ったのでスニーカーの紐が通されていない。
自分でやろうと思ったら、以外と難しかった。
ネットで調べたが、テキスト&写真より動画がわかりやすい。
でも、見ていて、わかりにくい動画が多い。
そこが見たいという部分がカットされている。
まったくの素人が何に困っているかがわかっていない。
結局、こちらの動画が、調べた中では、もっともわかりやすかった。
https://m.youtube.com/watch?v=EYYajuMlLzs
人に教えるときの「教え方」の重要性を感じた。
最近、英語の新しい勉強法について考えています。
大学受験制度も変わりつつあり、特に英語は、これまでの方法じゃ駄目じゃないかと。
実際、私自身も問題は解けるけど、英語をコミュニケーションとして話したり、書いたりできるかといえば、ぜんぜんできないんです。
スマホやパソコンを使えば、これまでにない方法での学習が可能になってきています。それらを上手く使うことによって、効果的な勉強ができないかと試行錯誤中です。
今、やっていることなどは、別のブログで、まとめている段階です。何か良い方法をご存じの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、教えていただきたいです。
[教育] スマホを使った英語の楽な勉強法を探す :
今日は、家庭教師に行った後に、その近くの河原でドローンを飛ばそうと思っていたのですが、生徒が体調不良でお休みに。本来、もうひとり受け持っているのですが、そちらも家庭でコロナ感染があって、しばらくお休み中。その他にもオンラインに変えている生徒もいたりとコロナの影響が身近になってきています。私自身は、ワクチンの接種が終わって2週間を超えたので、感染や重症化のリスクは減っていると思いますが、それでも100%ではないので、これまで以上に気をつけるようにしています。生徒やご家族に感染を広げるということは、あってはならないことですから。
一方で、夏休みが終わっての新学期は心配です。学校も、登校人数を減らして、リアルとオンラインのハイブリッド授業にすれば良いのにと思います。そのためにギガスクール構想を早めて、前年度中にパソコンやタブレットを学校に配布したのでは。結局、慌てて配っただけで、学校側がついていけないのだと思いますが、時間がたつにつれて、せっかくの機材も古くなってしまいます。もったいない。やはり、教育のデジタル化は遅れていると思います。また、本来は、オンライン授業の場合、動画などで、それぞれが授業を視聴して、質問や話し合いをみんなでやるという、いわゆる反転授業の形の方が良いと思うのですが、なかなか今の学校では難しいでしょう。オンラインの授業も、先生が個別に授業動画を作るよりスタサプのような専門の先生が上手に授業をしている動画を活用した方が、効率的で効果も高いと思うのですが、それも実現は難しいでしょう。今の、学校で教えている状態を、そのままオンラインやハイブリッドにしようとするから負担も大きく効果も薄くなってしまうのではないかと思います。
そして、もうひとつ問題が。実をいうと9月から、大学受験の最初の山場が始まります。AO入試といわれていた総合選抜や推薦入試が始まるからです。昔のような一般入試で大学に行く割合は、どんどん減ってきています。総合選抜や推薦入試では、多くの場合、面接が行われます。その面接もオンラインに切り替える学校も出てきています。昨年もオンラインの面接になったところが多かったのですが、オンラインの方が家でできるので気が楽だから実力が出せるという生徒もいれば、会って面接した方が自分を出せるという生徒もいます。向き不向きがあるので、こちらもハイブリッドにして選べるようになれば良いのですが。
今回のコロナで日本のデジタル化が非常に遅れていることが表面化しました。いろいろな分野での問題がありますが、教育のデジタル化は、本当に遅れていると感じます。また、変えていくことも難しそうです。教育の世界のアフターコロナは、なかなか見えてこないですね。
夏休みだけど、コロナの影響で、どこにも行けない。映画館は、換気が良いみたいなので、映画でも見に行こうかと思ったのだけど、この夏は、面白そうな映画がなかった。残念。
お盆のこの3日間は、ずっと雨。お墓参りに行こうと思っていたのだけど、祖先が危ないから無理して来なくても良いと言っているように感じるので、延期して少し後にさせてもらおうかと思っている。都道府県をまたいじゃうし、霊園なので集まったら密になる。行ったら、ご飯も外で食べちゃうだろうし・・・
ここ最近、体調不良によるお休みになることが多い。実際に、コロナに感染、濃厚接触者になったからというのもある。やはり、これまでにない感染の広がりを感じる。
デルタ株になって、状況がわからなくなってきた。ワクチンは、どの程度効くのか?もちろん重症化を抑える効果はあるようだが、逆にワクチンを打っていても感染はして、症状が出ずに広めるということは、どのくらいの割合で起きるのか?緊急事態宣言が出ても、飲食店の営業時間を短くする、お酒の提供をしないという従来の対策で良いのか?逆に、夜に開いてお酒を提供している店や路上に人が集まってきているように見える。そこでは、感染対策のない日常があり、見ていて不思議な感じさえする。
状況が、これだけ変わっているのに、これまでどおりの感染対策で良いのか。「わからない」というのが一番の問題のような気がする。

