さて手術前に口腔内検査とクリーニングを

歯科クリニックで終え

 

麻酔科の最終チェックと

主治医からの最終の問診に

カミさん立ち合いで先日済ませてきました

 

 

 

前回の(2021年の腎臓がん)

 

 

手術の時もそうだったのですが

全身麻酔にて施術されるため

事前に麻酔科の先生の問診を受けます

(可能性は低い事ながら結構怖い話を聞かされます)ショボーン

 

今回は↑前回のような

もっさり(失礼)としたお父さん男の先生ではなくて

お母さん女性の先生だったせいか

結構テキパキと麻酔につてのレクチャーをしていただきました

(結構怖い話は相変わらずですが)タラー

曰く

「まれに麻酔によって合併症が起こる」とか

「まれに神経麻痺が残る」とか

「まれに…………」

とても覚えきれませんショボーン

 

ただ今回は前例があるので

「前回は手術後(麻酔が切れた後)どうでしたか?」お母さん

と訊かれたので

「やはり相当体が辛かった」ショボーン

とは返答しておきました

 

これは自分自身も

果たして麻酔の影響なのか

手術後のためなのかは分かりませんが

手術後の夜はほとんど眠れなかったように

(浅い眠い程度)覚えていますし

直後はむかつきや嘔吐感が残って

辛かった記憶があります

問診の先生はお母さん

「一応今回の考慮に入れておきます」

とは言ってくれましたが

果たしてどうなるでしょうか

 

それが終わって

カミさん同席で

主治医のお父さんI先生との最終面談です

 

再度

前立腺の位置と手術の趣旨

当日の流れなどを入院日を交えて説明して下さりました

 

その時カミさんが

お母さん「あれ?入院日と手術日は違うの?一緒だとばっかり思っていたよ」

「え?そう言っていなかったっけ?」

「訊いてない!」ムカムカムカムカ

「ゴメンなさい」ショボーン

 

ここの病院では手術日には近親者の立ち合いを求められるために

その日はカミさんにわざわざ仕事を休んでもらわなければならないそのため早めに言っておいた心算が

どうやら1日ずれてしまってました

お母さん「もっとチャンと言ってよね」

物事を正しく伝える時は

思い込みが一番駄目ですね

(反省)

 

 

 

今回の手術方法は

腹腔鏡下手術でも

ロボット支援腹腔鏡下前立腺摘出手術になります

(なんとも大層な名称ですが)

 

より正確により緻密な手術が可能だそうで

 

特に前立腺の場合

術後の生活に影響が残る可能性が高いので

どうか緻密な手術をお願いしたいです

 

とりあえず今回は

勃起神経の温存をお願いしておきました

お父さん「考慮はするけれど

癌治療の目的のためには

意に添えない場合もあるよ」

I先生からはしっかり注釈を付けられました

 

(それはもちろんです)

 

 

 

でも

こういった時って

男って意外とだらしないんですよえーん

 

勃起障害はもちろん

尿失禁尿漏れなんかも

憂鬱なタネなんですショボーンショボーンショボーン

 

 

 

その後二三の質疑をして

手術承諾にサインして

後は入院サポート窓口で一式の書類を貰って

この日はおしまいです

 

 

あとは手術日を待つだけ

 

でも

 

 

この時期が一番嫌って言えば

嫌な期間ですガーン

 

 

お母さん「手術日まで体調を崩さないように

くれぐれも風邪をひかないようにね」

担当看護師さんから

最後に

「それから

できれば

もう少し体重を減らすよう

努力してください」

 

はい

くれぐれも

食べ過ぎには注意しますショボーン