少し前になりますが、土曜日の夕方に娘の学校から電話が
かかってきました。
○○ですがと言われて誰??? ピンと来ない。
担任の先生、20代後半くらいの女の先生ですが、生徒からも
下の名前で呼ばれていて、家でもその名前で話しを聞くので
苗字を言われてもピンとこなかったんです笑
さて本題です。ご相談したい事があるのですがと言われて
娘、何かやらかしたのか?と不安になりました
でも、今年の学級委員をやってもらえないでしょうか?
という電話でした。
それはそれでホッとしたと同時に、すぐに息子の学校で
学級委員をしている事を伝えると、わかりましたとすぐにひいて
下さり、電話を切りました。
そして何で私?と。学年初めの学級懇談会は出なかったし
家ももっと近い人がいるし、もっとお金持ちで暇を持て余す方が
いると思うのに…と。
でももう断ったしと、家族に話していたところ、またしばらくして
電話がかかってきました。
マリアのお友達のお母さんが「ランさんがするならやります」と
言ってくれたのですが…という電話でした。
ずっと委員をされているプロのようなお母さんも一緒
名前を貸してくれるだけで良い(実際はそうはいきませんが…)
お仕事などの時は無理して行かなくても良い
そこまで言われるとさすがに「お受けします」としか言えませんでした。
そうすると「救世主ですう~」とすごく喜んで下さいました。
そして月曜日、学校に来たマリアに先生は「お母さんは救世主です~」
と言ってハグされたそう(笑) もちろんお友達にも同じようにしたと。
そしてそれは放課後にもされたらしい。
よっぽど委員のなる人がいなかったのか?
ここの学校は担任の先生が直接電話してくるパターンですが
普通、ちょっと断りにくい気がしますけどね~。
そんな訳で、今年1年はマリアとナイトの学校の学級委員を
掛け持ちでする事になりました
まあしょうがないよね。そして来年は自治会の班長が決まってます。
子供がいると人数分、役員は付きものですし、頑張りま~す