今日から、ねずみ後輩ルーム、始動です
みなさま、本年も頑張りますので、よろしくお願いいたします
仕事初めなんで、仕事の話など。
タイトル通り、現在、ねずみ後輩スピリチュアルセッションでは、セッション後のフォロー期間に、新しい質問はお受けしていません
セッション内容についての質問のみのフォローになります。
その理由について、書いておきますね
理由は、
せっかくセッションで得た「気づき」が、うむやになってしまうから。
以前は、聞き忘れたことなども、フォロー期間なら答えてたんですが、いろいろと問題が発生したので取りやめ、現在は上記のようにしています
カンタンな例で説明しますね。
<カンタンな例>
AとBどちらがいいか、というご相談。
セッションの見解では、Bって出た。
Aでは不安の中を進むことになって、自分の気持が続かないので、安心して進めるBが○○さんにとってはグーですね
相談者は、そうか!私には安心が必要なのだという大きな気づきを得る
こういう内容だとします。
この話はBを選ぶってことで、「自分は安心が必要なタイプだからである」という気づきをメインに締めくくれたらいいのですが、
セッションが始まるまでは、両方とも決め手に欠けるから悩んでいたわけで、気づきを得たからって、後からモヤって来るわけです
モヤって来たら、セッション内容を自分の中で反復して、少しずつ心まで落とし込んで行くのが理想なのですが、
不安でもいいならAを選んでいいのか?とか、Bを選んで、こっちじゃないと思ったらどうしたらいいのか?などと迷い始めたとします。
ここでも、私が答えるのはセッションで出た見解のみ。
不安ながら進んで行くと、あれこれと心配の量が増えるので、@@さんはそういうのにやる気を削がれるタイプだからAでは続かないですよ。
コレに対するLINEやりとり、
削がれたらどうなるのですか?
気持を削がれたらミスが増えて~
どういうミスですか?
それこそ、ケアレスミスですね。
繰り返すと今度は人目が気になってしんどいでしょうね。
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私って人目を気にしすぎるのは、なんか過去世でのことが原因ですか?
上記★-----★までが今回のセッションのフォロー。
そこから下は、セッションでは出て来なかった新しい質問。
こんな風に、セッションでは話してない新しい質問に話が転がってしまうと、肝心な気づきの部分から、どんどん離れてしまうんです
そこで、仮に過去世が出て来てお伝えしたら、
過去世でこんな問題があったからなのか!ということがクローズアップされてしまったりして、
アフターフォローをしたことによって、せっかく守りが相談者に伝えたかった事柄が薄れる、あるいは消えてしまうのですよ。
今回はAかBかも決まったし、過去世での出来事も出て来たな
だけで終わってしまうの。
すごくすごくもったいないんです。
ついでにもう一つ、最大一週間の文字チャットセッション。
以前は、最大一週間、質問し放題という内容でやってたんですが、
現在は、メインのご相談が終了するまで、プラスおまけで1つか2つほどならOKというシステムに換えています。
メインの相談が終わって、あとからちょいちょいっと聞かれる程度なら、メインはしっかり相談者の中に残ってるんですが、
1週間あるのだから、ついでに何か聞くことはないかな?と、無理矢理に絞り出しての質問が増えたんですよ。
聞いてもらうのはOKなんですが、その後が問題
聞けたらラッキー程度の質問が長く続いてしまって、肝心のメインの相談で何を話したのか忘れてしまう、ということが増えたんです。
私はスピリットと繋がって話してますが、相談者も上と繋がって話してる場合が多いのでしょうね
文字であっても、一言であっって理解されることが多いんで、その時は理解してたけど、違う話をたくさんしたあと、読み返してみたら意味がわからない、ということになりやすいのです。
現在のシステムに切り替えてから、早々の再申し込みがなくなったので、そのまま続行しています
真剣な相談が複数ある場合は、現在も、従来通り最大1週間以内なら受けてますので、ご安心ください
特に理由は要らないだろうと思っていて、記事にしなかったのですが、今回、アフターフォロー中に、チラリと伝える機会があったので、ねんためで、書いておきました
明日から年末の事例をアップしていきますね。
では、行って来ます!
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