ダンジョン飯 ソノ3
『ハンザ同盟の歴史─中世ヨーロッパの都市と商業─』高橋理著 からのメモです
 《ハンザ》とは ドイツで「商業ギルド🌟」のこと
 商業が復活しつつある 中世初期(11世紀頃)に ヨーロッパの北の地方で でき始めました 
 商人はその昔 武闘派だった💪🙉
 商人たちは武装して 外地を遍歴して商売していたので 異世界ファンタジー🌿でいうと 商人兼冒険者✴みたいな形態ですね
 その頃ドイツの東地方は 未開世界だったので とっても大変💦 
 ヴァイキング💪は自分たちの“古ゲルマン法🔥”でゴリ押ししてくるし🙈💦
 商人たちが結束する必要があり 組合=🙉ハンザ🙉が出来たようです
 イングランドは安定した王国でしたが 貿易能力は無かったので ドイツのケルン商人団体が定住して ありがたい🙉と かなり優遇されました  ↑スチールヤード(ロンドン商館)といって テムズ河畔にギルドホール💛がありました
 ことばも ドイツ語と当時の英語=アングロサクソン語は とても似ていて わりとそのまま通じたらしいです
13世紀に入ると 裕福になった商人は都市に定住を始め それがハンザ都市に(旅は雇った人達がやる)

↓冒険商人組合❕
 マーチャント・アドベンチャラーズ✨
こんな名の団体が 実在したとは🙊✨ イングランドの団体
この頃から 👑英国王は 絶対王政めざして自国の産業,海運業🚢をすすめ ハンザを 排斥するようになります🙈💦
 スチールヤードは1598年に閉鎖🙈🙈💧
《異世界居酒屋のぶ》
ドイツがモデルの都市かな  
 ハンザ都市は レンガ造りのゴシック建築だったそうです
 みんなゴシックの建物なので 独特な夢幻世界的景観❇だそう
 お忍びで街に出て 偶然出会い 見合い相手と知らず 引かれ合い別れる😢💔💔ふたり
翌日 見合いの席で再会 ハッピーエンド♡


ハンザ同盟は 戦国時代の商人の自由都市「堺」が 何十もあって 結束し合ってるような特殊な形態
 自前の軍隊も有していて 権力者が手を出せなかったそうです 
 ハンザ同盟は 自然発生したもので 総会とか盟主の都市がありましたが わりとゆるゆる🌴🎵  その都度 必要な都市同士が集まって手を結ぶというテキトーさだったので 逆に長続きしたらしいです💃🎶
フロドたち ホビット4人組もいます♡   🐂を陸路ホルシュタイン街道で輸出していたデンマーク 強力な王国💪👑であり 通商路を争うハンザの宿敵  デンマーク圧は大変だったそうです
 14世紀 デンマーク王は領土拡大をねらって ハンザ都市を攻撃したり💥略奪したり💢
 デンマーク対策は 東西広範囲の都市を結束させ 史上最大の同盟が成立しました
…といったことが📒ノートに書いてありますね~
 個人的には 遍歴商人とアドベンチャラーズの組合が楽しいです

 ダンジョン飯🍚その1 その2 
🙆ホビットガイッパイ🙆