第5章 前編 エルダマールとエルダリエの公子のこと
エルダマール:アマンの地でエルフに与えられた地域 「エルフ本国」の意
エルダリエ:「エルフ族」の意

 〔ヴァンヤール族〕と〔ノルドール族〕の場合
ナハルに乗って~?
 イングウェ フィンウェ エルウェ 最初の3人を オロメがアマンの地にどう連れていったかは 書かれていない
 2度目は ヴァンヤール族全員と ノルドール族のほとんどがベレリアンドの海岸に 来ていた
 みんな暗く広い大海を見て 内陸部に逃げ出しちゃう🙈🙈
どうしましょう?
オロメは 他のヴァラールの面々に相談
 この間に エルウェ,オルウェ兄弟率いるテレリ族が ベレリアンドに到着(追いつくのに かなり年月を要したはず)
↑エルフフリーレンの“次”が 50年後だったのに近い感じ
この時 すでにエルウェは恋におちて行方不明
これで ヴァンヤール族ノルドール族は 海🌊を越えできる
 テレリ族をおいて ヴァリノール入り

ところが ヴァリノールは星❇️が見えなかった
メルコール対策で建てた アマンの巨大な壁 ペローリ山脈
バキッ
切り込み入れちゃう!
(セキュリティは⁉️)
これも エルフたちの幸せの為🌿
 こうして 長年 ヴァンヤールとノルドールは 仲良くティリオンの都で暮らした
 が ヴァンヤール族は次第に 2つの木の光にひかれて 内陸へと移り住むようになった…
 しかし《星空の中つ国》が心に残るノルドール族は ティリオンの都に留まったのである

 心ならずも エルフ達の渡航に大活躍したウルモ  カッパ…?みたいになっちゃった👾 ヒトとかけ離れた姿をしている  第2位のヴァラ 独身
同じく独身のヴァリエ ニエンナ
兄ナーモの館マンドス↑の近所に住む 第3位  オローリン(ガンダルフ)の師

☝️便利な一覧表
シルマリルの物語 シルマリルリオン上
J.R.R.トールキン
田中明子訳 評論社

🙆ホビットガイッパイ🙆